一番の不届き者は、わたし? | 奈菜の「女ホル自家発電」

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男性性・女性性の視点から
自分と深く向き合い
本来の自分で生きる

「被害者ぶってない?」

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こんにちは。奈菜です。

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昨日は荒れたお天気でしたね。

 

わたしは気圧の変化に負けて

ほとんど寝ておりました。

 

こんなことしていてダメだ〜

とか思いつつ。

 

でも昼頃には

「もういいよね。今日はね」

に変わりました。

 

 

そんなグズグズしながら

あるアイドルグループの脱退理由を

見ていたのですが

 

自分で自分を被害者にしない。

自分のことを自分で可哀想なひとにしない。

 

って大切だな〜と感じました。

脱退理由が言い訳ばっかりだったんですよねえ…

 

 

どんなことが起きても

どんなことをされても

わたしがダメなわけじゃない。

 

 

そこを一体化させずに距離を保つことが

自分の中の平穏を保つ秘訣ですね。

むずかしいけれど。

 

それは筋トレみたいなもので

だんだんできるようになる。はず。

わたしも練習中です。

 

 

それを甘んじて受け入れていることが

自分で自分を傷つけるんでしょうね。

 

 

だからちゃんと「NO」を言うことは

大切ですね。

 

相手は意外に何にも思ってなくて

「えーごめん」ってなる場合もある。

 

 

でも悪気があってもなくても

そんなのどうでもいいわけで。

悪気がなかったら

何してもいいわけじゃないんだぞ笑。

 

 

自分が嫌と思ったら

自分が適当に扱われていると思ったら

 

「わたしがこんなのだから仕方ない」

って自分を責めるのが一番ひどい。

相手が自分に何かするよりも。

 

 

わたしはそんな不届き者は

すぐにサッパリさよなら

ぶった切ることが多いのですが

 

自分で被害者ぶってるなーと

思っちゃっているなら

そうではないと思えるまで

ぶった切らずに向き合うこともあります。

 

 

ちゃんと気持ちを整理した方が

次に気持ちよくスッキリ向かえることもある。

 

ケースバイケース。

 

 

どんな選択をしたとしても

 

自分で自分を被害者にしない。

自分のことを自分で可哀想なひとにしない。

 

というのは大切なことです◎

 

自分で責任を取るって

そういうことでもありますね。

言い訳ばっかりしないためにも。

 

 

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