我がレスキュープリントがある東海地方もいよいよ梅雨入り。
ここ数年四季を感じる食材を楽しみにしている田中です。
我がレスキュープリントが行っている印刷を注文する際に
決めないといけないことがいくつかあります。
その中でも解りにくいものベスト3に入るのが
「用紙の厚み」
です。
皆さんも
「チラシや名刺、パンフレットの印刷にははどの厚みがいいの?」
と迷った経験があるのでは。。。
印刷用紙の厚みは、重さで表されることが多く、
「kg」と表示されている印刷のWEBサイトを見たことが
ある方も多いと思います。
簡単に言うと、重さが重いほど紙の厚さも金額も増すということになります。
但し、例外もあります。
塗工紙、非塗工紙があり、紙の密度が異なり、
同じ「kg」でも密度が高い塗工紙は重くなり、
逆に密度が低い非塗工紙は軽くなります。
子供のころに誰もがこんなクイズを聞いたことありませんか?
「鉄1キロと綿1キロではどちらが重い?」
それと同じで
同じ「キロ」でも見た目のサイズは大きく異なります。
では、
「実際によく使用される用紙は生活の中でどんな紙と同じくらいなの?」
という方、必見です。
以下のような例があります。
上質紙70kg ・・・新聞紙や雑誌など
コート紙90kg ・・・折込チラシやカタログなど
コート紙110kg・135kg ・・・会社案内やパンフレットなど
上質紙180kg ・・・はがきや名刺など
ただし、これらはあくまで目安であり、用紙の種類によって厚みの感じ方は変わります。
やっぱり実際に手に取って確かめるのが一番確実ですよね。
印刷用紙の種類、厚さに迷ったら用紙サンプル集をご準備しています。
是非ご活用くださいませ。
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