隅田川散歩 | あるちゅう司法書士の思うまま

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アルコール依存症のどん底を経験、現在は司法書士として第4の人生を歩む。アルコール問題のほか旅行記、鉄ネタ、たわごと…
2018年5月より前の記事はアカウント移行後の不手際により写真が消えているものがあります。

 新木場から出発してお台場、隅田川クルーズ、浅草寺と歩きましたが、まだ13時半です。

 このあとすでに記事にしている栃木の仲間に会いに行くことになっているものの、予約している特急は16時前です。

 

 スカイツリーの足元まで行ってみようかとも考えたけれども隅田川の船からずっと見えていたので、違うところに行ってみよう。

 ということで隅田川に沿って散歩することにしました。

 

 川に下りてみると遊歩道が整備されていました。

 

 さっき乗ってきたクルーズ船が上っていきます。

 

  そのクルーズ船でくぐった厩橋にやってきました。

 


 船からは橋の細かい装飾が見えなかったけれども、橋全体に馬を連想させるレリーフなどが施されています。

 

 

 橋の名前は江戸時代に西岸にあった幕府の馬小屋があったことに由来するのだそう…

 

厩橋のたもとに力士を描いた絵がありました。

 

 クルーズの途中で両国国技館の屋根が見えていたのを思い出しさらに歩いてみることにしました。

 国技館がすぐそこに見えたところで安田庭園というお庭があり寄り道です。

 

 静かな庭では紅葉が盛り。池に映るスカイツリー。わかりますか?

 

 

 ゴールの両国国技館と江戸東京博物館。

 

 テレビではおなじみの風景ですね。

 国技館には相撲博物館があって化粧廻しなどが展示されているそうですが時間が厳しく見学は断念しました。

 

 すぐ隣りのJR両国駅では大相撲グッズの売店があり、雰囲気だけ味わせていただきました。

 

 さて来た道を帰ろうかと時計を見ると…

 やばい。あちこち写真を撮りながら歩いているうちに思った以上に時間が経っていて、歩いて戻ったのでは特急に乗り遅れてしまいそう。

 

 あわててスマホで調べると橋の向こうに浅草に行く地下鉄の駅があるがわかり急ぎます。

 

 途中にこんな運河があり、さらに写真を撮りたくなるところ、もう時間がない。 

 

 残念ですが行きましょう。