今まで魔神で燻っていたの、場違いだった…！？
プリニー0号ッス
タイトル通り、先週のPvPを魔王二段…つまり上位300位以内で折り返すことが出来ました。
ことの発端は「超魔王タッチしたいな〜」である。
超魔王タッチとは即ち「瞬間1位」を目指すということ。
というのも、このPvPの実績（ミッション）には「到達ランク」が存在しており、魔王級に到達することで石が1000個とかもらえます。
超魔王タッチするだけで…4000とか5000とか、そのぐらい。超魔王にタッチすればこれがまた大きな石が。
当然生半可な戦力では「日曜深夜に1位」は無謀ですが、「前半の前半週」であれば、上位ランカーが様子見していることもあって、超魔王タッチはまだ可能という。
…で、先週超魔王タッチを挑もうとしたのですが、運の悪いことに「PvPの神様の戯れが行われて火曜の時点で18000稼がれた上に私のパーティーでは突破不可能」という事態に。ヒェッ…
結果、魔王三段へのタッチは出来、超魔王タッチは持ち越しとなりました。石は美味しい。
その上で、前半戦どこに「踏みとどまれるか」も含めて魔王級に留まることを選択。PvP用の回復薬が3000もあるんでね…。
魔王級ともなるともう単キャラとか趣味パとか殆ど見られず、仮に居たとしても「SPD最速、あるいは敵のSPDを削る」事を平然とやってのけます。無策だとカモ。
他見かけたのは
・超ガチガチパーティー
→異世界リーゼ×2とかダークエクレールとかの超過回復だとかDEF系を爆盛して「心を折るんだよぉ！！」
・小悪魔ベリルゼノ×魔女覚醒ロザリン
→その双方で「開幕眠り×開幕ど忘れ」をぶち込む展開。小悪魔ベリルゼノ「だけ」なら4周年の配布である「主役B」で対応できるというのに彼は「ど忘れに対してノーガード」という地獄。
・日本一ちゃん×変身サーズデイ
→魔神級でもみかける王道コンボ。ただし魔王級のそれは護衛も立派だしまー硬いし、乗り越えても「日本一ちゃんの根性ガチャ」が待ち構える。
・最速パーティー
→魔王級だともはや全員この水準
・速度減少パーティー
→ただ早く、そしてゲームの仕様上「同じ速度ならば先制はプレイヤー側」に対するアンチキャラ。間違いなく盛っているであろうSPDを下げてしまうことで防衛側先制を取ってしまおう、というもの。
・ゲージ減少
→主に探偵虎千代やさったん+フロン絶勝が担当。被弾してゲージを減らすというもの。
これらを複合したパターンがそりゃもう当たり前に配置されており、魔神なら1パターンで対応できることも魔王だと網の目にそりゃもう…
そんな状況下でも、先週の前半では「魔王2段」をキープしました。ただやはり下位だと油断すると殴られる。というか私の場合まーじでファンパーティーなので集中砲火を受けたら死んでしまう…！！
私の攻めパーティーだと、日本一ちゃんと小悪魔ベリルゼノには対応可能になりました。…が、魔女覚醒ロザリンには対応できないし、SPD減も8%以上盛られると0Fが出来なくなってしまうという。
しかしながら、「頑張れば魔王を維持できる」というのは自信につながるいい経験となりました。このまま後半も魔王をキープ出来るのだろうか…？？