城崎にてカニ三昧 | あるちゅう司法書士の思うまま

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アルコール依存症のどん底を経験、現在は司法書士として第4の人生を歩む。アルコール問題のほか旅行記、鉄ネタ、たわごと…
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 父が亡くなってからお正月はどこかに泊まったほうが準備もしなくていいし、ゆっくりするし、安く上がるんじゃないかということで和歌の浦や有馬で過ごしてきました。

 そのうちに、カニを食べに行くのとお正月が合体して3が日が明けてから三方五湖に行っていましたが、今年は城崎へ。

 関西では有名な温泉地。川の両側に柳が揺れる光景は誰しもが知っています。

 私たちの泊まったのは温泉街から円山川を渡った対岸にあるホテル。妻と結婚前に来たことがありました。

 城崎温泉駅のすぐ前の足湯に立寄って、ホテルに着いてからも温泉に浸かって食事はまだかと首を長くして待ちます。

 時間になってレストランに下りていくと、かにみそが焼ける香ばしいにおいのなか茹で蟹が並んでいます。

 

 こちら造りですが、お品書きを見ると「氷がに」ですと。

 その通り氷の上に一枚ぶんのかに造りがのっていました。

 さらに鍋、天ぷら、雑炊と続いていきます。

 

 

 最後はデザートもついてすべて頂くのに2時間かかりました。 

 城崎はすぐ近くに津居山というかにが揚がる港があり、温泉だけではなくかにでも有名な場所。ほぼ満室のお客さんが来ていました。

 

 夕食時のレストランはいつもならお酒も入って賑やかですが、皆さん一生懸命かにを食べるので静か。何か可笑しいですね…

 

 今年も満足。