ごめんね | あるちゅう司法書士の思うまま

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アルコール依存症のどん底を経験、現在は司法書士として第4の人生を歩む。アルコール問題のほか旅行記、鉄ネタ、たわごと…
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 ドリカムの帰りに梅田でご飯を食べようということになり、相手さんのリクエストで居酒屋に入りました。

 断酒を始めてから何度かありますが、病気のことを知らない人とは初めてです。

 どうして飲まないの?
 飲んだらどうなるの?
 何か失敗した?

 矢継ぎ早に聞いてきます。

 病気のことを話すほど親しくしていないので適当に答えておきましたが面倒くさい。

 40半ばで酒を口にしない男がよほど珍しかったのでしょうか?

 お相手さんは日本酒グラス一杯で気持ちよさそうでしたが、私には絶対にそのまねは出来ませんから…

 ごめんね。
 楽しく無かったかもしれませんが、その場のためにすべてを破壊する一滴に手をつける気なんてさらさらないのですよ。