こんにちわ。
今日は我々のイチオシ商品でもある「名刺」についてあれこれ。
我々営業マンにとって、必要不可欠なツールである、この名刺。
自己紹介や連絡先などを相手にお伝えして覚えて貰うアイテムですが
名刺のルーツは古代中国の後漢時代。
誰かの家を訪問する際に、その邸宅の門に箱があり、
そこに「刺」と呼ばれる、身分と名前を書いた札を入れて取り次いで貰った事が名刺の始まりと言われています。
現存する最古の名刺は三国時代の呉の武将、朱然という方の名刺がお墓の発掘の際に見つかっています。
また、普段良く目にする名刺のサイズは(91mm×55mm)ですが、これは日本の標準サイズ。
欧米では(89mm×51mm)が標準サイズです。
この縦と横の比率は「黄金比」とされています。黄金比についてはまたいずれ・・・
サイズも違いますが、日本と欧米の違いは名刺を渡すタイミング。
ご存じの通り日本では出会ってすぐに名刺交換しますが、欧米では別れ際に交換するそうです
じゃあアメリカで会ってすぐに名刺交換しようとしたら・・・・
失礼にあたるんでしょうか・・・・
いやわかんないっす。欧米には行った事ないですし・・・・・。
ちなみにドイツの劇作家「ゲーテ」が使用していた名刺がこれ↓
ゲーテほど名前が売れていればこういった名刺のシンプルさも素敵かもしれません。
でも私たちが使う名刺って「いかにインパクトを与えられるか」ですよね?
捨てられたら寂しいですもん。
せっかく開封率100%の宣伝素材ですもん。名刺でまずは相手を惹き付けたいっすよね。
だったら
だったら!!
レスキュー隊に一度ご相談を!!
うんちくを語りながら・・・・・
最終的にバリバリ宣伝してしまいました
でも名刺ってあなどれないですよ??
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓