チネイザン3.4.5日目 | 奈菜の「女ホル自家発電」

奈菜の「女ホル自家発電」

男性性・女性性の視点から
自分と深く向き合い
本来の自分で生きる

チネイザン3.4.5日目。いきなりまとめたのは、3日目から体がだるく、鼻がぐしゅぐしゅになり、喉が痛い。と調子悪くなったためです。
内蔵が正しい働きに戻ることを促したことで、今までためていた悪いものが出たのか(好転反応)、朝晩の冷えで風邪をひいたのか(やはりお風呂に入りたくなります)どちらかは、わかりません。

レッスン最終日は、モニターの方に施術させてもらいました。「手が暖かく気持ちよかった。生理が早くきました」という感想をもらいました。ひとによって体やおなかは違うということを感じました。帰国してから、モニターの方を募集して、色々なおなかを触らせてもらいたいなと考えています。

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5日間のレッスンが終わった翌日。わたしはすっきりと目覚めました。天気が良い青空のチェンマイを、お茶をしに歩いていると、視界が明るく、体には緊張がなく、気持ちは落ち着いている。体と心がクリアな状態に気づきました。本来の自分の調子とは、こんな感じなのだな。それを日々の色々なことで曇らせていただけなんだなと。
この「クリアな状態の自分」という経験は、自分が不調になったときに、その不調の流れに、すっぽりと引き込まれてしまわないためのストッパーになると思います。


おなか(内臓)を整えることで、本来の健康な自分に戻ることを促すチネイザン。その効果を、自分の体験をもって、感じることができました。

内臓には負の感情がたまりやすいと言われています。怒りをためこんでいると、肝臓がかたくなったり。不調はストレスから起こり、その元は消化されなかった感情にたどり着く。チネイザンは、その不調の根本になる負の感情にアクセスできる手法なんだなと。もちろん個人差もありますし、遺伝的な要素もあるとは思いますが、そういう側面もある。ということをチネイザンを学んで、強く感じました。

そして、このゆったりとしたチェンマイだからこそ、ここまでわかりやすく効果が出たというのもあると思います。場所の力は、偉大ですね。