高級感満載の製本をご存じですか? | print-110スタッフブログ

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ひんやりマットを敷きながら朝方は布団にくるまって眠る

体温調節に正解を見つけられない田中です。
 

まだまだ暑かったり寒かったりと難しい季節なので

体調管理には十分気を付けていきましょう。

 

さて、製本の中でも普段よく耳にする

無線綴じ製本」や「中綴じ製本」は並製本と言われますが「上製本」と呼ばれる製本があるのをご存じでしょうか?
 

名前を聞いただけで

 

「ちょっとお高いんじゃないの」

 

と思ってしまいますよね。


 

でもせっかく記念誌やアルバムを作るなら

後々まで壊れない冊子を作りたくありませんか?
 

そんな大切な本を作る場合は「上製本」がおすすめです。

 


 

すごく簡単にご説明しますとこんな感じです。
 

    表紙が丈夫!

ハードカバーと呼ばれる23mmほどの厚みの表紙です。
 

    開閉にも耐える強度

糸かがりで綴じればしっかり開いて頻繁に開閉しても

壊れません。
 

    高級感

カチッとした仕上がりで見た目が豪華です。
 

逆にデメリットもあります。
 

    コスト

並製本に比べると、11つのパーツに手間がかかり

製造コストかかり価格が高い
 

    重い

素材が重いため持ち運びには不向き
 

    納期

多くのパーツに分かれている為納期がかかる(約1か月)

 

上製本の特徴を見ても、長期保存ができ何度も見かえしたく

なる記念誌やアルバムといった内容の本に向いていることが

解りますよね。
 

ブックケースも作成すれば更に特別感が増すこと

間違いありません。

 


 

並製本ではつかないスピン(しおりとなる紐)をつけたり

背中(綴じ部分)を丸くしたりもできます。

 

オプションが多いので決めることがたくさんありますが

一生のお気に入りの本となることでしょう。



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