「自分には何かが足りない」から卒業する | 奈菜の「女ホル自家発電」

奈菜の「女ホル自家発電」

男性性・女性性の視点から
自分と深く向き合い
本来の自分で生きる

自分と他人を比べる。
自分には何か足りない。不安。自信がない。
何かしていないと不安。
恐怖心より行動する。
自分と他人を比べる。

これをグルグル繰り返す。


わたしが長年はまっていた
負のスパイラル。


そこから抜け出したいなら
その思考から離れる時間をもつだけ。

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わたしは10年以上この負のスパイラルから
抜け出せずに、結構しんどい思いをして
20代を過ごしました。



それから抜け出せたのは
その「自分には何か足りない。
だから行動しなきゃ」いう思考から
離れる時間をもったから。



それが、ヨガの時間でした。

呼吸や身体に意識を置くことで
その思考から離れることができた。


わたしがヨガをはじめて一番よかったと
思うのはこの思考から解放されたことです。




以前 わたしは人事総務系の仕事をしていて
得意な内容ではあったのですが

「自分の能力を活かした仕事をしたい」

と思い、働きながら、


別の仕事を必死に探していました。



今のわたしのままでは
足りないという思いから

学校に通ったり
東京まで面接に行ったり


でも見つからず。。。



やっぱりわたしはダメなんだ。
この仕事をするしかないんだ。

と絶望に近い気持ちでいたのですが



なんとなく始めたヨガで
その「自分には何か足りない」という
思考から離れる時間をもつことで


現状はまったく変わっていないし
仕事も会社もそのままで
人事総務の仕事への不満が消えて


この仕事でいいじゃない。

と思えるようになった。



長年かかえていた不安や焦りを
手放すことができて
すごくホッとしたし気楽になれました。



別に現状は何も変わっていない。
ただ自分を追い詰めていた思考から
離れただけ。


それでわたしの中が変わりました。





そうしたら、現状が変わった。

「自分の能力を活かした仕事をしたい」

という願いが叶い、
ヨガとマッサージを仕事にすることに
なりました。


これはほんと たまたまの出来事でしたが、
自分を追い詰めていた思考を
握ったままだと「やろう!」という選択は
不安に負けてできなかったかなと思います。

***


自分には何か足りない。
そんな自信のなさでしんどい思いを
かかえているなら


1日に1回
その思考から離れる時間を
ぜひもってみてください。



「思考=わたし」
になっているところから離れることで


問題は解決しなくても
問題が問題じゃなくなる。


勝手に自分で問題にしていただけ。


と気づくきっかけになるはず。




思考から離れる時間はなんでもよくて
自分がたのしいことを。

なかなか思いつかない方は
ぜひヨガを一緒にしましょう◎


自分を追い詰める思考から離れ
自分だけの時間をもつのに
身体と呼吸だけに集中するヨガはぴったり。
瞑想もおすすめ。


朝起きてから寝るまで、
ずっと何かを考え続けて
勝手にクタクタになった経験をもつ
わたしがサポートします◎

お待ちしています。


***

 

わたしがしているヨガスタジオ&

タイ式ヒーリングサロンshoka(ショカ)の

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川西能勢口駅から徒歩3分。

女性専用10名様までの少人数制。

 

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