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キマグレペースで更新中★



はやく

平穏な毎日に戻りますようにと願いつつ、

節分を過ごしました。





昨年の初夏に漬けた

梅酒の梅で蜂蜜煮を作りました。

お騒がせウイルスの予防のことで

なにかと疲れているので、

クエン酸が心にしみわたります。


ところで、都内のあまりお付き合いの無かった

ライヴハウスの方から、配信ライヴのお誘いをいただいたのですが、

どのお話もボサノヴァの弾き語りか、ギタリストを配置したユニットスタイルでのボサノヴァ演奏を生配信で。とのご要望でした。

私たちのこれまでのリリースした作品には、1曲もボサノヴァはありませんでしたので

かなり不思議なご要望に感じました。

マネージャーさんが、「何故ですか?」とお尋ねをしましたら、「配信ライヴの場合、ボサノヴァとタイトルを付けるとアクセス数が多い傾向にあるので。」と言われてしまったそうです。

私はボサノヴァを歌うことができないので、辞退させていただきました。

もしも生配信ライヴに出演をさせていただいたとしても、ウチのギター担当は千葉在住なので、

千葉県民の常識としてボサノヴァを演奏する男性は、日本猿と同じで、何も着衣していないのがスタンダードなスタイルとなるそうで、生配信で「安心してください、何も着ていませんよ、最高ーーー!」と、

お見苦しい姿を晒してしまうことになってしまうのではないかと思います...

ボサノヴァとはブラジルで生まれ育ったブラジル国籍の方がブラジルで演奏するからボサノヴァなのであって、日本で日本人が演奏をしたら、たんなるモノマネをしている歌で終わってしまうと思っています。






11日に放送されていたバラエティ番組で、

リスに関して間違った発言があった様です。


知り合いの生物学の大学教授のところに、

夜間診療を行なっている獣医さんやスタッフさんから、「病院に沢山問い合わせの電話が来ており大変です」と連絡が来てしまっているそうです。

基本的に、日本でペットとして飼われているシマリス達は4世5世6世など、野生ではなく衛生的な飼育環境で生まれているので、雑菌はほとんど腸内にもいないそうです。稀に便に白い線状の蟯虫がでてしまうことはあるそうですが、原因は食事生野菜や穀類に卵が付着していたことなどだそうで、人間に病気をうつしてしまうような危険はないそうです。


その番組を観たからといって、

絶対に飼いリスを捨てないでください。


「ロンドンの公園に行ったらリスだらけで

リスって意外とバイ菌持ってるから」という発言は、リスを飼っている方々をとても不安にさせてしまう、無責任な発言だと思います。


この相談を聞かれた生物学の教授が、

数年前にロンドンの公園のリス達が何を食べているのかを知りたくて、検便をしたことがあるそうですが、人間の健康に影響をきたすようなバイ菌は検出されなかったそうです。

意外と公園や人間に違いところで生活をしているリス達は悪い菌は持っていないそうです。


絶対に飼いリスは、

すてないでください。


どうしても不安な場合は

かかりつけの動物病院に

相談をしてください。






今年はリス達と

静かな新年を迎えました。

いつもリスの健康相談をしている

大学の教授の方から教えていただいた

健康的なリスの水分摂取の方法に基づいて、

リンゴ、トマト、モモ、ミカンや金柑などの柑橘類、イチゴ、メロン、スイカ、青菜の若葉など、バランス良くビタミンミネラルを補ってもらえるようにしています。





妹から貰った舶来品のチョコレートが、
とても美味しくて感激しました。

いくつかのお問い合わせをいただいたのですが、
ロンドンの一部や神戸付近では、クラブミュージックのムーヴメントにテクノの流行が再び始まりつつあるそうです。
スティホームな日々の中でDTMを始めた方々や、昔、YMOやムーンライダーズが好きだった世代の方々が音楽を作るようになられ、再びテクノというジャンルに興味を向けているそうです。
日本でテクノと言えば、巨大なアナログシンセを使った教授のステージの姿の映像などのイメージが強いと思いますが、実はテクノとは実験音楽のことです。シンセサイザーを持っていなくても、テクノミュージックを作ることは可能です。例えば、ボリボリとお煎餅を食べる音や、キュッキュと窓ガラスを拭く音、ザーザーと雨が降る音、オットセィがウホホホホと仲間を呼ぶ声など、地球上にあるあらゆる音をテクノ音楽の素材にすることが出来ます。
ちなみに私たちは、電車の音や動物の鳴き声など、遊び心を大切にする意味で音源の中に取り入れています。テクノミュージックを意識しているわけではありませんが、試してみるという観点で作品を作るようにしています。

テクノとは、何の制約も受けない自由な音楽作りの事だと思っています。