Dｅａｒ．みなさん・・・お昼休みですが、
いかがお過ごしでしょうか？
こんにちわっす！マンセルでし。
シリーズもだいぶ進んできました、静さんの作演出の舞台
作品。佐藤家のぬかどこシリーズ。
今回も新作という事で開演という事になる訳ですが、
今回第三弾という事で。
このコロナ禍でどんな感じという事も特にはなくw
いつものようにいつものドタバタ人情劇になっている訳で
はありますが。
今回はどんな問題が佐藤家に起きるのやら・・・？
という訳で、みなさんを両国駅へご案内致しましょう。
（JR総武各駅停車線、両国駅）
からのぉ〜・・・。
（はい、どーも）
きつねの裕子：みなさま、ご機嫌麗しゅうございますぅ〜。
マンセル：お昼休みですが、いかがお過ごしですか？
グラハム：おいっす！みんな元気かい！？
（パンダウンしまして・・・）
きつねの裕子：こちらへ来たという事は、お芝居ですわ
ね！？
黒い幕：そーなりますよ。
マンセル：今日はぼく、あんまり出番ないかな？
グラハム：久々に家族だけの組み合わせってなかなか
ないですよね・・・。
（あちらですわね！？）
きつねの裕子：劇場はあちらですね！
グラハム：そーだよ！
マンセル：今日もここは人通りが多いな！
（今日は一番取りませんよw）
きつねの裕子：私は、相撲はしませんよ。
マンセル：まさか裕子さんに一番取らせる気？
黒い幕：んな訳・・・w
グラハム：ぼくとおとーしゃんだったらいつでも！
（時間がないわね・・・）
（では、ついてきてね！）
きつねの裕子：それでは付いて来てくださいね。
マンセル：時間は大丈夫！？
黒い幕：大丈夫ですよ。
グラハム：最近はだいぶ時間に余裕があるよね。
（てくてく・・・てくてく・・・）
きつねの裕子：ちょっと、あなた・・・押さないで
ください。落ちそうですわ。
マンセル：今、手を繋ごうと思ったら。おしちゃったよ。
グラハム：おかーしゃん、大丈夫ですか！？
（横綱千代の富士関の手形）
からのぉ〜・・・。
（いつものここぉ〜！）
マンセル：いつもの千代の富士関の手形前だね。
グラハム：いるもの儀式！やっちゃいますか！？
きつねの裕子：ちょっと、私が落ちそうよ・・・。
（タッチタッチタッチ・・・！）
きつねの裕子：今日も楽しい１日を〜・・・。
グラハム：馬券が当たりますように・・・。
マンセル：ちょっと・・・届かない・・・。
（何とか届いたようです・・・）
マンセル：美味しいサーモンが食べれるように・・・
っと。
（さてとそろそろ行こうか！）
黒い幕：おいちょっと待ってくれよ！俺もやるから。
（早くやりなさいよ・・・）
マンセル：早くやりなさいよ・・・。
グラハム：れっつごー！なのです。
きつねの裕子：ままま、黒い幕様の祈願もさせてあげま
しょうよ・・・。
（てくてく・・・てくてく・・・）
マンセル：まあ、後からゆっくり来たらいいよw
グラハム：ぼく達も、どーせ黒い幕さんが終わらないと
行けない事だしw
きつねの裕子：割とうちのクマ達は、黒い幕さんへの当たり
は強いようですぅ〜。
（劇場前の道路）
からのぉ〜・・・。
（ほい〜！到着）
きつねの裕子：ゆっくりでも間に合いましたわね。
マンセル：現地到着〜！
グラハム：またまた来ちゃったね！
（本日の目的地）
Airスタジオ両国
シズカ式
佐藤家のぬかどこ
〜１枚のホットケーキ〜
（これだね！）
マンセル：静さんの舞台だね・・・。
グラハム：ほら！今回も！！
きつねの裕子：私もこちらの作品は、何度か拝見させて
頂いております〜。
（今回もキャストがいっぱい！）
マンセル：今回は４班体制なんだね・・・！
グラハム：1人で２班とかという役者さんもいるけども、
これだけいると神経衰弱みたいにペアーで合わせたくなるね。
きつねの裕子：探している女優さんを見つけるだけでも
大変な作業ですわ・・・。
（おぉ〜！ここにいる！）
マンセル：今回はA班だからね・・・。
きつねの裕子：松田実里さまと、藤野真梨亜さまですね。
グラハム：あと、チップ青木さんもおるよ！
（いつものメンバーですね）
マンセル：この３人セットだね！
きつねの裕子：あれ！？渡邉桃子様は・・・別の班なので
すね・・・。
グラハム：また来たらいいのだっw
黒い幕：というか、来ますのでw
マンセル：今回は、先に言うスタイルなのね！？
（お！大丈夫か！？）
きつねの裕子：ぎょーれつがないという事は、もう開場
してますわね・・・。
マンセル：相変わらずここに来る時だけは不安になるな。
グラハム：ま、行けばわかるでしょぉ〜！
いつもそーして来たんだからさ・・・。
（といった訳でございまして・・・）
きつねの裕子：それでは、いつものように。みなさまとは
こちらにて失礼させていただきますぅ〜。
グラハム：いつものように、外観をご覧ください！
マンセル：では！行って来ます！
（クマ、佐藤家にゆく）
ひとまず前にも言っているように、実はこの舞台はもう一度
やってくるので。あらすじに関しては前後に分けようかと
という感じで・・・。
東京都足立区の下町にある大家族、佐藤家。
この佐藤家は、母、数江が既に他界。父、勝1人、娘８人の
大家族。そこに勝手にやってくる、会社の後輩塩谷。
妻数江が生きていた頃、夫婦喧嘩があった時の仲直り
にはホットケーキを１枚焼いて家族で食べるという習慣
を採用していた佐藤家。
まさかの事が原因で喧嘩に発展するも、一家はホット
ケーキ１枚でどーにか平穏が保たれていた・・・。
母親代わりに長女、寛子が全員の食事や他を面倒見ている
のだが相変わらず家事はドタバタ。
朝からもう佐藤家はドタバタが治らない・・・。
寛子は全員の弁当を作らなければならなのに、弁当箱を
全部運動会の時に学校へ忘れてくるなど・・・。
それどころではなく、ある意味料理の上手ではない長女
の弁当を食うよりは・・・の空気が漂うのだが。
そんな寛子にも、合コンの誘いがあるとかで慌てる一家。
誰より一番慌てたのが、塩谷くんだった。
寛子さんへの片思いを誰もが知っている中でも、合コン
に行かせまいとプロポーズだ！と思いきや。まさかの父
勝との相撲対決へ？？？
そんな中で神妙な表情の七実。家族に何かを発表しようと
思うのだが、毎朝のドタバタでなかなか話が切り出せない。
しかし、そんな中。寛子が思わず口を滑らせた・・・。
六女睦実が、サッカーで関東選抜に選ばれたという知らせ
を聞いてしまい。
まだ本人の口から話があるまでは秘密・・・だったのだが。
思わず嬉しくて寛子は家族にバラしてしまった。
めでたい事！となれば、すき焼きと決まっている佐藤
家だったので。塩谷くんには牛肉を買うようにと、全員
から言いつけられてしまうのだが。寛子からの最後のダメ
押しでついついうんと言ってしまうのだったが・・・。
それを聞いて湧き立つ家族だったのだが、一緒にかつては
サッカーをしていた七実だけは浮かない顔・・・。
更には自分の発表も霞む程の睦実の話に、佐藤家の面々は
そんなところではなかった・・・。
朝のドタバタはそれに治らず、慌てて出ていく家族達。
残された寛子、七実、四葉だったが。七実の話を今夜
また聞くからね！とは言ったものの既に彼女は拗ねている
状態だった・・・。
しかしその折に、佐藤家の電話が鳴る。
学校からの電話で、関東選抜に選ばれた睦実が怪我を
したという・・・。
しかも十字靭帯断絶の大怪我を負ってしまったのだっ
た・・・。
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という感じで・・・。ひとまずここまでにしておきましょう
かね。
毎回毎回、佐藤家のルールが増えている訳で。
喧嘩の後の仲直りはホットケーキという・・・。
どうしたらそれで家族仲が戻るのか？ってのは、今の時点
では不思議のままでもあるのですが。
今回も八女のや江はおらず、２作続けて居ない格好なのは
何かしらあるのだろうか？という感じも漂う訳ですが。
それにしても、若い家族ながら。女ばっかり８人という
この大家族で。案の定男の２人はイニシアチブは握れない
という感じではあるものの、最後はやっぱり父が・・・
という事になるようですが果たして！？
（こちらはTwitterより）
モデル：松田実里さん
ブログ：松田実里オフィシャルブログ
Twitter：https://twitter.com/misato_matsuda
モデル：藤野真梨亜さん（右）
Instagram：
https://www.instagram.com/explore/tags/藤野真梨亜/
Twitter：https://twitter.com/mgf_dsk
まず松田実里さん。何と！この舞台直前くらいに結婚
を発表されたばかりでした。
おめでとうございます！と、お祝い申し上げてからの
アクリル越しの歓談になりましてねw。
写真を見てもわかるように、結婚後の女性の表情って
こうだぞ！っていうのがわかる位。全然違いましたね！
長女寛子がもうすっかりと板に付いているという感じで、
松田さんの寛子さんを見たくて来るような？そんな感じ
もして来ている訳ですが。
塩谷くんじゃないですが、すっかり持って行かれた感
すら感じるものもありますよねw。
この後もまだまだ女優業としての大成を願いつつ、結婚
おめでとうございます！
そして、次の藤野真梨亜さん
こちらは今回も劇団メンバーの役で三女美保。
この美保ちゃんも藤野さん、ガッチリと板に付いて来て
もはや貼り付けの刑に近い板の付き加減。
アングラ劇団の女優には間違いなく、こんな感じの女の子
は所属しているであろう存在ですが。
コロナもあって、久しぶりにお逢いできたというか。
むしろ前回もこの佐藤家のぬかどこだったような？？？
その前がキャバクラの舞台で中川ミコさんと一緒だった
あの舞台という事でしたね。
舞台を務める上で、ある程度この三女のとっぽい感じが
無ければ。そうそうやっていけない！という、三女キャラ
のまんま舞台女優で実在しそうだから怖いのですがw
それをそのまんま、そう思わされるのはもう他でもなく
藤野さんの力量という感じでしょうか！？
まだまだお二人ともどこかの劇場で
お会い出来るのを楽しみにしております！
以上、松田実里さん藤野真梨亜さん出演舞台、
佐藤家のぬかどこ〜１枚のホットケーキ〜A班
を観に行く、くま。
でした。