プロフィール | 奈菜の「女ホル自家発電」

奈菜の「女ホル自家発電」

男性性・女性性の視点から
自分と深く向き合い
本来の自分で生きる

藤安奈菜

兵庫川西のヨガスペースshokaオーナー。

ヨガ講師・タイマッサージセラピスト。

 

兵庫県在住。山羊座のB型。

 

おっとり見られがちだけど

思いついたら即行動タイプ。

 

 

10年間の一般企業での人事総務職を経て、インドで学んだ後、2014年からヨガの指導を始める。

2016年に自身のヨガスタジオを兵庫川西にオープン。

 

日常の雑事や役割から離れ、静かな時間をもつことで、本来もつ安心感や穏やかさを取り戻せるヨガの良さを伝えている。

 

 

またヨガだけでなく、思考の整理や心理学を取り入れ、女性が今の自分のままで安心できて、そのひとらしいうつくしさが花ひらいている状態へ戻るオリジナル講座なども開催。

 

企業でのヨガセミナー、外部講師を招いてのイベントやワークショップ、ビジネス講座などヨガ以外の分野でも幅広く活躍中。

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奈菜についてもう少し詳しく

 

好きなこと

読書、映画、お笑い、アート、ファッション、美容に関すること。

吉本ばななさんの本はバイブル。

 

 

好きな場所

朝イチのスタバ、滝がある場所、ホテルのラウンジ。

落ち着いた広い空間に身を置くことが好き。

 

 

好きな食べ物

茶碗蒸し

トップスのチョコレートケーキ

 

 

好きなひと

男女問わず色気があるひと

→リリフランキー、ハライチの岩井さん、映画監督の紀里谷さん、中谷美紀さん。

最近は今更ながら、レオナルド・ディカプリオが気になる。

 

 

ちょっとした自慢

書道の師範資格を持っている。

7-27歳まで書道を習っていました。

 

 

モットー

軽やかにうつしく

→変わることを恐れずにいたいと思ってます。

ひとは変わるものですしね。

 

 

 

ここからはヨガを始めたきっかけから

ヨガスタジオをオープンするまでのことを

書いてます。

 

 

ヨガを始めたきっかけ

 

ヨガを始めたきっかけは、会社員時代に痩せるために通っていたスポーツクラブ。

そこでヨガのクラスがあり終わった後の脱力感が「何て気持ちがいいんだー!」と感激したのがヨガに興味をもつ。

 

 

でも仕事がとても忙しくなり通えなくなり、そして体調を崩す。

「定年まで働く!」と決めていた大手医薬品メーカーを泣く泣く退職。。。

 

 

 

安定にゾッとした29歳

 

その後、また別の医薬品メーカーに勤務。

定年まで女性も働けて、育休もちゃんととれる、育児短時間勤務もできる、そして正社員。

結婚しようかと思うパートナーもいてる。仕事も慣れていて安定している。

 

 

このまま年に何回か海外旅行とか行って、貯金もそこそこして、家族ができて。。。

と、自分の人生がスーッと先が見えたときにゾッとして。

 

 

何か新しいこと始めようと思い、そうだ。あのジムで気持ちよかったヨガしようと。

スポーツクラブじゃなくて、ヨガ専門の教室に通って、あわよくば講師になれちゃうといいかも。という軽い気持ちで少人数制のヨガ教室に通い始める。

 

 

 

初めてのヨガは「え?これ大丈夫?」

 

初めての先生は70代の男性でした。

シヴァナンダヨガというインドの伝統的なヨガ。

今は、わたしも教えています。

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でも最初したときは、マントラも唱えるし「あれ、やばいとこと来ちゃったかな?」と思ったのも事実。

だけどとても終わった後にゆるむ感覚が気持ちよかったのと、来ている方が40-50代の方が多かったのですが、みなさんバンバン逆立ちできていて、それがいいなと思い通い始める。

 

 

会社員生活をしながら、週2回そのヨガ教室に通う。

半年ほど通ったところで、もう少しヨガ勉強したいなと思い、退職。

 

 

初めてのインドにひとりで行く

 

その半年後に先生の強い勧めにより、4週間のインドでのヨガ講師取得のトレーニングに参加。

ひとりでインド。初めてのインド。よく行ったものです。

「インドは汚くて嫌」「トイレは綺麗じゃないとムリ」と思っていたが、インドが好きになる。

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インドから帰国して1ヶ月後に、ヨガの指導を始める。

大胆!よくやったなーと思います。怖いもの知らずですね。

セレクトショップで販売員の仕事をしながら、ヨガスタジオでの指導と、自分で場所を借りヨガクラスを担当。

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卒業式。2014年/ india。

 

 

派遣切りに合い、無職に

 

結婚をきっかけにデスクワークの仕事に戻り、平日の夜や週末にヨガクラスを担当する生活を3年過ごす。

その後、最後に勤めていた会社で、派遣切りに合い、無職に。

 

無職になったときは冬。

寒いし動きたくなかったので、プラプラ遊んだり、タイのチェンマイでマッサージを勉強して過ごす。

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スタジオでタイマッサージの施術しています。

 

 

3ヶ月の準備期間でヨガスタジオオープン

 

そんなこんなで遊んで暮らしているときに、「ヨガスタジオしない?」と声がかかり、引き受けることに。

 

オープンは3ヶ月後という怒涛のスケジュールの中、必死に準備をして、2016年7月1日に兵庫川西にヨガスタジオをオープン。

よくやったなー。。。かなりこの3ヶ月は大変でした!朝起きて寝るまで作業・作業・作業でした。

 

 

ヨガスタジオの名前は「shoka」

「ショカ」と読みます。

由来はわたしが好きな季節:初夏から。

 

初夏の季節のように、身体と心にサーっと気持ち良い風が通る。

そんな場所でありたいという願いを込めてつけました。

 

ヨガスタジオのホームページはこちら

 

そんなこんなで今に至ります。

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2019年スタジオにて。

 

 

最後にわたしを導いてくださっている

先生をご紹介。

 

 

ヨガ

・友永淳子先生

・Prem Sadasivananda

・シータ由美子さん

 

 

タイマッサージ

ドイプイの佐々木由美さん

 

 

ヴォイスレッスン

マエストロミゲル

 

 

いろんな方に助けてもらって今のわたしがあります。関わってくださっている方に感謝。


そして読んでくださりありがとうございます。

 

メルマガ

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ヨガスタジオホームページ

yoga space shoka

 

インスタ

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