わたしたたちは食べ過ぎている | 奈菜の「女ホル自家発電」

奈菜の「女ホル自家発電」

男性性・女性性の視点から
自分と深く向き合い
本来の自分で生きる

おなかが空いていなかったら

食べなくていい。
 
空いたら食べるくらいが
ほんとはちょうどいい。
 
『空腹は快だが、
満腹は不快である』
野口晴哉さんのことばです)
沖縄のお宿・海坐の朝ごはん。
丁寧に作られていて美味しい!
 
2週間ぶりに鍼に行きました。
 
先生がわたしの手首の脈を触り
「食べ過ぎてるね?」とひとこと。
 
 
はい。その通り。
夏休みに食べ過ぎました。
 
 
おばあちゃんの家で
朝昼晩きっちり食べて
甘いもの三昧
お肉やお魚をたっぷり。
 
 
いくら海が近くて緑が豊かなで
空気が澄んでたところにいても
 
やっぱり食べ過ぎはよろしくないですね。
身体がど〜んと重いです。
 
 
おばあちゃん家から
帰ってきてからも食べ過ぎていたので
昨日から食べる量を減らしました。
 
今日は朝昼でナッツといちぢくのみ。
 
ちょっとよい感じになってきました。
 
 
 
 
帰省中や旅行中は仕方ないのですが
 
身体が必要なときに
必要なだけ食べる。
 
ということはほんとに大切だなあと
あたらめて感じました。
 
 
 
たぶんふつうに食べていたら
わたしたちは食べ過ぎているんじゃないかな
わたしは思います。
 
 
 
自分がおなかが空いてるのかどうか
確認して食べる。
時間が決まっているひとは
食べる量を調節する。
 
 
身体を快適に保つために
 
だるい、眠い、疲れた、重い。
そんな不快をうかつに
自分のものにしないために
 
大切なことだと思います。