皆さんこんにちは。
連日、真夏日、猛暑日と激熱な日が続いておりますが、体調管理に気をつけてこの夏を乗り切りましょう。
デジタル制作部大野です。
7月24日~27日、地元一宮市で七夕まつりが開催されました。
一宮市民の守り神として崇敬されている真清田神社の祭神「天火明命」の母神「萬幡豊秋津師比売命」は、昔から織物の神様として知られ、その加護により当地方の織物業が発達したといわれています。
織物と因縁の深い牽牛・織女にちなんだ、おりもの感謝祭一宮七夕まつりは、毎年7月の最終日曜日を最終日にし、木曜日から4日間、全市をあげて繰り広げられます。
昭和31年に始まった一宮七夕まつりは、今では市民の夏の最大イベントとして根をおろし、その飾り付けの絢爛豪華さは、仙台・平塚の七夕まつりとならび日本三大七夕まつりの一つとして称賛されるほどで、毎年100万人を超える人出でにぎわいます。
今年で第70回を迎えるこのお祭りは、「昭和100年」をテーマに昭和レトロな雰囲気も楽しめるプログラムが充実していました。
なかでも「御衣奉献大行列」は、当地特産の毛織物を奉納する延々500メートルにも及ぶ大行列です。また「盆踊り大会」「ワッショーいちのみや」「コスプレパレード」など多彩な行事が行われました。
私が子供の頃は屋台でりんご飴を買ってもらうのが嬉しくて、毎年楽しみにしていました。
息子が小学生の頃までは連れて行っていましたが、大きくなった今では出かけることは無くなりましたが、自宅にいても賑やかな声が届き、雰囲気は味わっていました。
写真は祭り終了後の7月28日の朝です。
出勤時に撮影しました。
開催期間中はさすがに終日車両進入禁止となっておりましたが、通常は11時から20時までは歩行者専用道路となりますが、
時間外は普通に車で通行でき、毎朝の私の通勤路です。
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