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FBで振り込め詐欺の現金受け取り役募集か、組員逮捕

TBS系(JNN) 6月20日(金)5時21分配信

 フェイスブックで振り込め詐欺の現金受け取り役を募集していたとみられるグループのリーダー格の暴力団組員が、警視庁に逮捕されました。

 詐欺の疑いで逮捕されたのは住吉会系暴力団の組員・伊藤翔容疑者(24)です。

  警視庁によりますと、去年11月、東京・江東区に住む当時76歳の女性の自宅に息子を装った男から電話があり、男は『未公開株を友人と買ったが友人が逃げ てしまい、500万円必要だ』などとウソを言って、現金を要求しました。その後、伊藤容疑者から指示を受けた24歳の男が、待ち合わせ場所の都営新宿線・ 東大島駅で女性と会って現金500万円をだまし取った疑いが持たれています。

 伊藤容疑者はフェイスブックで『稼がせますよ!かなりおいしい案件があるので、この機を逃さないでください』などと書き込んで、振り込め詐欺の現金受け取り役の男らを募集していたということです。

 取り調べに対し、伊藤容疑者は『話しません』と黙秘していますが、警視庁は余罪があるとみて調べています。


中国逃亡の住吉会系組員逮捕=2010年の詐欺未遂容疑―警視庁

時事通信 6月19日(木)17時59分配信

 2010年に振り込め詐欺の手口で無職男性=当時(53)=から現金290万円をだまし取ろうとしたとして、警視庁捜査2課などは19日までに、詐欺未遂容疑で指定暴力団住吉会系組員で台湾籍の盧泰世容疑者(32)=東京都大田区中央=を逮捕した。

 同課によると、盧容疑者は「受け子(現金受け取り役)らに指示を出し、詐取金を中国人に手渡したのは間違いない」と容疑を認めている。

 逮捕容疑は10年6月上旬ごろ、数回にわたり警察官や全国銀行協会職員を装って、目黒区の男性宅に電話し、「仮口座を作る必要があるので、銀行で290万円を下ろして自宅にいてください」などとうそを言い、現金290万円を詐取しようとした疑い。 



<厚木の男児白骨遺体>父親に詐欺容疑でも逮捕状

毎日新聞 6月20日(金)6時13分配信

 斎藤理玖(りく)君の白骨化遺体が見つかった事件で、保護責任者遺棄致死容疑で逮捕された父親のトラック運転手、斎藤幸裕容疑者(36)について、神奈川県警が19日、詐欺容疑で逮捕状を取ったことが分かった。20日にも再逮捕する方針。



 捜査関係者によると、斎藤容疑者は妻(32)と別居し、理玖君が死亡した後も勤務先の運送会社に対し「妻子がいる」と申告し続け、扶養控除の適用を受けていた疑いがあるとしている。

 運送会社によると、斎藤容疑者は2001年11月に正社員として採用された。遺体の見つかったアパートを住所として届け出たまま変更していなかった。





<談合容疑>道路災害復旧工事を巡り 福岡県の2業者逮捕

毎日新聞 6月20日(金)0時35分配信

 福岡県川崎町発注の道路災害復旧工事を巡り談合したとして、県警捜査2課などは19日、同県田川市丸山町、「稲友建設」社長、古賀潔文(46)と川崎町川崎、建設会社「五洋」社長、野村博樹(52)の両容疑者を談合容疑で逮捕した。

 逮捕容疑は、川崎町が昨年11月に実施した岩鼻田川線道路災害復旧工事の指名競争入札に関して、公正価格を害する目的で同年10月下旬~11月中旬ごろ、入札参加業者と談合したとされる。県警は両容疑者の認否を明らかにしていない。

 県警によると、工事は同年9月の大雨で被災した道路ののり面の復旧。入札には5社が参加し、稲友建設が落札した。予定価格に対する落札価格の割合である落札率は94.96%だった。





「LINE」不正ログインで金銭被害、友人を装い電子マネーなどの購入を促す

Impress Watch 6月19日(木)13時1分配信

 無料電話・メッセージアプリ「LINE」のアカウントが不正ログインにより第三者に乗っ取られるが被害が発生している問題で、金銭をだまし取られる被害も3件発生していることがLINEへの取材で分かった。

  LINEによると、ユーザーからの「見知らぬ誰かに自分のアカウントが使われている」といった問い合わせがこれまでに413件あり、このうち303件が実 際に不正ログインによりアカウントを乗っ取られていたことを確認。また、友人を装って電子マネーの購入などを促す手口で、金銭的被害も3件発生していると いう。

 LINEでは、警視庁サイバー犯罪対策課と連携し、不正ログインへの対処にあたっていると説明。警視庁にも不正ログインに関する相談が寄せられており、情報を収集しているという。

  LINEでは、「他社から第三者にメールアドレスやパスワードが渡り、悪用されたと想定されます」として、何らかの方法で入手したID(メールアドレス) とパスワードのリストを使ったパスワードリスト攻撃が行われていると推測されると説明。LINEのアカウント情報が外部に流出した事実はないとしている。

 また、ユーザーに対しては、パスワードを他社サービスとは異なるものにすることを推奨するとともに、「安全なパスワード」の目安として、電話番号や生年月日といった推測されやすいものなどは避けることなどを案内している。






小型衛星の通信妨害=電波法違反容疑で男送検―警視庁

時事通信 6月20日(金)2時45分配信

  ダンプカーに無免許でアマチュア無線機を設置し、小型衛星の通信に障害を与えたとして、警視庁四谷署が電波法違反(不法無線局の開設)容疑で、運転手の男 (25)=川崎市=を東京区検に書類送検していたことが19日、同署への取材で分かった。男は容疑を認め、「連絡用に無線を使っていた」と話している。
 総務省関東総合通信局などによると、妨害されたのは宇宙航空研究開発機構(JAXA)が今年2月に鹿児島県・種子島宇宙センターからH2Aロケットで打ち上げた小型衛星の一つ。多摩美術大学がアート作品に使うデータを通信していた。
 打ち上げ後に、多摩美大からデータ通信に障害が発生しているとの申し出を受け関東総合通信局が調査。衛星と同じ周波数で通信を繰り返していたダンプカーを発見し、同局が5月13日、人工衛星への通信妨害として初めて刑事告発していた。 




<山形新幹線>落とし物のポーチに覚醒剤 所持容疑で女逮捕

毎日新聞 6月19日(木)18時52分配信

 山形署は18日、東京都港区六本木5、無職、遠藤瞳容疑者(33)を覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで、5月14日に逮捕したと発表した。容疑を認めている。

 逮捕容疑は1月4日、山形新幹線つばさ下り車内で覚醒剤を所持したとしている。

 同署によると、覚醒剤と吸引器具のほか小物を入れたポーチが同日、車両内にあったという。落とし物として拾われ、JR山形駅から同署に届けられ、ポーチの中身から遠藤容疑者が浮上した。




「ゲームやお菓子ある」自宅に誘い、男児にわいせつ行為 朝鮮籍の男逮捕

産経新聞 6月20日(金)9時30分配信

 県警少年育成課と灘署は19日、強制わいせつなどの容疑で、朝鮮籍で神戸市灘区篠原南町の無職、金一雄被告(44)=同罪などで起訴=を逮捕、送検したと発表した。容疑を認めているという。

 送検容疑は4月15日、自宅で、小学生の男児(11)のズボンの中に手を入れ、下半身を触るなどしたとしている。

 同署によると、金容疑者は4月10日~21日、「ゲームやお菓子がある」などと小学生男児と中学生の男子生徒ら計3人を自宅に誘い込み、自分の下半身を触らせるなどしていたという。






性行為ライブ配信で荒稼ぎ! “帽子君”がハイレベルな女のコを集められたワケ

週プレNEWS 6月20日(金)6時0分配信

動画投稿サイト『FC2』を利用し、モザイクなしの無修整セックス動画を有料ライブ配信したとして、大阪市北区の自称“ライブチャット配信業”、松本隆志容疑者(30歳)が京都府警に公然わいせつ容疑で逮捕されたのは6月3日のこと。

逮捕の様子を京都府警サイバー犯罪対策課の担当者がこう語る。

「ラ イブ配信を行なっていた松本容疑者のマンションに踏み込もうとしたときです。玄関から出てきた出演者の女性のひとりと捜査陣が鉢合わせになった。女性は悲 鳴を上げたのですが、それを聞いてやばいと思ったのか、松本容疑者は配信中のライブ接続を切断しました。ただ、室内に入ると、さすがに言い逃れはできない と観念したのか、全裸のまま、呆然(ぼうぜん)と立ち尽くしていましたね。そばにはやはり全裸の女性がいて、こちらはベッド上で正座していました」

松 本容疑者は特徴のある帽子にサングラス姿で画面に登場し、自らを“帽子君”と呼び、『帽子君ワールド』というブログで事前告知をした上で、セックスの有料 ライブ配信を実施。料金は1分間50円、配信は一日3回、ほぼ毎日(相手は毎回変わっていた!)で、逮捕当日も延べ1250人が動画を視聴していた。

昨年12月以降、松本容疑者の管理する口座には、少なくとも3070万円の入金が確認されたというから、その人気ぶり、荒稼ぎぶりがわかる。

そんな帽子君の人気の理由をAVマイスターの東風(こち)克智氏はこう説明する。

「こ の手のライブ配信って、女のコが露骨にいやがっていたりとか、けっこう暗い雰囲気のものが多いんです。でも、帽子君のライブはそうじゃない。女のコが帽子 君と和気あいあいとセックスしている。だから、恋人同士のセックスをのぞき見しているようで、すごくリアル。しかも、女のコがみんなカワイイ。素人美女の アソコをモザイクなしで見たいという層にはかなりウケたと思います」

ここで疑問。美人でライブセックスをいやがらない女のコを連日3人も調達する。そんな難しい芸当を帽子君はなぜこなせたのか?

「松 本容疑者は4年ほど前に女性をスカウトし、キャバクラなどに斡旋(あっせん)する会社を設立するなど、スカウト業のノウハウがあったんです。ライブ配信に 女性を調達できたのも、スカウト業で女性を集めるノウハウを蓄積していたからでしょう。街角でのスカウトで6割、知人からの紹介で3割、求人誌で残り1割 の女性を調達していたと供述しています」(前出・京都府警担当者)

もうひとつ、帽子君は実に気前がよかったらしい。

「女 性の報酬は歩合制で、松本容疑者は配信収入の60%を渡していたようです。1回の配信で最高72万円になったというので、このときには女性に40万円以上 の報酬を渡した計算になります。ライブ配信で相手をするのは松本容疑者だけ。風俗店のように一日何人もの客を相手にせずに済み、しかもこれだけの報酬を得 られるのですから、女性にすれば楽で効率的な仕事だったわけです」(京都府警担当者)

なるほど、この気前のよさで、ハイレベルな女のコを集めていたというわけか。

ちなみに、『FC2』のように海外にサーバーがあれば、エロ動画を配信しても罪にならないと誤解している向きもあるが、それは違う。

「たとえサーバーが海外にあっても、国内で日本人向けに配信などをしていれば、日本の刑法の対象となり、警察は捜査に動きます」(京都府警担当者)

セックスライブ配信は立派な犯罪。間違っても、第二の帽子君を目指そうなどと考えないように!