アーユルヴェーダの治療を受けるきっかけ | 奈菜の「女ホル自家発電」

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バリに来た目的はアーユルヴェーダの治療を受けるため。


1月に、
バリとアーユルヴェーダのお話会@川西
→詳細こちら
を開催するのですが、


今日はアーユルヴェーダのことと、なぜわたしがアーユルヴェーダの治療を受けようと思ったかをかを書きます◎
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アーユルヴェーダは、インドの伝統医療。


そのアーユルヴェーダでは、
ひとには3つの性質をもっていると
されています。

風、火、水の3つ。


その性質に合った生活や、食事、身体の整え方があり、性質によって性格も変わる。

その性質に合った心身の整え方がありますよーということなのです。


わたしは火の要素が一番多いので、
性格は熱しやすく冷めやすい。
揚げ物や辛いものが好き。

とか。
なんとなくイメージわきますかね?

でも好きだからと言って、揚げ物をたくさん取りすぎると火の性質が強くなりすぎ、体調のバランスを崩すので、ほどほどにする。



水の要素も少しあるので
ちょっとおっとりしている部分があったり、
寝すぎる傾向にあったり。


かなりざっくりした説明なので
(本が手元にないので…)

もっとちゃんと知りたい方は、この蓮村先生の本がおすすめ。

毎日に取り入れられるアーユルヴェーダのことがわかりやすく書かれています。

わたしがアーユルヴェーダに興味をもったのは、インドに行ったとき。


わたしがヨガの先生の資格を取りにインドに行ったアーシュラム(お寺みたいなところ)に、アーユルヴェーダ施設が併設されていたのですね。
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勉強風景。

体調を崩したときに、そこで薬をもらったのがアーユルヴェーダに触れたきっかけです。

薬はハーブでできているナチュラルなもの。


それがよく効いたのですよー!
(便秘薬でした)


それまでは西洋医学の薬を当たり前のように飲んでいたけれど、

「ハーブでできた薬が効くなら、そっちの方がいいなー」と思ったのです。


週1回の休みにはトリートメント(ゴマ油のオイルマッサージ)を受けに行っていました。


行った後は

「アーユルヴェーダ行ったでしょ?
なんかキラキラしてるからすぐわかる」

と一緒に勉強していた同期に言われていました。

終わった後の、爽快感がすごかったです。
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インドでそんな経験をしてアーユルヴェーダっていいなあ!と思ったんですねー

だから、帰国してからアーユルヴェーダの本を読んだり、家でアーユルヴェーダのセルフマッサージをしたり。


昨年インドに行ったときも、アーユルヴェーダ施設に通って、調子が非常に悪かった喉、鼻、耳、目が楽になりました。
→そのときのブログ




それと、わたしはマーマーマガジンという雑誌が好きで、その編集長である服部みれいさんという方がアーユルヴェーダを日常で実践していて、それに影響を受けて生活に取り入れ始めたというのも大きいです。


・朝は白湯を飲む

・舌を掃除する

・朝ごはんは食べない

・ごはんは出来たてのものを食べる
(できるだけ作り置きはしない)

・瞑想をする


今も続けていることです。



体質に合った身体の整え方なので、自分に無理がないし、やっていると気もちがいい。

だから自然と続くんですね◎



そして、
アーユルヴェーダ施設に泊まって、そこでしっかり身体を整えてみたいなあと以前から思っていたのですね。


ごはんも自分の体質に合ったものを用意してくれて、自分に合った施術(オイルマッサージだけじゃなく、鼻にオイル入れたり、ハーブの薬を塗ったり…色々あります)が受けることで、


身体にためたものをどーん出して、スッキリしたい。デトックスしたいなーと。


で、今年 バリにインド人ドクターがいる良いアーユルヴェーダ施設があると聞いて、行くことにしました。

バリは前から行ってみたかった場所でもあったので◎

教えてくれた方は、
オイルの浣腸をした…って言ってましたよー


日数は、あさってから5日間。
短い日数になりますがたのしみです。