皆さん、こんばんは。

ついに今日から関東地方も梅雨入りとなりましたね。今年の梅雨入りは昨年よりも11日、例年に比べて5日前後遅いようです。これから約1ヶ月、ジメジメとした日が続くことになると思うと少し気が滅入りますが、これも真夏における水不足解消のためであると思って乗り切っていきたいですね。

先週末は土曜日の勤務後、帰宅途中にジムに行きまして身体を動かしたりサウナに入ったりと気持ちの良い汗をかいて一週間の溜まったストレスを発散いたしました。やはり、身体を動かすことは肉体的にも精神的にも良いことですよね!。

その後、土曜日の夜から日曜日終日にかけて珍しくこれといった予定がありませんでしたので、私の趣味の一つでもあるイラストでも描いてみようと思い自宅の玄関に飾るウェルカムボードを制作してみました(下の画像をご覧になりながら読んでみて下さい)。


1.まず、A4サイズの画用紙にアウトラインを描きます。

2.次は時間をじっくりかけて着色。今回は三菱鉛筆製のPOSCAを使用いたしました。POSCAは画用紙に対してのインクの乗りの良さ、重ね塗りのしやすさなど非常に使い勝手の良いツールです。

3.最後に額に入れて完成です。今後自宅に遊びにきてくれる友人などが、この“WELCOME”という文字に少しでも喜んでくれることを願いつつ早速自宅の玄関に飾ってみました!。


・・・ところで、ブラックミュージックが好きな方であればこのデザインを見て“ハッ”されたり、“ニヤリ”とされる方がいらっしゃるのではないでしょうか・・・!?。

そう、今回のデザインは1982年に公開されましたHIPHOP映画の先駆けともいえるセミ・ドキュメンタリーフィルム、『WILD STYLE』のロゴをサンプリング(※)してみました。この『WILD STYLE』のロゴは世界中の現代アーティスト達が尊敬するレジェンド・ライター、DR.REVOLT氏の作品で、制作から25年以上経つ今もSTUSSYなどの多くのストリートファッションブランドがサンプリングする王道のネタとしてとても有名なのです。


今後も外出予定の無い休日などは自宅でじっくり趣味に没頭してみようと思います!。


※サンプリング:
HIPHOPカルチャーの基本の一つともいえる表現手法。過去に多くの人々に愛され流行ったモノや、また日の目を見ることなく過去に埋没したまま忘れ去られていたモノを掘り起して、それを基にまた新しいモノを再構築するということ。


$東京下町印刷会社の営業日誌
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皆さん、こんばんは。

今週の天気は半ば頃に少し崩れる見込のようです。先週からの全般的な晴天がいつまで続くのかと思っておりましたが、どうやら今週は好天も一休みの週となりそうです。

さて、私は主に通勤の時間を利用いたしまして一ヶ月に約一冊のペースで本を読んでおります。現在は以前に妻が読んでおりました司馬遼太郎先生の小説『坂の上の雲』を拝借して読んでおりますが、これがとても面白く、まるで文面の文字から情景が浮かび上がってくるような司馬遼太郎先生の文章作法にいつも引き込まれてしまうのです。

現在は第五巻の日露戦争における二〇三高地攻略の場面を読んでいるのですが、歴史に少しでも興味がある方は“二〇三高地=乃木希典の活躍”と連想されるのではないでしょうか?。

乃木希典という人物はその古武士のような立ち振る舞いなどの人格的長所なども含めて東郷平八郎と並び称される日露戦争の英雄としてとても有名な軍人ですが、この『坂の上の雲』の中に登場する乃木希典は周囲の意見や立場を重んじるあまり、なかなか思い通りの戦績を上げることができないお世辞にも優秀とはいえない将軍として司馬遼太郎先生は取り上げています。その結果、乃木軍があたっていた二〇三高地は多大な日本軍の犠牲を払ってもなお攻略することができなかったということです。

日露戦争勝利の影の功労者である児玉源太郎と日露戦争勝利の英雄である乃木希典は共に幕末の動乱を経験してきたという経緯もあり、若い将校時代からの唯一無二の親友であったようです。なかなか二〇三高地を落とすことのできない乃木軍に対し児玉は乃木の指揮権に介入するという形で動きます。若い将校時代から“天才”と評されてきた児玉は乃木軍の指揮権を一時譲り受けるという形で砲台などの火力の配置転換、攻撃作戦の変更など大胆かつ奇抜な発想をもって難攻不落の二〇三高地をわずか約半日で攻略してみせるのです。そして、児玉は自分の介入によってではなく、あくまでも乃木の命令下において二〇三高地を落としたとして自分の担当戦地である満州へ引き揚げていくのです。実際、このエピソードは『坂の上の雲』によって広く世間に知られるようになったそうで、それ以前は“二〇三高地攻略は乃木希典によるもの”というのが一般論であったようです。

乃木希典という人物は児玉源太郎という人物のその天才的な軍事・行動能力に応えるべく司令官としては恥とされる指揮権委譲をし、また児玉源太郎という人物は乃木希典という人物の古風で礼節を重んじる人柄に尊敬の念を持っていたからこそ親友の苦戦に居ても立ってもいられず軍紀を乱してまで遠く満州の地から二〇三高地に駆けつけたのでしょう。

自分の立場を越えてまでも親友を思いやる二人のこの友情には思わず熱くなるものがあります。『坂の上の雲』第五巻二〇三高地の項を読みまして、これからも仕事やプライベートを問わず心を許し合える仲間やパートナーは大切にしていかなくてはいけないなと改めて実感いたしました。



・・・最後に日露戦争勝利のために全身全霊を捧げた児玉源太郎は終戦からわずか八ヶ月後に急逝し、明治期における軍人の模範といわれた乃木希典は明治天皇崩御に合わせ夫人とともに殉死いたしました。

二人は最期までそれぞれの生き方を貫いたのではないでしょうか?。


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皆さん、こんばんは。

今週の天気は全国的に安定しているようで雨天とは縁のない週となりそうですね。もうすぐ梅雨の時期となりますが、梅雨入りまではここ数日の天気のような日々が続くことを願ってしまいます。

月も替って6月となり、2010年も早いもので前半が終わろうとしております。今年もこんな感じでアッという間に過ぎていってしまうのでしょうか?。少しでも悔いの残らない1年とするために、これからの日々も大事にしていきたいものです。

さて、今回はある楽曲の歌詞を紹介したいと思います。曲名は『WALK』といいまして、90年代後半から2000年代前半に日本国内を中心に精力的な活動をした日本のメロディックコア(もしくはエモーショナルハードコア)バンドHUSKING BEE(ハスキング・ビー)の作品です。この曲は97年に発売されました1stアルバムに収録されています。



『WALK』

作詞:磯部正文
作曲:磯部正文 工藤哲也 平本レオナ


いつの間にか戻れなくなった 今のところそれでいい
もう戻りたくはない
何も変わらなかった日々
長いこと踏み出せずにいた

僕はやけに慎重だった
思い出につかっていた
とにかく始めたかった
とにかく歩きたかった

歓心をくれたあなた
それが全ての始まりだった
多くの別れ 多くの出会い
僕の進境の中

いつの間にか僕は前を向いていた
自分の行き先が分かり始めた
踏みしめた跡が続く
いつも一人だった訳じゃなくて
かと言って いつも支えられてた訳じゃなく

(※実際の楽曲は全て英語で歌っています)



“WALK=あるく”という意味ですが、この言葉は表現次第で色々なニュアンスを醸し出すことができる深い言葉だな、と思います。


過ぎ去る日々をただ淡々と見送りながら、進化しなければならないことを自覚しながらも変化することを恐れて初めの一歩を踏み出せないことって誰にもあることですよね。思い悩み続けることに時間を費やすよりも、行動することから生まれる失敗の繰り返しに時間を費やした方がどんなに意味があるでしょう?。

私はこの曲を聴きながら歌詞を読むたびに“初めは何となくでも、とりあえず前に進もう。前に進みながら何をすれば良いか考えよう。”といつも思うのです。

皆さんにも自分自身に刺激を与えてくれる大切な楽曲や歌詞はありますでしょうか?。



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