こんにちは。札幌市西区琴似にあるリハビリジム プラシズネスの理学療法士トレーナー栗谷川です。
当店は理学療法士の資格を持つトレーナーがトレーニングを行うリハビリに特化したパーソナルジムです。
そのため、
・リハビリのプロの理学療法士が運動を行うので安心して行える
・持病を抱えていたり、手術後でも安心して運動が行える
・40-60分間理学療法士がつきっきりで運動を指導するので、間違うことなく安心して運動が行える。
・医学の知識が豊富なので、安心して生活や身体のことを相談できる
・個室で運動するので、コロナ感染予防にもなり安心して運動が行える。
さまざまは不安があっても安心して運動ができる施設です。
当店のトレーナーは医学的知識を持った理学療法士です。
「腰痛と肥満」
太ったら腰痛が悪化したことはありませんか？
お腹いっぱい食べた次の日に腰痛が悪化したことはありませんか？（これ、私はあります、、）
ここで体重が増えるとどうなるのかご説明しますね。
体重が重いと上半身を支える腰への(腰椎)負担が大きくなります。
また、脂肪分がお腹周りにつくと身体の動きが悪くなります（腰を回す、前屈だったり、後ろに反ったり）。腰回りの動きが悪くなると筋肉がガチガチに固まり、その結果血行が悪くなったり余分な負荷が腰にかかってしまい腰痛が出現します。
また、お腹にぽっこりとお肉がつくとお腹が前に出ちゃいますよね。そのため、腰が前に引っ張られ腰を反ってしまうんです。よく言う「反り腰」ですね。妊婦さんはイメージがつきやすいかもしれません。実際妊婦さんに腰痛が多いのは事実ですしね。
反り腰でいると先ほど述べた通りに腰回りの筋肉は常に緊張して硬くなり、血流が悪くなります。すると本来運ばれる酸素や栄養が滞り、痛みを感じる悪い物質が出てきてしまい痛みを悪化させてしまうんですね。
肥満による腰痛対策は、まずはできるだけ姿勢を良くすることです！
顎を引いて、うなじあたりの髪の毛を天井に引っ張られるイメージで背筋を伸ばす。肩甲骨は少しだけ寄せる。この時やってしまいがちなのは、姿勢よくと思って後ろに反ってしまうことです。反り腰を助長させてしまうので、腰は反らないように注意してお腹にちょっと力を入れましょう。
座り姿勢にも注意しましょう。足を組む、姿勢を良くしようと腰を反ったり、だらしなく座って背中を丸める。そうならないように注意しましょう。
ただ、もし脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアがある方はその方にあった正しい姿勢があります。
背筋をぴーんと伸ばしているつもりでも悪い姿勢になっていることが多いですね。
このあたりはしっかり専門家に診てもらってほしいところです。
そして、みなさん当たり前とおっしゃると思いますが、ダイエットは重要！！
体重が減れば当然腰への負担が少なくなるため腰痛は軽減します。簡単ではないですがかなりおすすめです。
まずは食生活が乱れていたり、ほとんど運動をしないような生活習慣であれば少しずつでいいので改善してみましょうね。
リハビリジム・プライズネスでは腰痛改善に向けたトレーニングメニューをご用意しています。
体重増が腰痛の原因の一つになっている場合はダイエットを考えたメニューを実施していただいています。
私の経験談でもありますが、ダイエットを自分一人で継続させるのはなかなか大変だと思います。
そのお手伝いをリハビリジム・プライズネスにさせていただきたいと思います！！
最近体重が増え腰痛でお困りの方は一度ご相談だけでもいかがでしょうか？
『いつまでも、その人らしく、笑顔あふれる生活を！』
Healthy and Happy Life
リハビリジム プライズネスは全力でサポートさせていただきます。
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