プラスチゾルインク・メーカーによるインクの良し悪し | たか坊のブログ

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スクリーン印刷の資材・機械を販売している商社を経営しています。

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今年は日本ハムファイターズが早くもシーズンを終えてしまったので、気兼ねなく残業していますガーン

あぁ・・・さびしい。



ブログのネタが無いと嘆いているあなた・・・あ、私だガーン


ふと気付いたのですが、毎日寄せられる質問や相談の内容をここに書けばいいぢゃん、ってガーン
1人がお悩みになられている事は、他にも同じお悩みを抱えられている方がいるかもですし。


と言う訳で、本日寄せられた御相談の中から1つ。

「○○のインクを使っているのですが、プラスチゾルインクはメーカーによって良し悪しって有るんでかはてなマーク


そんな風にお聞きになられると言う事はと思ってガーンこうお応えしました。

「まがいなりにも商品ですから、劣化したものでない限り、このインクはダメで、こっちのインクは良い、という事は有りませんよ」


ついでに「販売店の中には、自社が扱っていない物を悪く言う事もあるのかもしれませんし、自社が扱っているインクが一番良いなどと言う方がいらっしゃるかもしれませんが、それは売りたいがための言葉です(笑)」

プラスチゾルインクはメーカーや、同じメーカの中でもインクの種類によって様々な特性の違いが在ります。

単純にインクの粘度だけ見ても、A社のものは非常に柔らかいけどB社のものは硬めだという風に違いが在りますが、
単純に柔らかければ良いというものでもないです。

インクが柔らかければ、比較的スクリーンメッシュを透過しやすいので、比較的腕力のない女性の方が刷っても楽です。逆に硬いインクを女性が扱うと結構大変な場合があったりします。
この1面だけをみると、柔らかいインクはとても良いインクに思われますが、別の観点からも見てみましょう。

鹿の子織りのポロシャツに、とっても細かい柄の印刷をしようとすると、今度は硬いインクの方が良い事が解ります。
インクが柔らかいと、インクが透過しやすいという事は、逆に言えば「透過しすぎる」こともある訳で、細かい柄のエッジがぼやけたりします。

わが社では3種類のメーカーのプラスチゾルインクを扱っていますが、それぞれ代表的なインクの粘度は様々に違います。なんで複数種類扱っているのかというと、どのインクメーカーにも良い点が在るからで、プリントなさる方の特性に合わせて選定できるようにしています。

けっして悪いインクなんか無いので安心してお使い下さい。


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