損保社員が保険金詐欺…顧客誘い不正請求
読売新聞 4月3日(木)10時17分配信
交通事故に遭った顧客らと共謀し、保険金をだまし取ったとして、大阪府警交通捜査課が、損害保険会社「富士火災海上保険」(本社・東京)社員・渡辺泉被告(44)ら3人を詐欺容疑で逮捕していたことが捜査関係者への取材でわかった。
渡辺被告は顧客に「不正請求すれば、慰謝料が多くもらえる」と持ちかけ、見返りとして別の保険商品に加入させていた。「営業成績を上げたかった」と容疑を認めているという。
他の2人は、整骨院経営・岩村憲幸被告(40)と顧客の男(28)。
捜査関係者によると、渡辺被告ら3人は共謀し、2012年6~8月、事故に遭った男に岩村被告の整骨院へ通院させ、通院日数を実際の3日間ではなく55日間と偽り、事故相手の損保会社から治療費や慰謝料として計75万円を詐取した疑い。3人は今年2~3月に逮捕され、起訴された。
詐欺容疑で38歳女逮捕 通帳とキャッシュカードだまし取る
福島民友新聞 4月3日(木)11時14分配信
いわき中央署は2日午前7時40分ごろ、詐欺の疑いでいわき市、無職根本さつき容疑者(38)を逮捕した。逮捕容疑は、昨年9月10日ごろ、同市常磐地区の金融機関で、第三者に譲渡する目的で自己名義の預金口座を開設、通帳とキャッシュカードをだまし取った疑い。
同署によると、根本容疑者の口座が振り込め詐欺で使われていたという。
新手のパワハラ詐欺? 「指導のストレスで歯が…」後輩から金をだまし取る
産経新聞 4月2日(水)14時36分配信
指導のストレスで歯が悪くなって治療が必要になったとうそをつき、後輩から金をだまし取ったとして、兵庫県警西脇署は1日、詐欺容疑で同県西脇市鹿野町の男性会社員(27)を逮捕した。容疑を認めているという。
逮捕容疑は平成24年7月ごろ、男が勤務していた会社に当時勤めていた男性(26)に、「お前の指導をしているストレスで、歯がボロボロになり、インプラント治療が必要だ」などと言い、25年1月から10月にかけて6回にわたり現金約58万円を詐取したとしている。
「頼まれて…」承諾殺人で18歳女子大学生を逮捕
テレビ朝日系(ANN) 4月3日(木)10時55分配信
島根県松江市で、ネット上で知り合った31歳の男性を本人の承諾を得て殺害したとして、18歳の女子大学生が逮捕されました。
名古屋市の18歳の女子大学生は2日ごろ、松江市のアパートの一室で、承諾を得て、31歳の男性を殺害した承諾殺人の疑いが持たれています。2日午前7時ごろ、女子大学生の母親が「娘が無理心中しようとした。相手の男性が死んでいる」と警察に通報しました。男性と女子大学生はインターネットを通じて知り合ったということです。警察の取り調べに対し、女子大学生は容疑を認めていて、「頼まれて首を絞めた」などと供述しています。部屋には火の付いた練炭が置かれていて、警察は3日、遺体を司法解剖して死因などを調べる方針です。
「遊興費欲しさにやった」75歳容疑者、女性を車で連れ回し現金など奪う 千葉
産経新聞 4月3日(木)9時39分配信
女性を車に監禁して連れ回し、現金を奪ったとして、千葉県警捜査1課と八千代署は2日、強盗や逮捕監禁などの疑いで、八千代市高津の会社員、松本和洋容疑者(75)を逮捕した。「遊興費欲しさにやった」と認めているという。
逮捕容疑は昨年12月10日夜、同市のスーパーマーケットの駐車場で、パート職員の女性(66)に刃物を突きつけて車に乗り込み、手足を粘着テープで縛った上でコンビニエンスストアなどに約40分間連れ回し、現金約1万2千円や、暗証番号を聞き出してキャッシュカードで下ろした40万円を奪ったとしている。
同署によると、3月12日に同じスーパーで警戒していた捜査員が、不審な行動をしていた松本容疑者に職務質問。包丁を持っていたため、銃刀法違反容疑で逮捕していた。同市内では似た手口の強盗事件などが数件あったといい、関連について調べている。
和牛商法検察審査会に申し立て 群馬
産経新聞 4月3日(木)7時55分配信
経営破綻した安愚楽(あぐら)牧場(栃木県那須塩原市)の和牛商法事件で、旧経営陣ら3人に対する詐欺罪での刑事告訴について、東京地検が昨年10月、嫌疑不十分で不起訴とした処分は不当として、前橋市と高崎市の出資者2人が1日、代理人の弁護士を通じ、東京検察審査会に審査を申し立てた。
申立書によると、旧経営陣3人は平成23年4月ごろには経営が悪化していたにもかかわらず、5月以降も虚偽の勧誘を続け、出資者2人から計210万円をだまし取ったとしている。
東京地検は昨年10月、「破綻直前まで経営改善に努めており、積極的にだます意思があったとは認められない」とし、詐欺罪での起訴は見送った。申立書では不起訴処分は明らかな誤りで、詐欺罪が成立することは明白としている。
キャバクラ経営者、9千万円脱税容疑 名古屋国税局告発
朝日新聞デジタル 4月3日(木)10時32分配信
ホステスらの給与にかかる所得税など計約9千万円を脱税したとして、名古屋国税局は、静岡市内でキャバクラを展開する渡辺隆太郎経営者(29)=同市葵区=を所得税法違反容疑で静岡地検に告発した。渡辺経営者は容疑を認めているという。
渡辺経営者は、公安委員会で風俗営業の許可を受ける際、従業員を責任者にして経営の実態を隠したとされ、国税局は「自分に調査が及ばないよう工作をした」とみている模様だ。
関係者によると、渡辺経営者は2012年秋までの約2年半で、経営する同区両替町などのキャバクラ6店のホステスらに給与約4億5千万円を支払い、その際に源泉徴収した所得税約7500万円を税務署に納めなかったとされる。
千代田区路上で客引き逮捕=禁止条例施行で摘発強化―警視庁
時事通信 4月3日(木)14時45分配信
東京都千代田区の路上でしつこく客引きしたとして、警視庁保安課や万世橋署などは3日までに、風営法違反や都迷惑防止条例違反容疑で、キャバクラ店員森竜治(34)=台東区千束=、風俗店員梅田華云(36)=埼玉県川口市=両容疑者を現行犯逮捕した。千代田区では1日から、客引きを禁止する条例が施行されている。
逮捕容疑は1日午後10時~11時45分ごろ、千代田区内の路上で通行人に対し、「キャバクラのご利用ないですか」「マッサージいかがですか」などと付きまとい、しつこく客引きした疑い。同課によると、いずれも容疑を認めている。
秋葉原などを抱える千代田区では、風俗店や飲食店による悪質な客引きが横行。区は4月から新たな条例を施行し、全ての業者に対し路上などでの客引き行為を禁止したが、罰則はない。警視庁は風営法や都迷惑防止条例などを適用し、取り締まりを強化する方針だ。
保原の銅像損壊容疑で20歳男逮捕 防犯カメラで特定
福島民友新聞 4月3日(木)11時17分配信
伊達市保原中央交流館前にある同市生まれの医師三浦謹之助の銅像が壊された事件で、伊達署は2日午前8時30分ごろ、器物損壊の疑いで、同市、自称会社員加藤真也容疑者(20)を逮捕した。逮捕容疑は3月25日午後10時40分ごろ、同交流館西側に設置されていた銅像を壊した疑い。
同署によると、加藤容疑者は犯行当時、酒を飲んでいた。友人3人と同交流館の駐車場にいたが、加藤容疑者のみが銅像の土台によじ登り、壊したという。同交流館に設置された防犯カメラの映像を解析し、加藤容疑者の犯行を特定した。
日本に不法残留の外国人6万人、「在留カード」偽造の中国人を逮捕―中国メディア
XINHUA.JP 4月2日(水)20時2分配信
日本の法務省入国管理局が3月20日に公表したデータによれば、今年1月1日の時点で外国人の不法残留者数は前年同期比4.8%減の5万9061人だった。減少はしたものの、依然、大きな数字だ。不法残留者は生活に便利なようにと、外国人の身分証である「在留カード」の偽造品を購入するケースも多いという。日本の中国語紙・中文導報の報道として、中国新聞網が2日伝えた。
3月初め、愛知県警は名古屋市の中国人の男の自宅を捜索した。この男は在留カードを少なくとも200枚偽造したとみられ、日本国内では初の偽造拠点摘発となった。昨年12月から今年1月にかけて、自宅アパートでブローカーとみられる男から依頼された在留カード3枚を偽造した疑いがもたれる。
警察は容疑者が偽造したカードをブローカーを通じて日本各地で1枚数万円で売りさばいたとみている。
違法な個室マッサージ店4店舗を一斉摘発 東京・千代田区
スポーツ報知 4月3日(木)7時4分配信
警視庁保安課は2日までに、営業が禁止されている場所で風俗店を営業したとして、風適法違反容疑で、個室マッサージ店の店長・沼沢清容疑者(43)ら5人を逮捕した。沼沢容疑者は「間違いありません」と容疑を認めている。
逮捕容疑は3月12日から今月1日まで、風俗営業が禁止されているJR神田駅近くのビルで男性客に対し、性的サービスをさせていた疑い。警視庁が1日、風適法違反容疑で一斉摘発し、現行犯逮捕した。
沼沢容疑者らは同じビルで4店舗を構えていた。ビルには防犯カメラが数台あり、従業員らが確認して、客以外の場合は営業店舗の階にエレベーターが止まらないようにしていたという。店は「Cute」など4店舗。ホームページなどで「新感覚のオリジナルアカスリエステがオープンしました。心地よいリラクゼーションマッサージで心も体もリフレッシュ」などと宣伝していた。
読売新聞 4月3日(木)10時17分配信
交通事故に遭った顧客らと共謀し、保険金をだまし取ったとして、大阪府警交通捜査課が、損害保険会社「富士火災海上保険」(本社・東京)社員・渡辺泉被告(44)ら3人を詐欺容疑で逮捕していたことが捜査関係者への取材でわかった。
渡辺被告は顧客に「不正請求すれば、慰謝料が多くもらえる」と持ちかけ、見返りとして別の保険商品に加入させていた。「営業成績を上げたかった」と容疑を認めているという。
他の2人は、整骨院経営・岩村憲幸被告(40)と顧客の男(28)。
捜査関係者によると、渡辺被告ら3人は共謀し、2012年6~8月、事故に遭った男に岩村被告の整骨院へ通院させ、通院日数を実際の3日間ではなく55日間と偽り、事故相手の損保会社から治療費や慰謝料として計75万円を詐取した疑い。3人は今年2~3月に逮捕され、起訴された。
詐欺容疑で38歳女逮捕 通帳とキャッシュカードだまし取る
福島民友新聞 4月3日(木)11時14分配信
いわき中央署は2日午前7時40分ごろ、詐欺の疑いでいわき市、無職根本さつき容疑者(38)を逮捕した。逮捕容疑は、昨年9月10日ごろ、同市常磐地区の金融機関で、第三者に譲渡する目的で自己名義の預金口座を開設、通帳とキャッシュカードをだまし取った疑い。
同署によると、根本容疑者の口座が振り込め詐欺で使われていたという。
新手のパワハラ詐欺? 「指導のストレスで歯が…」後輩から金をだまし取る
産経新聞 4月2日(水)14時36分配信
指導のストレスで歯が悪くなって治療が必要になったとうそをつき、後輩から金をだまし取ったとして、兵庫県警西脇署は1日、詐欺容疑で同県西脇市鹿野町の男性会社員(27)を逮捕した。容疑を認めているという。
逮捕容疑は平成24年7月ごろ、男が勤務していた会社に当時勤めていた男性(26)に、「お前の指導をしているストレスで、歯がボロボロになり、インプラント治療が必要だ」などと言い、25年1月から10月にかけて6回にわたり現金約58万円を詐取したとしている。
「頼まれて…」承諾殺人で18歳女子大学生を逮捕
テレビ朝日系(ANN) 4月3日(木)10時55分配信
島根県松江市で、ネット上で知り合った31歳の男性を本人の承諾を得て殺害したとして、18歳の女子大学生が逮捕されました。名古屋市の18歳の女子大学生は2日ごろ、松江市のアパートの一室で、承諾を得て、31歳の男性を殺害した承諾殺人の疑いが持たれています。2日午前7時ごろ、女子大学生の母親が「娘が無理心中しようとした。相手の男性が死んでいる」と警察に通報しました。男性と女子大学生はインターネットを通じて知り合ったということです。警察の取り調べに対し、女子大学生は容疑を認めていて、「頼まれて首を絞めた」などと供述しています。部屋には火の付いた練炭が置かれていて、警察は3日、遺体を司法解剖して死因などを調べる方針です。
「遊興費欲しさにやった」75歳容疑者、女性を車で連れ回し現金など奪う 千葉
産経新聞 4月3日(木)9時39分配信
女性を車に監禁して連れ回し、現金を奪ったとして、千葉県警捜査1課と八千代署は2日、強盗や逮捕監禁などの疑いで、八千代市高津の会社員、松本和洋容疑者(75)を逮捕した。「遊興費欲しさにやった」と認めているという。
逮捕容疑は昨年12月10日夜、同市のスーパーマーケットの駐車場で、パート職員の女性(66)に刃物を突きつけて車に乗り込み、手足を粘着テープで縛った上でコンビニエンスストアなどに約40分間連れ回し、現金約1万2千円や、暗証番号を聞き出してキャッシュカードで下ろした40万円を奪ったとしている。
同署によると、3月12日に同じスーパーで警戒していた捜査員が、不審な行動をしていた松本容疑者に職務質問。包丁を持っていたため、銃刀法違反容疑で逮捕していた。同市内では似た手口の強盗事件などが数件あったといい、関連について調べている。
和牛商法検察審査会に申し立て 群馬
産経新聞 4月3日(木)7時55分配信
経営破綻した安愚楽(あぐら)牧場(栃木県那須塩原市)の和牛商法事件で、旧経営陣ら3人に対する詐欺罪での刑事告訴について、東京地検が昨年10月、嫌疑不十分で不起訴とした処分は不当として、前橋市と高崎市の出資者2人が1日、代理人の弁護士を通じ、東京検察審査会に審査を申し立てた。
申立書によると、旧経営陣3人は平成23年4月ごろには経営が悪化していたにもかかわらず、5月以降も虚偽の勧誘を続け、出資者2人から計210万円をだまし取ったとしている。
東京地検は昨年10月、「破綻直前まで経営改善に努めており、積極的にだます意思があったとは認められない」とし、詐欺罪での起訴は見送った。申立書では不起訴処分は明らかな誤りで、詐欺罪が成立することは明白としている。
キャバクラ経営者、9千万円脱税容疑 名古屋国税局告発
朝日新聞デジタル 4月3日(木)10時32分配信
ホステスらの給与にかかる所得税など計約9千万円を脱税したとして、名古屋国税局は、静岡市内でキャバクラを展開する渡辺隆太郎経営者(29)=同市葵区=を所得税法違反容疑で静岡地検に告発した。渡辺経営者は容疑を認めているという。
渡辺経営者は、公安委員会で風俗営業の許可を受ける際、従業員を責任者にして経営の実態を隠したとされ、国税局は「自分に調査が及ばないよう工作をした」とみている模様だ。
関係者によると、渡辺経営者は2012年秋までの約2年半で、経営する同区両替町などのキャバクラ6店のホステスらに給与約4億5千万円を支払い、その際に源泉徴収した所得税約7500万円を税務署に納めなかったとされる。
千代田区路上で客引き逮捕=禁止条例施行で摘発強化―警視庁
時事通信 4月3日(木)14時45分配信
東京都千代田区の路上でしつこく客引きしたとして、警視庁保安課や万世橋署などは3日までに、風営法違反や都迷惑防止条例違反容疑で、キャバクラ店員森竜治(34)=台東区千束=、風俗店員梅田華云(36)=埼玉県川口市=両容疑者を現行犯逮捕した。千代田区では1日から、客引きを禁止する条例が施行されている。
逮捕容疑は1日午後10時~11時45分ごろ、千代田区内の路上で通行人に対し、「キャバクラのご利用ないですか」「マッサージいかがですか」などと付きまとい、しつこく客引きした疑い。同課によると、いずれも容疑を認めている。
秋葉原などを抱える千代田区では、風俗店や飲食店による悪質な客引きが横行。区は4月から新たな条例を施行し、全ての業者に対し路上などでの客引き行為を禁止したが、罰則はない。警視庁は風営法や都迷惑防止条例などを適用し、取り締まりを強化する方針だ。
保原の銅像損壊容疑で20歳男逮捕 防犯カメラで特定
福島民友新聞 4月3日(木)11時17分配信
伊達市保原中央交流館前にある同市生まれの医師三浦謹之助の銅像が壊された事件で、伊達署は2日午前8時30分ごろ、器物損壊の疑いで、同市、自称会社員加藤真也容疑者(20)を逮捕した。逮捕容疑は3月25日午後10時40分ごろ、同交流館西側に設置されていた銅像を壊した疑い。
同署によると、加藤容疑者は犯行当時、酒を飲んでいた。友人3人と同交流館の駐車場にいたが、加藤容疑者のみが銅像の土台によじ登り、壊したという。同交流館に設置された防犯カメラの映像を解析し、加藤容疑者の犯行を特定した。
日本に不法残留の外国人6万人、「在留カード」偽造の中国人を逮捕―中国メディア
XINHUA.JP 4月2日(水)20時2分配信
日本の法務省入国管理局が3月20日に公表したデータによれば、今年1月1日の時点で外国人の不法残留者数は前年同期比4.8%減の5万9061人だった。減少はしたものの、依然、大きな数字だ。不法残留者は生活に便利なようにと、外国人の身分証である「在留カード」の偽造品を購入するケースも多いという。日本の中国語紙・中文導報の報道として、中国新聞網が2日伝えた。
3月初め、愛知県警は名古屋市の中国人の男の自宅を捜索した。この男は在留カードを少なくとも200枚偽造したとみられ、日本国内では初の偽造拠点摘発となった。昨年12月から今年1月にかけて、自宅アパートでブローカーとみられる男から依頼された在留カード3枚を偽造した疑いがもたれる。
警察は容疑者が偽造したカードをブローカーを通じて日本各地で1枚数万円で売りさばいたとみている。
違法な個室マッサージ店4店舗を一斉摘発 東京・千代田区
スポーツ報知 4月3日(木)7時4分配信
警視庁保安課は2日までに、営業が禁止されている場所で風俗店を営業したとして、風適法違反容疑で、個室マッサージ店の店長・沼沢清容疑者(43)ら5人を逮捕した。沼沢容疑者は「間違いありません」と容疑を認めている。
逮捕容疑は3月12日から今月1日まで、風俗営業が禁止されているJR神田駅近くのビルで男性客に対し、性的サービスをさせていた疑い。警視庁が1日、風適法違反容疑で一斉摘発し、現行犯逮捕した。
沼沢容疑者らは同じビルで4店舗を構えていた。ビルには防犯カメラが数台あり、従業員らが確認して、客以外の場合は営業店舗の階にエレベーターが止まらないようにしていたという。店は「Cute」など4店舗。ホームページなどで「新感覚のオリジナルアカスリエステがオープンしました。心地よいリラクゼーションマッサージで心も体もリフレッシュ」などと宣伝していた。