11月プリズムエッセンス開催レポート/クリスマス柄のミニタイル絵付け | キラキラ輝く女性たち「Prism!」プリズムブログ

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浦安市の市民活動団体 キラキラウーマンズネットワークPrism!(プリズム)のBlogです。



こんにちは。プリズム会員のみちこです。今回は、11/9(土)に開催されたエッセンス「クリスマス柄のミニタイル絵付け」をレポートします。

新浦安駅から徒歩10分程度のまちづくり活動プラザ内「プリズムネクスト」にて、ビジター1名、会員4名、小学生1名の参加で行われました。



講師は、イタリア愛に満ちたタイル作家のJUNKOさん。マヨリカ焼きというヨーロッパに古くから伝わる陶器の絵付け作家さんです。
自宅の工房では、お皿やコップ・大きな物の絵付けも教えているそうですが、今回は、5cm角のタイルの絵付け体験でした。

クリスマス柄のタイル見本は、どれも色鮮やかでかわいいものばかり☆彡どれも捨てがたい中、悩みながら見本を決めて絵付けに進みます。持参した画像の柄を描いた参加者もいましたよ。



絵付けする素焼きのタイルには、片面に白い粉がつけらていました。高温で焼くとこの粉が溶けてガラスの様につやつやなタイルになるそうです。

粉を削らないように鉛筆で下書きし、一色ずつ水彩画の様に筆を使って塗っていきます。粉の上に筆で絵を描くなんて初めての体験!紙とは違う筆の感覚に戸惑いながらも、夢中になりました。

不思議だったのは、用意された色が焼きあがると別の色に変化すること。出来がりの色をイメージしながら、濃いかな?薄いかな?グラデーションって?この模様どう?など、JUNKO先生へ質問しながら進められたのが良かったです。



小学生は図工で水彩画を描いているから(?)、大人顔負けの筆遣いでしたよ。

絵付けが終了したタイルは、JUNKO先生が自宅の窯で焼いてくれました。完成までの時間も、うきうきワクワクで過ごしました♪

焼き上がったタイルは、どれもステキ☆彡今年のクリスマス気分が一気に高まりました。

マヨリカ焼きは、JUNKO先生の教室で体験できるので、ぜひお気に入りを作りに行ってくださいね!


次回のエッセンスは、11/28(木)「人に見せたくなるフォトレッスン」です。スマホで気軽に撮れる写真も、講師の徳弘有希さんに小物や思い出の品の魅力的な撮り方を教えてもらえます!ぜひ、ご参加くださいね!