負の遺産 | kimagurenarumamani

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機材の小物を整理していたら、

未開封のままのチューナーが沢山出てきました。

ライヴ活動を行なっていた頃は、楽屋でありとあらゆる物が消えてしまうという現象が続いていました。ある時はステージで使うギターの弦が6本、本番直前に消えている事に気づいて、ウチのギター担当が大急ぎで新しい弦を張ったこともありました。その中でもチューナーの紛失率は高かったので、多数を用意する習慣が身に付いてしまいました。 チューナー、カポ、シールド、弦、バンダナ、靴、靴下、ストラップ、そして譜面にカツラまで、ありとあらゆるものが消えてしまう不思議な楽屋でした。

ところで、20個近いチューナをボーッと眺めていて思ったのですが、どのチューナーもAとかGのアルファベットの表示ばかりで、クラシック音楽みたいにイとかホとかへで表記されていないのは何故だろうかと疑問に思ってしまいました。よくクラシックのコンサートで司会者の方が「イ短調の〜〜です」と風格のある重たい言い方をされるので、すごい特別な音階なのだと、小さい頃は思っていましたが、、、じつはAマイナースケールでごくシンプルな音階なのだと気づいた時は、身近に感じることができました。