あなたの世界と私の世界 | あーすはーとのブログ

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現在、過去の出来事や体験談、役に立ちそうな情報なんかを日々発信していきます。よかったらいつでも気楽に立ち寄っていってください^^

Face Bookに乗せた記事なのですが、英語だったので簡単に訳させてもらいます。少しわかりやすくしたところもありますが...(^-^)/



「このストーリーを読むのにかかる時間はほんのの60秒ほどですが、それはあなたの考え方そのものを変えてしまうでしょう。。。」


その2人の男達は共に重傷で、同じ病室をシェアーしていました。


1人は、肺の中の老廃物を流出させるために、午後上半身だけ起こすことを許されていたのです。


そして彼のベットはその病院にたった一つしかない窓の隣にありました。


もう一人の男は四六時中横たわっていなければなりませんでした。


男たちは終始何時間でも話をしていたのです。


彼らの会話の題材はもっぱら、彼らの妻や家族、マイホーム、仕事、軍隊での生活、そして休暇中に訪れた数々の異国の話などでした。


窓際の男は午後上半身を起こすたびに、窓の外から何が見えるのかをルームメイトに細かく描写してひと時を過ごしていたのです。


そして次第にそのおかげで、たった一時間ではあるけれど、そのルームメイトの世界は広がっていき、外の世界の様子を生き生きと想像できるようになっていったのです。あらゆる出来事やあらゆる色彩の数々までもを。まるで手に取るかのように。


その窓の下には湖のある美しい公園が広がっていました。そこではアヒルや白鳥が戯れ、子供たちが模型の船で遊んでいます。無限と思えるほど数多くの色の花々の中を、恋人たちが腕を組んで歩いています。そしてその公園のかなたには摩天楼が美しく映っていました。


窓際の男がその風景の細部を描写すると、傍らの男は黙って目を閉じ、その美しく、どこまでも広がる景色に思いをはせていました。


ある一日の暖かい午後、窓際の男は通り過がってゆくパレードの行列を描写していました。


そして、数日、数か月が過ぎていったのです...


ある朝、看護婦が彼らの入浴用の水を運んできました。すると窓際の男は静かに息を引き取っていたのです。まるで安らかに、ただただ眠るかのように。


彼女は悲嘆にくれ、病院関係者を呼び、その遺体を運んでもらうよう指示しました。


数日が過ぎ、ふさわしいと思われる時期、傍らの男は窓際のベットに移れるかどうか尋ねました。看護婦はそれを快く受け入れ彼を隣に移しました。そして彼が快適であることを確認したうえでその場を去っていったのです。


ゆっくりと痛みをこらえながら、彼は初めての窓の外の世界を見るために肩肘をつきながらも、苦しい体を起こしたのです。そして緊張しながら、ゆっくりとベットの横の外の世界に目を向けました。


そこにあったのは、何の変哲もないただの壁だったのです。


彼は看護婦に尋ねました。なぜ他界したルームメイトはそこまでして外の美しい世界を描写していたのだろうかと。


看護婦は静かに答えました。そのルームメイトは盲目だったのです。そこに壁があった事すら知りませんでした。


そして看護婦は付け加えたのです。


「おそらく彼はただあなたを元気づけてあげたかったのではないでしょうか」



ストーリーはこれで終わりです。


感じ方は人それぞれですし、受け取り方もまったく違うかもしれません。看護婦さんの言う通り、相手を元気づけてあげることの大切さもあります。自分の辛い状況にもかかわらず相手をいたわるその心。


皆さんは何を感じましたか


皆さんの世界はどんなでしょうか


外の壁を見てただそれを嘆く日々でしょうか


自分はついていないと自分以外の何かを常に責めて過ごしているのでしょうか


それとも、皆さんの心の中に広がる無限の美しい世界に目を向け、それを外に表現していくのでしょうか


それは人それぞれです。でもすべての人が本当に美しい無限の美に目を向けられる日が来たら、それはきっと天国のようですね。


そんな日がいつか皆さんの心の中に訪れますように。