4月になったら神保町へ
地元の新刊書店前のスペースを利用したプチ古本市が、今月末まで延長されていた。おかげで、今月はもう神保町へ行くことはないだろう。不思議なことに、私の関心領域内の本がポツポツと出てくるのだ。けれど、既に購入済みのものがあらかたなのが残念! (^^;
えっ、須藤靖センセイをご存じない?
◆ まずはこのあたりから
◆ アシモフの「夜来たる」がお好き
岩波ジュニア新書には興味深いタイトルが多いけれど、なかには長く品切れ・絶版となっているものが少なくない。中村運の『生命進化7つのなぞ』や新妻昭夫の『からだの部品事典』などを店頭で見かけることはまずないのではないだろうか?
◆ 新妻昭夫?
山田風太郎の『人間臨終図巻』徳間文庫3巻が美本1000円で出ていた。うん? 全部で4巻だったのか? それとも、活字を大きくして新たに組み直したということなのか? (^^;