周山街道を行く その2 | あるちゅう司法書士の思うまま

あるちゅう司法書士の思うまま

アルコール依存症のどん底を経験、現在は司法書士として第4の人生を歩む。アルコール問題のほか旅行記、鉄ネタ、たわごと…
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 京北は桂川の上流にあたります。
 ここまで来ると桂川も市内で見るそれからは想像ができないほどの清流です。





 気温は25℃。川遊びをするにはもってこいの気候ですし魚もたくさん釣れそうです。
 
 その川にこれまた風情のある吊り橋がかかっているのを見つけました。橋の向こうには民家があり、この家の人の専用かのように思えなくもありません。



 橋のたもとに大きな一本桜がありました。満開の光景を思い浮かべると吸い込まれそうになります。


 いつも仕事や例会を兼ねて車でさっとめぐります。自分でもずいぶん横着だと思いますが、そこで発見したものが再訪のきっかけとなればいいと思っています。
 
 道標が「今度はゆっくりどうぞ」と言っているような気がしました。もちろん「はい」と答えました。