どうなんでしょう?もう夏ですか夏ですよね
Yahoo天気なぞを見ると、15時現在東京は28℃もあるし、札幌だって24℃。
私も社内ではネクタイ外してるし
私はもともと色黒なので、真夏も真冬もあんまり変わらないんですが、夏と言えば日焼け。お肌を焦がす季節です。
。。。と、無理しゃり今日のお題へと結びつけてみました
さて、しばらく販売を中止していた商品を、自社開発で販売開始する事になりました
販売中止と言っても中止せざるを得なかったのですが。
と言うのも、弊社の在庫が少なくなってきたので米メーカーに発注した所、とてつもない大きなロットでしか出荷できないという事になってしまったのでした
必要な時は緊急を要するのに、使われる頻度がそれほど無かったのは米国内も同じようで、ほぼ受注生産品のような扱いになってしまったらしいのです。
最近は、濃色の生地にプリントする割合が多くなってきたものの、まだまだ白色生地やそれに準ずる淡色の生地も多く見受けられます。
ちなみに、私が学生だった頃はHanesの真っ白Tシャツにジーンズって若者が多かった気がします。私はいつもアロハに皮ジャンでしたが北海道なのに。
もとい。。ただ、この淡色生地に熱乾燥型のインクでプリントした際に、乾燥時に黄ばんでしまった経験は無いでしょうか?
特に最近、プラスチゾルインク
の可塑剤が変更され、乾燥温度が高く、また乾燥時間を長く取らなければならなくなってしまったので、淡色生地が黄変してしまった。という事例がとても多くなってきました。
そこで活躍するのが「スコーチクリーナー
」です
黄変してしまった生地に、スコーチクリーナーを霧吹きして、再度インクの乾燥条件で熱乾燥して下さい。黄ばみが綺麗に居なくなります
以前は米メーカーから輸入していた「スコッチクリーナー」という商品を販売しておりました。これが前述の理由で輸入不可能になってしまった為、自社開発したのが「スコーチクリーナー」です。
実は、ずいぶん前にできあがっていたのですが、サンプリングさせて頂いたお客様にお試しをお届けしてから数ヶ月。そりゃぁ、お客様にしてもわざわざ焦がす必要も無いでしょうからなかなか結果が戻ってきておりませんでした。
では、これから日焼けサロンに行って参ります。。
ごめんなさい、嘘です