本日レスキュープリント110番、HPの更新を行いました!
卓上パネルと、無線綴じ製本、
それから昨年に続き、写真集カレンダーをピックアップして
トップページに載せています。
特におすすめの無線綴じ製本は、
論文や説明書はもちろん、
イベント用台本でのご利用もあるんですよ~('-^*)/
ちょっとだけ欲しい、できるだけ経費抑えたいんだけど…という
ご要望にお応えすべく価格表をださせていただきました
ので、ぜひぜひ覗いてみてくださいね 。
さて、今日の【入稿まめ知識】は
データにおけるちょっとした小話(?)です。
この“トキトキ”一体何ですか…?
特定のフォントをフチ文字にすると、“ツノ”ができる
チラシの原稿を作っているときなんかは、特によく使うフチ文字。
それだけに、上の画像のようなフチ文字に遭遇したことがない~、
という方のほうが少ないかもしれませんね。
※赤マル内の“トキトキ”を、
この記事では勝手に“ツノ”と呼ばせていただきます(^~^)
文字とパスのアウトラインとって、いちいち直す時間もないし…
でも、もうちょっと見栄えをよく、滑らかにしたいな…
その文字が、もし丸ゴシックなら、
是非知っておいていただきたい設定があるのでご紹介します!
その文字が丸ゴシックなら、ボタンひとつで“ツノ”が消えます!
線の設定を【ラウンド結合】にする
【ラウンド結合】?【マイター結合】??
そんなこと言われても…という方も、
上の画像を見ていただければすぐにお分かりになると思います。
簡単に言うと、線のカドを角張らせたいか、丸くしたいか、という設定です。
ここを変えると…ムフフなわけなんですね!
線タブの中の、右上。
上の列の3つは、線の端をまっすぐにするか、丸にするか、という設定。
下の列の3つが、先程言いましたカドの設定です。
このカドの設定、標準だと一番左の【マイター結合】になってます。
それを、一つ右のマークにカーソルを合わせて、クリックしてみてください。
あ、もちろん、フチ文字を選択した状態で、ですよ。
はい!“ツノ”消えました!
ここの設定を「ポチッ」と押して、変えるだけで“ツノ”は消えるんです。
このほうが、キレイでいいですよね。
ちなみに…この対応法、なぜ丸ゴシック限定かと申しますと。
上の画像をご覧ください。
角ゴシックで線の【ラウンド結合】を選択すると、
“ツノ”は消えますが、印象がだいぶ変わっていまします。
角ゴシックのフチ文字を、丸いイメージにしたくない場合は、
文字のアウトラインを取った後、パスのオフセットで太らせていくと
“ツノ”のないフチ文字にすることができます。
このあたりは、また今度のネタとして取って置きますね♪(;´▽`A``ナハハ
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さて、なんだか食欲の秋でお腹が減ってきたので今日はここまで!
30代こそぽっちゃりの実力が発揮されるときだと勝手に信じて、
いや…血糖値気になるから、やっぱりそこそこに食欲の秋いたしますっヽ(;´ω`)ノ
今週も、皆様のお問い合わせお待ちしております!