Dear.みなさん・・・お昼休みですが、
いかがお過ごしでしょうか?
こんにちわっす!もしゅもしゅです。
コロナ禍になる以前から、なかなか音楽系ライブには足が
遠くなってしまった我々ですが。
それはもう、残念ながら。ミュージシャン、アーティストと
いうみなさんが、続々と実家、地元へ戻ってしまったり。
あるいは静かにフェイドアウトして行ったりと、こちらが
どうこうしようもない。仕方がない状況ゆえに、その機会
も激減どころか。ほぼゼロになってしまった事で、すっか
りライブハウスへ入るのも足が向かなくなってしまったのも
ありまして。
他にもどーしたって、音楽系ライブは時間が読めないという
位。タイムテーブルがルーズ過ぎるという懸念もあるので
すが。今回は久々に音楽系ライブへ向かう事になりました。
しかも二階建て!
この二階建てっていう言い回しも、実に久々でして。
要するに1日に2カ所のライブハウスを梯子する、という
意味合いで使っております。
という訳で、今日はその一階建てからみなさんへお届けして
参りましょう!
それではみなさんを、お!珍しい!巣鴨駅へご案内いたし
ましょう。
(JR巣鴨駅)
からのぉ〜・・・。
(はい、どーも!)
グラハム:みなさん、こんにちは!
マンセル:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?
(パンダウンしまして・・・)
マンセル:なんだか、久々に来たような感じだね!
グラハム:おじいちゃん、おばあちゃんの原宿、巣鴨だよw
(なかなか古い言い回しw)
マンセル:おじいちゃん、おばあちゃんの原宿ってのも
結構古い言い回しだよね?
グラハム:え!?だっとそーじゃないんですかね?
黒い幕:コロナもあるから、見渡す限りではそんなに年齢層
は高くはないような???
(どれどれ・・・)
グラハム:ま、そーですかね・・・???結構半々な
感じですよ。
マンセル:ん〜・・・なんとも言えないバランスだな。
(とは言え・・・)
グラハム:聞きましたよ!今日は音楽系ライブが二階建てと!
マンセル:急なリアクションだなぁ〜w
グラハム:で!どこへ行ったらいいの!?
マンセル:それは気になるな!
(あっちです・・・)
黒い幕:このロータリーの反対側だ。
マンセル:よし、急ごう!
グラハム:ゆっくりしている場合じゃない。
(本日の目的地)
LIVE HOUSE
獅子王
からのぉ〜・・・。
(はい、到着!)
グラハム:ここなのね!?
マンセル:初めて来たね!
黒い幕:ん〜・・・あってるはずですよ。
(入り口はここらしいぞ)
グラハム:地下だね、この感じでは。
黒い幕:地下のようです!間違いありません。
(確認中・・・)
マンセル:どーしたって音楽系はみんな地下にありがち。
(それにしても・・・)
マンセル:一見したら、美味しそうな中華屋そばのお店って
感じがしちゃうね。
グラハム:看板がまたこちらの空腹を刺激してきますなw
(オープンだっていうから)
マンセル:んじゃ、そろそろ行ってみようか?
グラハム:みて!ライブハウス特有の、壁にバンドのフラ
イヤーベッタベタ。
(といった訳でございまして)
マンセル:いつものように、みなさんとはこちらでお別れ
ですぞ。
グラハム:久々の音楽系ライブ、行ってくるぞ!
それでは、外観をご覧ください。どーぞ!
(クマ、久々の音楽ライブへ・・・)
最後に行ったのは・・・?渋谷かな?ぶっ壊れ理論‰の
ライブかな?それ以来ぶりの音楽系ライブ。
すっかり行かなくなったのはもう、それだけ音楽関係で
もそれなりにいい素材の数が減少しているのから?という
だけではなく。いわゆる”オタ芸”とか、”沸く”みたいなもの
に対して妙に嫌悪感すら感じてしまっていて。
どっちが主役なんだよ!?っていう違和感からしかないの
が多分本音。
あとはとにかく、”楽曲”なんですよねぇ〜・・・。まだ
何にも始まってもいないのに、客のテンション頼みでいわ
ゆるアイドル側からの”煽り”というのがあって。
イントロの時点で”オイ!オイ!オイ!”始まるでしょ・・・。
会場を盛り上げるのは、あんたらの仕事であって。我々と
ちゃうやん〜!って思っちゃう方ですし。
今が楽しければ・・・というのも間違いではないし理解で
きない訳じゃないけれども。
やっぱり最後に問われるのは、楽曲だったり、歌唱力だな
という。そして他でもなく、CDやダウンロードでの売り上
げだったり、集客だったりと・・・。
やっぱり数字、売り上げに関わる部分が最後に問われると
いうのですが・・・どーにもその場限りの盛り上がりだけ
で終わってしまっては。応援!という観点では良いのかも
しれませんが、”将来”という観点では全くトンネルの先を
見てないようなユニットが多いような気がしてならないの
が散見された、アイドル系ライブなのですが・・・。
で、今回もある意味ではアイドルユニットなどの、いわゆる
対バンライブという感じなのですが。
ご存知の人もいるでしょうが、客席はオールスタンディン
グでもちろんソーシャルディスタンス。
入場人数もある程度制限を設けて・・・という事になって
いるようですが。客席は声出しもコールもジャンプも禁止
という事になっており。ある意味では客の”躾”(しつけ)が
徹底されているので。
ある意味では音楽ライブは、過去の古き良き頃に戻った風で
はあるので。我々的には、いわゆる”地蔵”状態で聞いてて
もなんの違和感も持たれずに過ごせるのはありがたく。
むしろ、明らかに”オタ芸”を打ちたくて仕方がない人の後で
散見する。ウズウズ感があって、逆にそれが邪魔臭く見えて
しまうのも・・・。
とはいえ、今のこのコロナ禍でのライブの客席側のこの
拘束感、閉塞感が、逆に感染防止やある意味でのお行儀の
良さが、アイドルの子達の楽曲や歌唱力を試されるという
事になる訳で。
コロナ禍でのライブであればこそ、楽曲と歌唱力が一番
問われるのという事になりそうで。
ある意味今がそれぞれに勝負所!になるのではないのかな?
と・・・。
で、事実先ほどにも述べたように。楽曲が伴わずに歌唱力
も磨けてないアイドルユニットで、やっぱり”煽り”ありきで
ライブをしていたユニットでも続々と解散という憂き目を
見てしまっている。というのを加筆しておきたい訳です。
今回のライブに関しては、今回参加しているメンバーの中で
はユニット活動してるしてないに関わらず。
3〜4人は、この子は上手いな!っていう方はおりましたね。
で、MCで聞けば。このユニットと並行してソロでも歌って
いますという。
やっぱりな!という、全然相手のパーソナリティーの情報
ゼロでも。この子はピンでも行けるんじゃね!?って思って
いたら、とっくにやっていたという。
やはり、我々の耳は衰えてはいませんでしたw。
モデル:茜音愛ちゃん
HP:茜音愛オフィシャルWEB
Twitter:https://twitter.com/akane95ai
Instagram:https://www.instagram.com/akane95ai/
といった訳でございまして、今回ようやくというかね。
遂にというかね、茜音愛ちゃんの歌が聞けた訳でございま
して。かねてより音楽、ライブ活動もあった訳でして。
前回お会いした、あかね神社の時から告知で言われていた
ので。茜音愛ちゃんという人を、全部、根こそぎまだ拾い
切れていないので・・・という。
茜音愛ちゃんそのものをまだ拾い切れていないので、という
ので。なんとなんと!
この日の二階建てというのは、今度は下の段。
実はこの日、茜音愛ちゃんが別会場、別場所でライブが立
て続けという日でございまして。
まずは、巣鴨で次は・・・という事になる訳で。そちらの
方はまた後日お届けになるのですが。
茜音ちゃんの今回のセットリストとしては、オールアニソン
くくりという事で熱唱していた訳ですが。
我々の耳を通してのコメントをここに残すのであれば、
茜音ちゃんの聞き心地の良い音域と。ビブラートの揺らし
具合を考えれば、アニソンでも使いたい良い音域の楽曲を
選べれば。間違いなく良い響きを響かせられそうですから
ね、他の楽曲への挑戦もまた楽しみでもあります。
なんでもね、オリジナル曲もそろそろ・・・できるとか?
という話もあるようなので・・・。
という訳で・・・実は、明日へ続きます。