歩いて渡ろう、隅田川・・・を行く、クマときつね。 | What aわんだふるワールド

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がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

Dear.みなさん・・・お昼休みですが、

 

いかがお過ごしでしょうか?

 

こんにちわっす!マンセルでし。

 

いよいよ今日でぼくの今月の担当が終了になるよ!

 

早いよなぁ〜もう後半戦スタートを切って残り時間が

 

5ヶ月になっちゃったよ!

 

どーしよう!まだまだやる事いっぱいあるんだけどさ、

 

黒い幕さん。疲れちゃって編集する途中でもう倒れるよう

 

に寝ちゃうから、編集が進まない進まない。

 

あと、トークライブのネタやら稽古も引き続きだし。

 

とはいえね、もうちょっとだけ時間があるからさ・・・。

 

あとは必死に追い込みかけるからね!ちょっと待っててね。

 

という訳で、今日はね・・・。珍しいところから始める

 

みたい!

 

みなさんを隅田川の上、両国橋の真ん中へご案内致しま

 

しょう。

 

(隅田川の上、両国橋)

 

からのぉ〜・・・。

 

(はい、どーも!)

 

マンセル:みなさん、こんにちは!

 

グラハム:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?

 

きつねの裕子:みなさま、ご機嫌麗しゅうこざいますぅ。

 

(ここはね、両国橋の真ん中付近)

 

グラハム:珍しいですよね、こんな川の真ん中で・・・。

 

マンセル:ちょっとここ怖いな・・・。

 

きつねの裕子:あちらには、スカイツリーが見えますわ。

 

(それにしても、何で今日はここなの?)

 

マンセル:それにしても、何で急にここで撮影なの?

 

きつねの裕子;私、川に落ちないように踏ん張ってるわ

よ・・・。

 

グラハム:あ!何でもね、明日の予定への予行演習らしい

ですぞ。

 

(きみ、いつからそんな情報を・・・)

 

グラハム:明日、両国から東京Lilyまでどれくらいでいける

か?をチェックする為だそうですよ。

 

マンセル:そんな情報いつ仕入れたんよw

 

きつねの裕子:風が強くなってきて飛ばされそうよ。

 

(こちらが首都高速、5号小松川線と6号向島線の

分岐点。箱崎ジャンクション)

 

からのぉ〜・・・。

 

(更に引きまして・・・)

 

まだまだ両国橋の真ん中。

 

(この橋をね・・・あの人もこの人も・・・)

 

グラハム:ここ両国橋はさ、あの葛飾北斎さんも歩いて

渡っていたんだよね。

 

マンセル:そーだな!あと、討ち入り直前の大石蔵之助

とか。吉良上野介もここを通って江戸城へ向かっている

もんね。

 

きつねの裕子:まさか私たち、ふわふわ系がくるとは

思いもしませんわね・・・。

 

(こちらは両国方面)

 

マンセル:で!?この両国からどこへ行こうというのだね?

 

黒い幕:丁度この橋の真向かいにある、あのスタジオです

よぉ〜。

 

グラハム:東京Lilyだね!

 

きつねの裕子:という事はあの神社ですわね!

 

黒い幕:そーいう事です!

 

(この両国橋・・・)

 

江戸時代、葛飾北斎とその妹等も散々渡り。

1700年代になって、吉良上野介も150人からなる

大行列を作りながら。現在の桜田門付近にあったという、

上杉家の上屋敷から、刃傷松の廊下事件以後。現在の

鍛治橋付近にあった吉良邸から両国橋の向こうへ移動に

なった事で。

この橋の上も、彼は護られながらここを渡った。

それを討ち入りという形で、この橋を大石蔵之介もここを

12月14日の深夜に渡る訳ですから。

あれから320年後、クマがノコノコと渡っております。

 

(上流方面)

 

首都高速6号向島線とその先の東京スカイツリー。

そして、両国駅を出発した。総武各駅停車線とその鉄橋。

この画角こそが、THE東京だな!っていう感じがしてきま

すね。千葉の姉宅へ向かう場合はここを通って行くわけです

から・・・上からも下からも両方景色を堪能しております。

 

(東京Lily)

 

からのぉ〜・・・。

 

(はい、到着!)

 

きつねの裕子:こちらでしたか!?きつねを祀られている

神社様は・・・!

 

マンセル:やっと裕子さん、連れてこれたね!

 

グラハム:ここなんだよ!毎回ここへ来たらお参りしてい

る神社ってのは・・・。

 

(あちらがお参りする神社なの?)

 

きつねの裕子:あの下にある小さな神社ですか?

 

グラハム:いや、上にもあるんですよ。

 

マンセル:この小さいのは通りすがり用?お賽銭箱は

こちらにしかないので。ここにお賽銭や御朱印のお金を

入れる場所なんだよ。

 

(そしてその上が・・・)

 

きつねの裕子:そしてこのビルの、5階と7階が撮影

スタジオなのですね!?

 

グラハム:そーいう事なんですよ。

 

マンセル:今日もお参りしましょ!

 

(パンパン!)

 

一堂・・・むむむむむむっw

 

(よし、終わりましたわよ!)

 

きつねの裕子:無事にお参りは終わりましたわよ。

 

マンセル:で!?どーすんの!?

 

グラハム:上の本殿にもいきましょーよ、おかーしゃん。

 

(あら、そーなの!?)

 

(で!?今日は撮影会は・・・?)

 

グラハム:今日は撮影会は・・・ないんですね?

 

黒い幕:ありません、明日への予行演習だったんですよ。

どれくらいで歩いて時間がかかるのか?

 

マンセル:実験だったのね!?

 

きつねの裕子:準備には余念がないわね。妥協を許さない

とでもいうべきでしょうか?

 

(その前に・・・)

 

きつねの裕子:あの鳥居の先のアレが本殿ですか?

 

黒い幕:御本体は建物の中のようですね。

 

(ま、そーでしょうね)

 

マンセル:中には入った事がないんだよ。

 

きつねの裕子:コロナで全部外での対応なのね!?

 

グラハム:それの方が確かに安全かもしれませんね。

 

(入り口はこちら)

 

(東京Lilyには用事がないけれども・・・)

 

(それでは、上の階へのお参りしますよ)

 

という感じで、ついにきつねの裕子さんもお参りする事

になりました・・・。

 

きつねの裕子:いよいよ本体にお参りですわね。

 

マンセル:そう!裕子さんを連れれてくる任務!

完了です!

 

グラハム:よかったよかった。

 

(で、その足で反対側にありますこちら・・・)

 

東京Lilyで撮影があわる訳ではなく。次回、両国のAir

スタジオから撮影会会場までどれくらいの時間が必要

なのか?を検証していた訳です。

で、こちらを買っちゃいました!

 

(他にも店舗はあるようで・・・)

 

東京メロンパン。のお店でした。

前々から食べたて見たいなぁ〜という感じだったのでね。

こちらのメロンパンは、買っておうちで食べるお土産に

なりましたよ!

 

という訳で、歩いて渡ろう、隅田川・・・を行く、

クマときつね。

 

でした。