クルマを降りた瞬間から鼻を衝く硫黄の臭い。
ゲートの係員から渡された注意事項に、体調の悪い人や呼吸器系の疾患のある人は車に留まることも選択肢にしてくださいとあるぐらいだから、相当な量の蒸気が沸いているのでしょう。
谷底から蒸気が沸き上がる様子は展望台からも見えますが、せっかくなのでロープウェイで一跨ぎしてみましょう。
といいながら娘にいろいろ言ううちに谷を越えてしまい、早雲山まで着きました。
地名だけ聞くとここも観光地のように思いますが、東京方面から小田原を経由して箱根に向かう時の乗り換え地点のようです。駅にはオープンデッキがあって足湯が設けられていました。
足元には強羅の温泉街。正面の山には京都とおなじような大の文字が見えました。
大の字には払いがなく、如意ヶ岳の大より衣笠の左大文字に似ているでしょうか…
それでは帰り。今度はしっかり谷の様子を見ましょうね。
大涌谷はおよそ3,000年前の噴火によって神山が崩壊してできたのだそう。
上からだと何本もの蒸気が立ち昇るのがよく見えます。
建物とパイプラインが見えますが温泉の源泉でしょうか?
赤茶けた山肌といい火山のダイナミックな活動が手に取るように見えます。
ロープウェイは再び大涌谷の駅に着きました。
少しの間やけど空中からの眺めはどうやったかな?
ぼんやりとしたイメージでいいから、こんな場所に行ったなと残ってくれたらいいのにね。












