Kindle本セール:扶桑社とかPHPとか双葉社とか… | DVD放浪記

Kindle本セール:扶桑社とかPHPとか双葉社とか…

病気自慢の話に移るまえに、Kindle本和書のセールの件を片づけておきたい。いずれも、私がオヤと思ったというだけのことである。(^^;

 

扶桑社では、ギジェルモ・マルティネスの『オックスフォード連続殺人』『アリス連続殺人』などがお安くなっている。『ルシアナ・Bの緩慢なる死』とともに、拾っておくなら今のうちかも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

落語ガイド本なら、以前にも触れたことのある、京須偕充(ともみつ)の『落語名作200席』上下2巻がある。ただ、なぜか合本版の1297円という値付けは解せないが……。

いつの話だよ?

 

 

 

 

 

 

 
 

 

同じ角川ソフィア文庫の『増補版 歌舞伎手帖』も値を下げているようだけど、歌舞伎には不安内で、内容についてはまったくわからない。(^^;

 

 

 

 
 

 

 

価格はそのままで、その50%相当のポイントを付与している出版社もある。PHPもそのひとつ。

 

以前から気になっていたのは、世界各国のお手軽ガイド集だ。類書は山ほどあり、刊行後かなり経過したこれらがベストというつもりもないけれど、以前覗いてみたアフリカ編の印象はそう悪くなかった。要は、ふだん他国のことを気にもかけない私には、こうした “入門以前の初歩のABC” みたいなものがお似合いなのである。(^^;

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、私はマンガの熱烈ファンというわけではないけれど、黒鉄ヒロシの名前にはどこか心引かれるものがあるのだ。ここで出会ったのもなにかのご縁か……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼の作品にひかれた方は、『京都見廻組』『武蔵』『清水の次郎長』上下巻もお見逃しなく!

 

 

 

マンガといえば、双葉社 から出ている古谷三敏の『ボクの手塚治虫せんせい』もここにきて安くなっている。