今回の旅の終点は広島ですが、呉からまっすぐには向かわず江田島を目指しました。
呉から江田島へは2つの狭い海峡を渡り、そのひとつめが音戸の瀬戸です。
本州と倉橋島の間あるこの海峡は幅がわずか90mほどで、日宋貿易の航路としてに平清盛が開削したともいわれ、1日で工事を終わらせるために夕日を招き返したという伝説があります。
海峡を高い位置から眺めることが出来る音戸の瀬戸公園に登ると、平清盛が日没の方向に扇を向けて立つ姿の「日招像」が建っていました。
公園からは呉・広島方面、音戸の瀬戸、瀬戸内海の光景を楽しむことが出来ます。
写真に見える赤いアーチ橋は国道487号線のバイパスの第二音戸大橋で、ちょうど橋の下の瀬戸を大きな船が通過していきました。
公園から下りて音戸大橋の下まで行ってみます。
満潮時の桁下が23.5mもある高い橋です。
狭い瀬戸は1日約700隻の船が往来し、中には広島ー松山の定期船のような大きな船も通過します。橋の下を船が通過しているのがわかりますか? ↓
ずいぶん前に旅雑誌か何かで音戸の瀬戸の写真を見て、いつか訪ねてみたいと思っていました。
ようやく来れた音戸の瀬戸、どこか活気の感じられる期待通りの光景でした。







