アドバイスかと思ったら
呪いだった。
これは犬山紙子さんの
本のタイトルなのですが
あまりにも秀逸なので
本屋で見たときに思わず引き返して
タイトルを確認しました。
([い]6-1)アドバイスかと思ったら呪いだった。 (ポプラ文庫) 670円 Amazon |
◆本の紹介文
「仕事ばかりしてると婚期逃すよ」
「早く彼氏つくらないとね」
「家庭にずっといるなんてつまらなくない?」……
一見アドバイスに見えても、相手の事情も汲まずに上から自分の考えを押しつける行為は、“呪い”化することが多々ある。
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怖い…怖すぎる。
でも、これ結構あるあるだなと思うのです。
当たり前にされていることが多い。
特に女性と女性の関係では。
・良かれと思って言ってくれている。
・ためになるような情報を
いっぱい持っている。
・うまくいっているように見えるから
アドバイスを聞いてしまう。
でも
なんか会うと疲れるんだよな。
というひと。
いませんか?
そのひと会う必要ないのでは
ないでしょうか。
それアドバイスのようで
「お前はそのままじゃダメだ」という
呪いなのかもしれません。
そのひとといればいるほど
自分の不足ばかりに目がいく。
そういうことも必要な時期も
あるかもしれないですが
ほんとにあなたのことを
思ってくれているひとは
一緒にいても疲れないし
自分の不足に
気づかせてくれることがあっても
不安な気持ちにさせたまま
「じゃあね」と別れない。
わたしは本を読んでないのですが笑。
タイトルだけでも気づきが
たくさんあったので書いてみました。
わたしも呪いをかけられていたことが
あったので。後から気づいたのですが。
会う中で
・なんな違和感あるな?
・なんか会うと疲れるな?
ということがあれば
呪いをかけれれているかもしれません。
確認してみてくださいね。
当たり前すぎるほど当たり前ですけど
自分のこと、大切にしましょう。
ヨガ講師 奈菜
場所:shoka@兵庫川西
◆ポーズ編:4/24 →満員御礼
◆呼吸法編:5/19 残席2、5/29 残席2
◆瞑想編:6/16 残席2、6/26 残席2