今月のうた♪16THシーズン:5月 | What aわんだふるワールド

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がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

午後・・・12時30分を回りました・・・。


Dear.みなさん・・・お昼休みですが、

 

いかがお過ごしでしょうか?

 

こんにちは!くまろく←です!

 

5月が始まりましたね。

 

既にゴールデンウィークに突入しておりますが、皆さんは

 

どちらかへ行かれる予定はありますか!?

 

我々はですね、ブログを毎日更新している訳でもないのですが、

 

ここ最近は人生で初体験!みたいな事に幾つか遭遇しておりま

 

してね。楽しい事になっておりますが、それらもそろそろブログ

 

にしてお届けする!?なんていう事も過ったりはしますが。

 

まだもうしばらくは無理そうです・・・。

 

そんな中でも、まあ誰とは言いませんが。

 

40歳から始める〇〇〜みたいな事を、わざわざハッシュタグ

 

付けてまで公開しようとは思いませんのでね。

 

それでは、5月をこの曲で始めたいと思います。

 

 

それでは聞いてください。

 

佐藤準さんで、a latchkeyです。


(※一部の携帯電話からはご覧になれません。
スマホも電池を相当量使ってしまう事でしょう。
通信制限等が掛からぬようにご注意ください、
万全にご覧になるならば、ご自宅のPC等から
しっとりご覧になることをお薦めします。)

 

 

 

 

そして今日は、アイルトン・セナが亡くなってちょうど30年

の命日。

あの日から、我々には”憧れ”という言葉が自分の中から消えた

瞬間でもあり。

彼の年齢を越えた時点で、完全に消滅しました。そんな日もあり

ます。

 

 

 

繊細で大胆に。冷静でかつ情熱的に。そして、悲しみも喜び

も認めたその目には。一体何を見つめていたのだろうか?

圧倒的に不利なマシン性能でも、彼のドライブするマシンは

魂の乗り移った限界を越えた走りで。世界中を転戦して戦い

抜いた。

 

そして時代は、ハイテクとヒューマンの切り替わるその時。

 

天才と言われる人ですら敵わない時代になろうとしていたが、

根本的な安全という面から飛び散った破片に命を奪われる事に

なってしまうとは・・・。

 

この時代ですら、F1レースの本戦でも事故やリタイアの多い

選手は危険だというレッテルさえ貼られる時代に。

今となっては、接触も事故も何でもありのような?乱暴な

ドライブも増え。それでいて安全性向上と、スピード化がされ

ており。この時代ではさすがの天才でも置いてゆかれてしまう

であろう時代になってしまった。

 

 

ハイテクがドライバーを補助するのを禁止とするレギュレーション

に、翼をもがれた天才。

新たなる才能の息吹に追われる立場にもなり、時代の転換点に

なる瞬間に起きた2件の死亡事故。

 

その後はドタバタしながらも、コースの安全性や高速コーナーの

廃止だったりと。

七転八倒の中でもF1は続いていった訳だが、果たして現代のF1に

アイルトンセナがいたら何と言っていただろうか?

 

 

アレから30年経ち、ぼく達は一体。何を失い、何を得られた

のだろうか?

 

教えて欲しい時はある。

 

まだまだそちらへ行く事はできませんが、今の時代をどう

生き抜いて行ったらいいのか?改めて問い直したいものです。