花粉症 | print-110スタッフブログ

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お久しぶりです。デジタル制作部の遠藤です。さて、この時期になるととてもつらい日々が続きます。それは、「花粉症」です。北海道・沖縄を除いての統計ですが、58%の人が花粉症の自覚があるということです。ちなみに私も、長いこと苦しんでいます。なので、今回は「花粉症」について調べてみました。

花粉症とは

花粉が飛ぶ時期になると始まる、くしゃみ・鼻水・鼻づまり。スギやヒノキなどの植物の花粉が原因で起こるアレルギー症状を一般に「花粉症」と呼びます。医学用語では、「季節性アレルギー性鼻炎」です。

   花粉症の症状が現れやすいのが、鼻と目です。鼻の三大症状と言われるのが、くしゃみ、鼻水、鼻づまり。こうした症状は、風邪と間違われやすいのですが、風邪であれば1週間程度で治るのに対し、花粉症は花粉が飛んでいる間は続くこと、さらさらとした水っぽい鼻水が流れることといった違いがあります。一方、目の三大症状と言われるのが、目のかゆみ、目の充血、涙です。このほかに、体がだるい、熱っぽい、イライラする、喉や顔、首がかゆい、集中力が低下するといった全身症状を伴うこともあります。

 

 

花粉症のメカニズム

   くしゃみ、鼻水、鼻づまりにしても、目のかゆみ、充血、涙にしても、いずれも入ってきた花粉を取り除こうとすることで生じるアレルギー反応です。

花粉が目や鼻から入ってきて、体の免疫システムによって「異物=敵」とみなされると、敵に対抗するための抗体がつくられます。この抗体は、花粉に接触するたびにつくられるため、少しずつ体内に蓄積されていきます。蓄積量があるレベルに達すると、次に花粉が入ってきたときに、アレルギー反応を起こすヒスタミンなどの化学物質が分泌され、くしゃみや鼻水、鼻づまりといった花粉症の症状を起こすのです。

    去年まではまったく大丈夫だったのに急に花粉症になってしまった。それは、これまで蓄積されていたこの抗体が一定量に達してしまったからなのです。ゆえに、誰しも花粉症になる確率があるのです。ただ、その許容量が個々によって違いがあるので、一生症状が出ない人もいれば、小さいころから悩まされる人もいるのです。

最近は、いろいろと対処方法・治療方法もありますので、いろいろと調べてください。そして自分に一番合った対処法・治療法を見つけてください。

 

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