撮影会へ向かうのだが、慌てるクマ。 | What aわんだふるワールド

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がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

Dear.みなさん・・・お昼休みですが、

 

いかがお過ごしでしょうか?

 

こんにちわっす!もしゅもしゅです。

 

今日もまた誰かちゃんの撮影会へ向かったようなのですが、

 

最近は多いですねぇ〜・・・撮影会。

 

黒い幕さん、芝居を観る回数がちょっと減り気味だねぇ。

 

大丈夫なのかな?色々と・・・?

 

ま、とはいえね。こうも報告できるのは今年で一旦だから

 

ねぇ〜・・・悔いのない時間を過ごさないとね。

 

その前に黒い幕さんも、ぼく達も拾えるものは根こそぎ

 

拾うという事になるね・・・。

 

という訳で、みなさんを渋谷駅へご案内致しましょう。

 

(JR渋谷駅)

 

からのぉ〜・・・。

 

(はい、どーも!)

 

マンセル:みなさん、こんにちは!

 

グラハム:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?

 

(今日はいつものところとは違うね?)

 

マンセル:今日はいつもの渋谷と違うね。

 

グラハム:こっち側の渋谷って・・・?占いの時もこっち

でしたっけ?

 

マンセル:前回の占いの時もまたちょっと違う方だよね。

 

黒い幕:そーなんですよね。

 

グラハム:渋谷は東西南北で全然顔が違うんだよなぁ〜。

 

(こっちはまた違う渋谷)

 

マンセル:あっちが、並木橋の方で。こっちが???

道玄坂ではない方の渋谷。

 

グラハム:まあ、滅多に来ないからわからないだけでね。

 

(パンダウンしまして・・・)

 

マンセル:で!?今日はこっちに何の用事なの?

 

グラハム:そ!それが肝心!

 

(こっちなの?)

 

グラハム:同じ渋谷でも全然わからないね。

 

マンセル:さすがに渋谷っくまを自称しているのに、知ら

ない場所があってはならぬな・・・。

 

(しかも、駅からこんな通路が!)

 

マンセル:こっち側ってこんな通路できていたのね。

 

グラハム:しかもできたばっかり風ですよね。

 

(でもって、このビルだよね)

 

マンセル:しかもこんなビル、あったっけか?

 

グラハム:気がついたらありましたね。

 

(見覚えのなかったビルが)

 

(でっけぇ〜な・・・)

 

(このビルに繋がっているのね)

 

マンセル:やっぱりこう・・・渋谷っくまとしては、まだ

知らない渋谷があるのは納得できませんからね。

 

グラハム:その内無理やりでも理屈作ってでもここのビルを

攻めましょーよw。

 

黒い幕:まぁ〜・・・どうかな???

 

(で!?どっちへ行くの?)

 

黒い幕:そこの交差点渡って向こうへ行きましょ。

 

(んじゃ、ついてきてね)

 

(歩き出すクマ・・・)

 

グラハム:こっちから見える渋谷駅って初めてかもね。

 

マンセル:こんなになっちゃったんだねぇ〜・・・。

 

(こちらのビルのようですが・・・)

 

二葉ビルからのぉ〜・・・。

 

(ここなの???)

 

グラハム:ん!?ビルだね。

 

マンセル:全く看板も何もない、とくちょーがないから

わからないよね。

 

(本当にここなの?)

 

マンセル:ここであってるの?

 

黒い幕:ん〜・・・住所はここを指しておりますね。

 

グラハム:でもさ・・・何となく見覚えのあるような?

ないような???

 

(パンダウンしまして)

 

マンセル:でさ・・・今日は何の用事なの?

 

グラハム:そこ大事よ!

 

黒い幕:何とですね、茜音愛ちゃんの個撮ですよ。

 

ベアーズ:何ですって!?

 

(そーいえばさ・・・)

 

マンセル:あの歩道橋って、首都高速の上を渡れる歩道だよ

ね・・・。

 

グラハム:帰りに渡りたいですね!

 

黒い幕:撮影会の件はどこへ行った!?

 

(わかってますよ!)

 

マンセル:まあ、中でしょ!?

 

グラハム:何階へ上がればいいの?

 

黒い幕:ん〜・・・今調べます。

 

(スタジオ入り口)

 

こちらは、スタジオチェリッシュです。

 

(はい、到着!)

 

マンセル:あんまり大きな声で喋れないね・・・。

 

グラハム:だってさ、このカメラの向こう・・・さ。

ふつーに住居マンションっぽいよ!

 

黒い幕:そーなんだよね、テナントって感じじゃないん

だよ。表札もあったりで・・・。

 

(それにしても・・・)

 

マンセル:みたか!?ここチェリッシュっていうスタジオ

だぞ!

 

グラハム:こんな事だったら、チェリッシュさんも連れて

来るだったねぇ〜。

 

黒い幕:そーだねぇ〜まさかそんな名前だとは知らず。

 

(がしかし、事件発生か?)

 

黒い幕:でね・・・入り口の看板が・・・何かあるぞ。

 

マンセル:何だろう?ご用のある方はお電話を・・・?

 

グラハム:あれ?ここに入る際のセキュリティかしら?

 

(こちらへ連絡してお問い合わせください???)

 

マンセル:入り口はすんなりこられたのに、ここで身元

確認でもするのかな?

 

グラハム:黒い幕さん、一応電話してみてよ!

 

黒い幕:これは・・・一応かける必要あるよね?

 

(どういう事なんでしょ???)

 

マンセル:まさかね、今。入り口で躊躇してます。

 

グラハム:今、携帯から電話中だよ・・・。

 

(ん〜・・・???)

 

マンセル:この待っている間もまんじりともしない時間

だよね・・・。

 

グラハム:入り口はオートロックじゃないから、ここで

一度確認するのかな???

 

(で!?どーだったの!?)

 

黒い幕:このビルの管理者との連絡で、別にスタジオの

入場とは関係ないみたい。普通に入っていいみたい。

 

グラハム:何だよぉ〜!

 

マンセル:すごいでしょ!?ぼく達、どこまでも行動が

慎重すぎるっw!!!

 

黒い幕:まあ、仕方がないのでね。本編の模様は、明日に

致しましょう!

 

マンセル:随分ここまでで容量食っちゃったからか?

 

グラハム:ちょっとだけでもいいのにぃ〜!

 

黒い幕:実は今回ね、撮影画像が掲載できるんです!

 

マンセル:それはありがたい!!

 

グラハム:んじゃ、また明日に続くよ!お楽しみにね!

 

 

という訳で、明日へ続く・・・。