Dear.みなさん・・・お昼休みですが、
いかがお過ごしでしょうか?
こんにちは!チェリッシュです。
2021年の後半になって初めての経験をまたする
事になった。プロレス観戦!
今回は以前に配信でありました、チャリバラという
番組の”仲間車券グランプリ”というものでして。
その時に的中して上位に入れたので、その賞品でプロレス
観戦チケットを使って。初めて観る事になりました。
私は行ってないのですが、おとーしゃん達が現地から
写真が送られておりますが。
ブレ気味で申し訳ないですね。
これまたびっくりな話、自転車で行けるような近い場所に
プロレスが来るとは!ってもんですっ飛んで行ったのです
が・・・。今日で一応終わる特集記事になので・・・。
遂に私たちのブログに、あのレジェンドレスラー登場!?
我々はある意味では歴史的な瞬間を観る事に・・・!
それでは、みなさんをとどろきアリーナへご案内致しま
しょう。
(川崎市とどろきアリーナ前)
マンセル:待ち合わせ中・・・。
グラハム:おぉ〜い!ここだよ!ここ!ここ!
(はい、どーも!)
マンセル:みなさん、こんにちは
グラハム:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?
(昨日に引き続き、プロレス観戦です)
マンセル:いよいよね、これからビックネームの登場
になりますよ。
グラハム:遂にレジェンドレスラー登場ですが。
引き続き試合の模様を・・・。
マンセル:次はね、今年のトレンドワードと言っていい
かな?二刀流の選手がこの後登場しますよ!
グラハム:ある意味では彼の試合を観に来たような感じ
ですからね。ではご覧ください。
相変わらず、ブレブレで大変申し訳ない。
しかしながら、明らかにプロレス会場に場違いな・・・
競輪選手がやってきたぞ!
そして・・・自転車を担ぎ上げての花道だっw!!
そして、自転車で走り出すこの選手はいったい!!
暗いですが、目の前にやってきました!
そーです彼が、現役競輪選手でもあり、同時に現役プロレ
スラーという。異色の二刀流選手。
競輪選手としては、川上慎吾選手、リングネームは、
SINGO選手の入場であります!
決してここは川崎競輪場ではありませんw
ましてやスーパーLIFEへ買い物にきた客ではありません。
現役のプロレスラーSHINGO選手であります。
ソーシャルに開いているスペースを縦横無尽に走って
おります。
SHINGO選手リングイン!
花束贈呈
いういよ第3試合の開始であります。
第3試合
ビリーケン・キッド、SINGO vs 新井健一郎、ヒデ久保田
ホワイト森山、伊藤崇文 定アキラ、D・アンディ
試合開始です。
いわゆるこの4:4のマッチは。ヒールvs善玉的な感じ
でして。アウトローな面々にSHINGO選手達が向かう!
という感じでした。
序盤は、SHINGO選手のチームが攻勢に試合を進めて
おりましたが・・・。
SHINGO選手も、競輪選手ですよね!?っていうくらい
機敏な動きにドロップキックの高さもあり。
投げ技も。
これもまた早かった!
彼、ヒールチームのリーダー相手にSHINGO選手。
なかなか押しておりました。
他の3人も試合権のあるSHINGO選手を守る為にそれぞれ
カットに入ってフォールを取るかに見えたのですが・・・。
気がつけば、SHINGO選手が中心に戦う感じが。後の
顛末になる訳ですが・・・。
ちなみにSHINGO選手のレスラーパンツは、明らかにデザ
イン的には。競輪選手のレースで履くようなレーサーパンツ
のデザインでして。
横の帯はグリーンという事で。まだ自身のランクを
そのままに・・・w
ここまでは全然攻勢に転じていたのだが・・・。
SHINGO選手、孤立してしまう。
この広背筋はよく鍛えられておりますよね!
リングに残されてしまう、SHINGO選手・・・。
絶対絶命です。
チームは分断され始めます。
遂には・・・。
どういう訳か、ヒールメンバーが相手3人をそれぞれ
制圧され始めております・・・。
右手前の一人おりますが、SHINGO選手を覗く3人が。
リングの鉄柱にガムテープで縛りつけられ逃げられず。
SHINGO選手1:4という。多勢に無勢の状況で誰も
助けられず。
SHINGO選手、4人にボコボコにされてしまい完全に
戦意喪失状態に・・・。
するとなぜか・・・。
急にヒールメンバー3人が、リーダーを今度はボコボコ
にし始めた。
急な裏切りにあったリーダーは、何がなんだかわからない
状況にあい。彼も戦意喪失でマットの上で大の字になって
いるところを。
先に戦意喪失のSHINGO選手を上に乗っけて、3カウント。
不思議な試合結末に、会場は水を打ったように鎮まり返る
状況に。
すると、リーダーへお前とはもう組まない!
と吐き捨てられ、ヒールチームからリーダーは除外された
瞬間だった。
なんで勝ったのかわからないSHINGO選手。
なんで全員縛られていたんだ!?という感じで、降りてから
揉める4人w
とはいえ、勝ったという事で。勝ち名乗りを受ける
SHINGO選手
なんだか不思議な終わり方で、まだ誰も納得できてない
状況でしたがwww
花道を引き上げる、SHINGO選手でした。
続いて第4試合の始まり。
こんな感じで登場したのは・・・!
今井礼夢選手の入場です。
実はあのSPEEDのメンバーだった、現在国会議員の
今井絵理子さんの息子さんであります。16歳という訳
ですからねぇ〜・・・若い!!
鍛えられているとはいえ、まだまだもう少し上背が欲しい
感じもしますが。
ところが・・・なんですよ!
対戦相手、ヨシタツ選手入場です!
かつてはWWEにも所属していた、まさしく今やプロレス界
においては。昇龍真っ只中の選手でもあります。
彼の名前はむしろWWEを観ていたので知っておりました。
ここで観られるとは・・・っていうか。今井くん・・・
大丈夫か!?ってなったw
ここでヨシタツ選手を観られるとは思ってもなくて。
黒い幕的にもテンション上がります。
とはいえ・・・ですよ。もう試合前から見るこの体格差。
これですからねぇ・・・。
もちろんまだ16歳ですから、顔から上への攻撃は
禁止ですから。ある意味ではこの試合は始まる前から、
ヨシタツ選手が若手の選手に胸を貸すという感じで。
両者の睨み合い。
SHINGO選手の広背筋の発達から観たら、まだまだ
今井選手の背中は幼いまんまですけれどもね。
力比べからの・・・。
空かさずバックを取るも・・・。
やはりここは百戦錬磨、ヨシタツ。そうはさせじと、
今井選手の腕を絞り上げていく・・・。
まるで、古舘さんの実況のようになってますがw
そこで、今井選手もヨシタツ選手のぉ〜腕を逆に捻って
行こうという・・・。
さぁ〜ヨシタツを担ぎ上げて投げられるか・・・?
しかし、逆に担ぎ上げられ。
投げっぱなしでマットに叩きつけられる、今井選手。
この時だけでも相当響きましたからね。
それでも起き上がらせるヨシタツ。起き上がる今井。
今度は打ち合いに持ち込んだ!
渾身の1撃を加えるも・・・。
さしものヨシタツもこれに応戦!
今井も残った力で応酬するも、だんだんスタミナ切れの
様相が見えてきた。
コーナーに追い詰められる。
腹部辺りへのストンピング〜。ここは顔面ではないから
許される攻撃でもありますが。
先輩から若手後輩への、愛情溢れるストンピングの連打だ。
耐えかねて座り込む今井選手。執拗に攻め込むヨシタツ。
観かねてレフェリーが割って入るぞ。
そして、ボストンクラブに入った!逆エビ固め!!
腰を締め上げる締め上げる!
ヨシタツも事前に今井選手が、腰を痛めているという情報
を知っていた。
何度もロープブレイクに逃れるも、その度にグランド中央に
位置を引きずられ。何度も逆エビ固めを喰らうも・・・。
ここで今井選手が、タップ!
ヨシタツの勝利に終わりました。
そしてマイクパフォーマンスだ!
ヨシタツは、礼夢に勝ったら。母今井絵理子議員を、
自分の団体のディーバになってもらうとか?なんだか
不思議な条件を出したそうですが・・・。
ともあれ、若い選手に胸を貸して。相手選手の全力を出せた
上で勝つという。
大人の対応というのか、どの選手に対しても忘れてはなら
ないリスペクトの気持ちがもの凄くよく出る試合ではあり
ましたが。
ヨシタツ選手も、今井選手の今後の成長を期待しつつも。
ベルトは預かるから、それに相応しい選手として成長して
戻ってこいという感じでありました。
続いてはこちらセミファイナル
カズ・ハヤシ vs 兼平大介
伊藤貴則 井土徹也
試合前のボディチェック・・・。
いよいよセミファイナルのスタートであります。
序盤は張り手の喰らい合いだ。会場内にはえぐいくらいな
張り手音が響いております。
どっちにも意地があります、倒れません。
殴り合いの応酬です。
そして、グランドでの関節技だ!
カットに入るも逆襲に合う・・・。
こうなると重なって見えない・・・w
ロープへお互い飛ばしあってのタックルだ。
どっちが強いのか?ロープワークの妙味を見せつけるぞ。
お互いのまだまだ力比べ、あたり比べだ。
ドロップキックだ!胸元をとらえる!
仲間のピンチにタッチで交代!すかさず加勢に入る!
そして、角度のあるバックドロップだ!
これは受け身が取りにくい鋭角のバックドロップ!!
頭部への攻撃をやめないぞ。ヘッドロックで締め上げる
更にはラリアットも!
決め手は忘れてしまったが、フォール勝ちで試合終了。
両者とも死力を尽くした後のロープにもたれる。
どうにか相手をギリギリのところで退けました。
試合終了!
勝ち名乗りを受けるのは、
兼平大介・井土徹也選手でした。
花道を引き返す両者。
マスコミ新聞各社に振り返り写真撮影をする2人。
どうにか勝ちました。
そして・・・いよいよメインイベントが始まります。
レジェンド藤波辰爾選手入場というところではあります
が・・・。ちょっと記事が重くなってしまったので。
今日のところは、ここで失礼致します!
いよいよ、我々のブログに藤波辰爾選手が登場となります。
また明日へ続く・・・。