タイムリー | kimagurenarumamani

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かなりかなりキマグレペースで更新中★

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最新号のvoce☆

 

つばめ柄の缶が素敵すぎる☆
のど飴を入れて持ち歩くのに
ちょうど良さそうなサイズかも☆
昼間スタッフさんについでに買ってきてもらったのですが、
雑誌の確認の時に書店の店員さんから、PAUL&JOEのコスメ缶のついたvoceですね?
と言われ、
え?PAUL&JOHNだよね
と、
言ってしまったようで…
ひき笑いされてしまったそうです…
 
昨日、メールで
タイムリーな質問をいただきました…
 
ライブをやらないのは刺されるのを怖れているからですか?
 
についてですが、
 
特に今まで、一度もそのようなトラブルはなかったので、気にかけたことはありませんでした。
お客様には、誠実に接することを心がけていたつもりでおります。
 
でも、同じ日に出演される方で、
ほんもののトカレフ・カラシニコフを楽屋で磨きながら実弾を入れたり抜いたりしながら貧乏ゆすりをして落ち着かない男の子がいたり、非合法な薬物を楽屋で使用されている方がいたり、男性同士でピチピチの革のパンツのチャックを閉め合っている光景を目にしたり、鏡に向かって舌ピアスをオェオェと言いながら装着をしていた金髪の女の子を目にしたり、お店に入ってきた時はアフロだったのに楽屋では、アッチィナァァとカツラを外して肌色の頭を濡らしたタオルで拭き拭きした後8×4をスプレーしているお兄さんがいたり、演奏中に急にお財布の中の諭吉が抜き取られていたり、
しかし、一番怖かったのは、私が一番最後の出順だった時に2番目くらいに歌い終わった青年が最前列の席で、友達と大声で飲み会で吐いた話をしていたのですが、稲川淳二の怪談話よりもおそろしい話で、内容がすべてステージまで聞こえて来たので1曲半歌ったところで終了させていただきました。
本当に信じられないようなことが、いっぱいありました。
 
お客さんが怖いと思った事は一度もありませんが、ライブが怖いと思ったことは何度もあります。