ナッシュビルのギブソンの工房で作られたカジノです。
ロックンロールをやるなら
セミアコが一番似合うかなと思ってしまいます。
いつもメールを下さる高校生の女の子から、ご質問をいただきました。
「新しいCDに入っているオレンジはロックンロールなのですか?ロックンロールに決まりごとはあるのですか?」についてですが、
まずオレンジは、エレキギターの音がメインでアップテンポの曲ですが、臨時転調を2ヶ所使っていたり、コードが6個出てきたり、小節数が16小節だったりして、定義上はポップスに分類されるかと思います。8ビートの曲ですがロールはしていません。ちなみに「はむ」の4曲目に入っている「ゆめみるてでぃべあー」はロックンロールです。
ロックンロールとは、ブルースを基調として50年代中盤にアメリカのメンフィスあたりで生まれた、前ノリでシンコペーションしていたり、ブルースと同じ12小節で3つのコードが循環する8ビートの音楽がはじまりかと思います。
Chuck BerryのJohnny B. GoodeやSweet Little Sixteenなどが、初期のロックンロールのヒット曲かと思います。1度、4度、5度のセブスコードがブルースと同じ進行で循環をしています。
ビートルズの曲だとI Saw Her Standing Thereがロックンロールです。
臨時転調や代理コードやテンションコード、オンベースのような分数コードが使えないので、オリジナルでロックンロールを作るのはシンプルな分だけ、偶発とテーマが合致しなければ難しかったりもするかと思いますが、
財布を落としてロックンロール、とか、ケーキが食べたいロックンロール、とか、もうすぐテストだロックンロール、とか日常の身近な悩みをテーマにあなただけのロックンロールを作ってみるのも楽しいかと思います。
今現在では、ロックンロールの解釈が広がり、ヴォーカルの方がロッケンロォォォォと絶叫すれば、その曲はロックンロールなのだと解釈していただけるようになっているかと思います。
ロックンロールは時代と共に日々進化を続けているかと思います。