東洋医学的=夏の夜を寝つきを良くする方法= | 奈菜の「女ホル自家発電」

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今 わたしが通っている西宮北口の鍼灸院で
▷紹介したときのブログはこちら

 

東洋医学ミニ講座
「東洋医学で暑い夏をのりこえよう」が
開催されたので参加してきました。

そこで教えてもらった
「夏の夜の寝つきを良くする方法」
とてもためになったのでここでご紹介します◎

 

 

*****

 

夏は暑さによる疲労の回復のため
良質の睡眠が必要。

そして寝汗は体力を消耗するし
熱中症になる可能性もあるので厳禁!

だそうです。

 

 

 

■クーラーは入りタイマーで
・寝る2時間前にクーラーをつけて
部屋を冷やしておく。

・寝るときにクーラーを消す。

・暑くて目が覚める頃(私は朝4時)
に入りタイマーでクーラーをつける。

これ!すごいおすすめです。
朝までグッスリ眠ることができように
なりました。

 

 

■扇風機は直接身体に当てない
寝るときにクーラーをつけない方用。
風で体力を消耗するので
壁に当てて空気を循環させる。

 

 

■夜のスマホ・PCは控える
脳が覚醒して、眠りに入りにくくなるため。



■カフェインを控える

 

 

■日中によく歩こう
身体が少しだるいくらいであれば
軽く運動したり、歩くのがいいそう。

先生がおすすめしていたのは
ショッピングモールを歩くこと!
イオンとか。涼しくて広くでいいわよ〜と
言ってました。

 

 

歩くことは、この時期冷えやすい手足を
しっかり動かすことに繋がり、
またこの季節 不調の出やすい

お腹を動かすことに繋がるそうです。

お腹の調子が悪かったり
腰が痛い(お腹の冷えが理由の場合があります)
というという話をわたしもよく聞くので
なるほどね〜と思いました。

 

 当日の様子。
とてもわかりやすく説明してくれました。

 

*****

 

東洋医学では、何ごともバランスが大切

何でも頑張りすぎず、ほどほどにやって
みてくださいね。
とお話されていました。

 

 

何ごとも
やることもできるし
やらないこともできる。

選ぶこともできるし
選ばないこともできる。

できなくても、別に自分を責めない。

そういうことが、バランスをとるということ
なのかなとわたしは思っています。

 

 

できそうなことは取り入れながら
自分の身体を試す実験くらいの

気持ちでやってみてもらえたらうれしいです◎

 

暑い夏をたのしんでまいりましょう!