森田屋総本店 | あるちゅう司法書士の思うまま

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アルコール依存症のどん底を経験、現在は司法書士として第4の人生を歩む。アルコール問題のほか旅行記、鉄ネタ、たわごと…
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 私が仲間を訪ねたのは栃木県の佐野市。

 17時前の電車で到着したのですがもう真っ暗です。(11/30のお話) 東に来ると日が落ちるのが早いですね。

 

 ミィーティングが終わるのが20時半。そのあと21時10分の電車で千葉の船橋のいとこの家に行くので、今しか夕食を食べるチャンスがありません…

 

 なんて白々しく書いておりますが佐野といえばご当地ラーメンで有名な街ですよね。

 来る前からラーメンを食べると决めておりました。

 

 駅から15分ほど歩いて検索で上位にあった森田屋総本店にお邪魔しました。

 

 少しのテーブル席と広いお座敷。注文と精算を先にすませて席で待つというスタイル。私は初めてなので店員さんに案内を乞うけたけれど、常連さんは扉を開けるやいなや「中華そば1杯」と小銭を出しながら注文していました。

 

 メニューは、中華そばとチャーシューメンのみ。ここはチャーシューをお願いしました。

 

 

 澄んだスープにチャーシュー、ネギ、メンマとシンプルです。

 スープ、チャーシューとも少し濃い目の味付けですね。

 

 太くてもちもちの麺は自家製の手打ちだそう…

 

 このあと仲間(かなり麺好きっぽい…)に聞いてみたら昔ながらの佐野ラーメンと言っていました。

 素朴な、なんと言ったらいいのか「純」なラーメンでしたね。

 

 京都は学生が多いのでラーメンはこってりが主流で、こいうのはほとんどありません。ごまかしが効かない丁寧な味ですね。

 

 美味しいラーメンを頂いて体が温もったあとは再びミィーティング会場のある駅方面へ。 反対側の駅前広場のイルミネーションが煌びやかに輝きます。

 

 

 あれ?この人形がかぶっているのはラーメン鉢?

 だよね?