なぜ、道路が混雑しているのでしょうか。 | kimagurenarumamani

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なぜ、道路が混雑しているのでしょうか。

約束通り、
夜のケージの掃除の前に、
昼寝から目を覚ましたリスです。

約束と言えば、
ウチのマネージャーさんや事務所の経営陣の方からいつも言われている言葉があります。
「約束は、絶対に守ること」です。
プロとアマチュアの違いは、
絶対に約束を守るか守れないか、にあるそうです。だから難しいことは初めから約束しないように気をつけているつもりです。
「近づくな夏のデブ」のCDの発売から2年が経ちましたが、次回作のアルバムを2020年夏に発売するつもりで2019年から制作を行っていました。
ですが、発売しますとお伝えすることはできずにいました。約束を守れないことになってしまうかもしれないと思ったからです。世界的なお騒がせウイルスの流行に伴い、世の中が落ち着くまでの時間が読めなかったからです。聴いていただいた方が、不快に感じてしまわれる語句が歌詞の中にあれば修正すべきとも思いました。どうせならウチのスタッフが日本語の歌の中で一番素敵な歌詞だと思っている、さだまさしさんの「北の国から」のように、言葉にせずに心の声をそのまま最小単位の文字で表現することも考えなければいけないと思ってしまうほど、世の中で悲しいことが重なり続けているように感じており、真剣に悩んでしまう毎日です。そのため、次回のアルバムはもう少し先でのリリースになってしまいます。

と・こ・ろ・で!
私もマネージャーさんもよく分からないのですが、何度かライヴハウスでご挨拶くらいはしたことがあるかも知れない方が、「ライヴ仲間だ、面倒をみてやった知り合いだ」と言って、ウチとはまったく関係の無いレーベルさんに売り込みをかけてしまった方がいたようですが、約束の日時をすっぽかす、電話をしてもとらない、後日連絡が取れた時には、「前日に残業だったので寝坊をしたから行けなかった」と適当な言い訳をされてしまったそうです。そして、「すごい、すごい」と電話では自信たっぷりだった様子ですが、実際に音源を聴いてみたらオリジナルなのかカヴァーなのか、得体の知れない不快なものすごい騒音と叫び声が入っていたそうです。
私の知り合いにはそのようなエチケットやモラルを守れない人はいないと思います。
こんなことがあると、
やっぱりライヴ活動は危ないなと思いました。