内蔵が正しい働きに戻ることを促したことで、今までためていた悪いものが出たのか(好転反応)、朝晩の冷えで風邪をひいたのか(やはりお風呂に入りたくなります)どちらかは、わかりません。
レッスン最終日は、モニターの方に施術させてもらいました。「手が暖かく気持ちよかった。生理が早くきました」という感想をもらいました。ひとによって体やおなかは違うということを感じました。帰国してから、モニターの方を募集して、色々なおなかを触らせてもらいたいなと考えています。
5日間のレッスンが終わった翌日。わたしはすっきりと目覚めました。天気が良い青空のチェンマイを、お茶をしに歩いていると、視界が明るく、体には緊張がなく、気持ちは落ち着いている。体と心がクリアな状態に気づきました。本来の自分の調子とは、こんな感じなのだな。それを日々の色々なことで曇らせていただけなんだなと。
この「クリアな状態の自分」という経験は、自分が不調になったときに、その不調の流れに、すっぽりと引き込まれてしまわないためのストッパーになると思います。
この「クリアな状態の自分」という経験は、自分が不調になったときに、その不調の流れに、すっぽりと引き込まれてしまわないためのストッパーになると思います。
おなか(内臓)を整えることで、本来の健康な自分に戻ることを促すチネイザン。その効果を、自分の体験をもって、感じることができました。
内臓には負の感情がたまりやすいと言われています。怒りをためこんでいると、肝臓がかたくなったり。不調はストレスから起こり、その元は消化されなかった感情にたどり着く。チネイザンは、その不調の根本になる負の感情にアクセスできる手法なんだなと。もちろん個人差もありますし、遺伝的な要素もあるとは思いますが、そういう側面もある。ということをチネイザンを学んで、強く感じました。
そして、このゆったりとしたチェンマイだからこそ、ここまでわかりやすく効果が出たというのもあると思います。場所の力は、偉大ですね。
内臓には負の感情がたまりやすいと言われています。怒りをためこんでいると、肝臓がかたくなったり。不調はストレスから起こり、その元は消化されなかった感情にたどり着く。チネイザンは、その不調の根本になる負の感情にアクセスできる手法なんだなと。もちろん個人差もありますし、遺伝的な要素もあるとは思いますが、そういう側面もある。ということをチネイザンを学んで、強く感じました。
そして、このゆったりとしたチェンマイだからこそ、ここまでわかりやすく効果が出たというのもあると思います。場所の力は、偉大ですね。