みなさん、こんにちは
新規開発局のT.Mです。
弊社長瀬のブログにもエントリ
がすでにありますが、先日、新規開発局では、第二回、アプリコンテストが開催されました。既に２ヶ月が経過していますが、採用面接などで聞かれることも多いので、どういった雰囲気で、どういったものが受賞したか、このブログで公式に報告しておきます。
コンテストの様子（1）
コンテストの様子（２）
アプリコンテストでは、企画から実装まですべてを行うことになり、
普段の職種を越えて、別の職種のスキルを身につける機会になります。
また、昨年は、モバイルゲームをテーマにコンテストを行いましたが、
今年は、i-phone、Androidを利用しているユーザーが増えているタイミングと
いうことで、スマートフォンアプリをテーマにコンテストを行いました。
通常は、Javaを中心としてWeb アプリケーションを構築する機会が多いですが、
このコンテストを通して、Objective-Cを習得した人も数多くいました。
新しいデバイスに触れ、エンジニアとしてのスキルを伸ばすきっかけになったと思います。
コンテストへの参加はもちろん自由ですが、今年は、２０組２７名もの参加者が集まり、
企画アイディアとして優れたもの、技術的にチャレンジしたものが多数集まりました。
優秀な作品は、アメーバのサービスとして公開、もしくは、事業化して行く予定に
なっています。
今年のコンテストで賞を獲得した中でいくつか紹介します。
ipad,android,iphoneとそれぞれのデバイスで優秀な作品がありました。
iKokkuri : 新しいデバイスであるipadをさっそく利用したアプリです。
Gravity Ball: androidを利用したゲームです。
企画、製作（音楽）もすべて一人で完成させました。
めがねっこCAMERA iphoneアプリで参加者の多くが利用していた顔認識の技術を使っています。
次回の開催は、来年、３月を予定しており、さらによいアプリと多数の参加者が出てくることを期待しています。