大垣へ足を延ばしたのは「水まんじゅう」を食べてみたいからでした。
私は決して甘党ではありませんがずいぶん昔にNHKの「昼どき日本列島」という番組で、店頭で水菓子を売る涼しげな光景が流れていたのが印象に残っていました。
大垣市内に入ってまっすぐ金蝶園本店へ向かいます。
お店の前にはテレビで放映されていた光景がありました。
お土産にするだけでもいいのですが、お店で冷たいお茶とともに頂くことにしました。
よく冷えていて、つるっとした舌触りと上品な甘さ…
途中、道端の温度計が31℃を示していましたが頂いたとたんに汗が引きました。
地元で愛され続ける理由がよくわかります。