闇サイト通じ“強盗”自作自演、2人逮捕
日本テレビ系(NNN) 8月29日(金)13時16分配信
闇サイトで知り合った男女2人が、自作自演の強盗事件を起こしたとして、警視庁に逮捕された。偽計業務妨害の疑いで逮捕されたのは、不動産会社社員の野田陽子容疑者(42)と無職の品川圭介容疑者(34)。警視庁によると、今年5月、東京・世田谷 区の野田容疑者が勤める不動産会社で、品川容疑者が野田容疑者の手足を縛って、強盗にあったように装い、出勤した従業員に通報させて、必要のない捜査をさ せた疑いが持たれている。経理担当だった野田容疑者が、不適切な帳簿の管理を隠す方法をネット上の「闇サイト」で品川容疑者に相談し、犯行に及んだとい う。
実際に品川容疑者が帳簿を持ち去っていて、2人は容疑を認めているという。
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<生活保護費多重受給>公判中の女、ほかに3例計300万円
毎日新聞 8月29日(金)8時0分配信
東京都三鷹市で生活保護を受けながら、他2自治体からも保護費を不正受給した疑いが持たれている無職の女(48)=詐欺罪などで静岡地裁で公判中=が、他 にも三重受給を繰り返していたとみられることが、静岡県警と自治体への取材で分かった。支給した自治体は少なくとも8市区に上る。新たな三重受給は3ケー スで、重複受給額は計約300万円。県警は近く女を詐欺容疑で再逮捕し、事件の全容解明を目指す。
捜査関係者らによると、女は2009 年5月~今年1月に三鷹市から保護を受けながら、11年7月~12年12月に世田谷区から約217万円を受給。さらにいずれも12年中に、文京区から4カ 月で約36万円、武蔵野市から2カ月で約17万円、豊島区から4カ月で約33万円を受けていた可能性が高いという。
女は、三鷹市以外に 相模原市から約176万円を不正受給したとして静岡県警に詐欺容疑で逮捕された。さらに、川崎市からも重複受給した疑いなどが持たれていた。毎日新聞の報 道で不正受給の可能性に気付いた都内の市区と三鷹市、都の担当者が都庁で7月に情報交換連絡会を開催し、詐欺の被害として県警に連絡した。
生活保護の受給状況は自治体間で共有されていない。住民登録をしていない自治体でも、居住実態があれば受給できるため、重複して保護申請しても自治体が見抜けない場合がある。ある担当者は「居住実態が確認できれば、性善説に立って保護せざるを得ない」と話す。
女は静岡地裁公判で、既に起訴された重複受給の内容をおおむね認めている。女の弁護人によると、現在捜査中の川崎市が絡む三重受給の詐欺容疑についても大 筋で認めているという。弁護人は、今回明らかになった世田谷区など他の詐取容疑については「ノーコメント」としている。
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宮城での最高額被害に関与 特殊詐欺容疑で組織の男逮捕
産経新聞 8月29日(金)7時55分配信
今年1月までに気仙沼市で自営業の80代男性が株購入名目で計6500万円をだまし取られた特殊詐欺事件で、宮城県警捜査2課などは、詐欺容疑で東京都世 田谷区下馬の無職、壺井義樹容疑者(33)を逮捕した。逮捕は27日。容疑を否認しているという。被害額は、特殊詐欺としては県内過去最高。
逮捕容疑は昨年12月13日、特殊詐欺組織の一員として架空の証券会社を名乗り、男性に「あなたしか購入できない株があるので名義を貸してほしい」と依 頼。その後、別の架空の会社を名乗って「名義貸しは犯罪。株を買う必要がある」などと告げ、12月21日から1月7日までに3回に渡って株の購入名目で計 5600万円をだまし取ったとしている。
同課によると、壺井容疑者は特殊詐欺組織の中で現金受取役への指示や管理、手配を行っていたという。同課は残る900万円についても調べている。3月10日と31日に詐欺容疑で逮捕された現金受取役の男の供述などから壺井容疑者が浮上した。
壺井容疑者は詐欺容疑で5月に埼玉県警に逮捕され、現在公判中。宮城県内で発生した多数の特殊詐欺事件に関与しているとみられ、同課などは全容解明を目指し捜査を進めている。
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株取引名目5600万円詐取 県警、男再逮捕
河北新報 8月28日(木)16時44分配信
株取引名目で多額の現金をだまし取ったとして、宮城県警捜査2課と気仙沼署などは28日までに、詐欺の疑いで、東京都世田谷区下馬2丁目、無職壺井義樹容疑者(33)を再逮捕した。
県警によると、被害者は4回にわたって計約6500万円をだまし取られており、宮城県内の特殊詐欺事件の被害額としては過去最高。県警は壺井容疑者が詐欺グループで現金の受け取り役を手配したり、成功報酬を渡したりする役割を担ったとみている。
逮捕容疑は東京都練馬区の無職の男(22)=服役中=らと共謀し、昨年12月13日、気仙沼市の80代の不動産業の男性に電話し、架空の会社のパンフレッ トを送付。電話で「パンフレットが届いた人しか株を買えない」とうそを言って実在する会社の株購入を勧めるなどし、昨年12月21日~ことし1月7日に3 回にわたり、JR気仙沼駅前で計約5600万円をだまし取った疑い。
県警によると、壺井容疑者は「なぜ逮捕されるのか分からない」と容疑を否認している。県警は残りの被害について捜査するとともに、仙台市内で起きた別の特殊詐欺事件にも関与したとみて調べる。壺井容疑者は5月26日に別の詐欺容疑で埼玉県警に逮捕され、起訴された。
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アプリで番号入手、アダルトサイト利用料請求か
読売新聞 8月28日(木)16時45分配信
アダルトサイト利用料を架空請求したとして、警視庁は28日、大阪市住吉区苅田、無職佐藤弘樹容疑者(40)を詐欺容疑で逮捕したと発表した。
被害者の男性は、スマートフォン内の情報を外部に自動送信してしまう機能があるアプリをダウンロードしており、同庁は、佐藤容疑者がアプリを通じて男性の電話番号を入手し、連絡したとみている。
同庁幹部によると、佐藤容疑者は昨年6~7月、北海道の男性(61)の携帯電話に連絡し、「アダルトサイトの料金が未納だ」などとうそを言って約130万円をだまし取った疑い。「身に覚えがない」と容疑を否認している。
男性は、米グーグル社の基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載した端末向けのサイトから「アダルト動画が無料視聴できる」とうたうアプリをスマホにダウンロード。アプリにはスマホ内の情報を流出させる機能があった。
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ももいろクローバーZらの偽サイン入り商品販売、容疑の男女逮捕
TBS系(JNN) 8月29日(金)6時47分配信
アイドルグループ「ももいろクローバーZ」らの偽物のサイン入りの商品を販売していたとして、男女が警察に逮捕されました。
詐欺の疑いで逮捕されたのは、東京都渋谷区の無職・長澤昌広容疑者(32)と兵庫県尼崎市の無職・木村千瑛容疑者(23)です。警察によりますと、長澤容 疑者らは去年11月、アイドルグループ「ももいろクローバーZ」のサイン入りの色紙を「本人直接のキスマーク入り」などと偽って、インターネットのオーク ションを通じて、当時20歳の女性におよそ2万2000円で売り渡した疑いが持たれています。
木村容疑者が、人気アイドルらの偽のサインを書き込み、キスマークをつけた色紙やサインボールなどを長澤容疑者がインターネットを通じて売りさばく手口で、今までの落札額の合計はおよそ3250万円、被害者はのべ1000人に上るということです。
取り調べに対して、木村容疑者は容疑を認めていますが、長澤容疑者は「偽物とは知らなかった」などと容疑を否認しています。
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「嵐」CDを無断で複製販売 詐欺罪で男を起訴 さいたま地検
産経新聞 8月29日(金)7時55分配信
アイドルグループ「嵐」の枚数限定CDを無断で複製・販売したとして、さいたま地検は28日、著作権法違反と詐欺罪で、長崎市戸町のコンビニエンスストア従業員、伊東徹也容疑者(31)を起訴した。
起訴状などによると、伊東被告は平成25年8月~26年2月、無断複製のCDをインターネットオークションに出品し、女性5人から計約39万円を詐取したなどとしている。
伊東被告のほかに3人の男性がCDの複製・販売に関わったとして6月4日までに逮捕されていたが、同地検は28日付で3人を不起訴処分とした。3人とも6月25日付で処分保留で釈放されており、うち1人は釈放後に死亡している。
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ASKA被告 入手先暴力団は密売に特化「新宿の薬局」
産経新聞 8月29日(金)7時55分配信
警視庁組織犯罪対策5課は、ASKA被告の覚醒剤や合成麻薬MDMAの入手先の一つが「新宿の薬局」と呼ばれる指定暴力団住吉会傘下の「二代目大昇会」だったことを突き止め、密売人らを逮捕。薬物汚染の実態解明につながるとみて捜査を進めている。
「彼なら手に入ると思った」。捜査関係者によると、ASKA被告は旧知の風俗業界出身の無職男(64)の名前を挙げ、入手を頼んでいたことを告白。無職男はさらに、二代目大昇会幹部の男(47)に注文していた。
2人は3月にASKA被告にMDMA100錠を売ったとして今月19日に組対5課に逮捕された。ともに容疑を否認しているが、二代目大昇会は、薬物の密売に特化した組織として知られる。組対5課は他に同会幹部の密売人ら数人を逮捕し、販売先の特定を進めている。
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結婚目的で人身売買容疑、フィリピン人の女ら3人逮捕
TBS系(JNN) 8月29日(金)13時11分配信
「フィリピン人の女性と結婚したい」と依頼してきた知人の男にフィリピン人の女性を売り渡したなどとして、女ら3人が警視庁に逮捕されました。
人身売買の疑いで逮捕されたのは、フィリピン人のマツモト・エストレリア容疑者(60)と夫(64)、そして、知人の黒木吉孝容疑者(65)の3人です。
マツモト容疑者らは今年5月、「フィリピン人の女性と結婚したい」と依頼してきた知人の黒木容疑者に、不法滞在をしていたフィリピン人の女性(28)を現金37万円で売り渡した疑いなどがもたれています。
マツモト容疑者と夫は別のフィリピン人の女性を人身売買したなどとして、これまでに2回、逮捕されていました。
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他人の土地で大麻栽培 容疑で男を逮捕 兵庫
神戸新聞NEXT 8月28日(木)21時15分配信
兵庫県警薬物銃器対策課と篠山、三田署は28日、大麻取締法違反(栽培)の疑いで、篠山市今田町のアルバイトの男(21)=同法違反(所持)で起訴済み=を神戸地検柏原支部に最終送検した。
逮捕容疑は7月16日、自宅で乾燥大麻173グラムを所持した疑い。その後の調べで、4月上旬ごろから7月16日まで、自宅と篠山市内の他人の土地で大麻草22本を栽培していたことが分かった。
篠山署によると、男は、当初自宅で大麻草を栽培していたが「もっと広い場所で育てたい」と市内を物色。人通りの少ない空き地を見つけて栽培を始めたという。空き地の近所の男性が「大麻草のような植物が植えられている」と篠山署に通報し発覚した。