Dear.みなさん・・・お昼休みですが、
いかがお過ごしでしょうか?
こんにちわっす!マンセルでし。
まだまだ我々の動きは終わらない訳でして・・・。
この日は銀座博品館で花奈澪ちゃんの舞台を観劇して、
その後に千歳船橋へ向かいまして。
宮森セーラちゃんをはじめとする、松木わかはさんや、
中野裕理さんが出演している。黒雪構想を2年ぶりに観て
きて、さぁ〜帰ろう!という段になった訳ですが。
今日はその帰り道・・・の途中に立ち寄った場所が・・・。
エライ変わりようだという、とある方々の密告によりwww
判明した訳ですが・・・。
時期も時期、折も折で。今回の場所で、とてつもなく痛ま
しく悲しい事件の現場として全国に知られ渡る事になって
しまいましたが。そういう場所では無いんだよ!という
意味でも、そしてここに所縁のある我々の故郷でもあるの
でして・・・。
ここはこの街に育った我々からの、最大限の口上を持ちま
してご紹介させて頂きます。
みなさんを、登戸へご案内致しましょう。
(小田急線、登戸駅)
からのぉ〜・・・。
(1、2番線ホーム)
からのぉ〜・・・。
(はい、どーも!)
マンセル:みなさん、こんにちは!
グラハム:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?
(みなさん!観てくださいよ!背面!)
マンセル:見えてる!?この駅の看板!
グラハム:どこをどう観ても、ドラえもんカラーだね。
(そーなんです!)
マンセル:何とここ!小田急線だけなのですが、登戸駅は
ドラえもんカラーに染まっております!
グラハム:あの、ここはね。実は、藤子不二雄ミュージアム
が最寄駅でしてね。ドラえもんに染まっちゃったのよ。
(ほら、柱もドラえもんなカラー)
マンセル:これでもか!とドラえもん。
グラハム:ぼく達、しろくまには出番がありませんでしたね。
(みてよ!)
マンセル:ゴミ箱までドラえもんカラーだよ。
グラハム:使えなくなっているのは、大阪サミットの影響
でね。テロ対策でゴミ箱が封鎖されてますの。
(極め付けはこれだ!)
エレベーターがどこでもドアになっている。
(このドア開けたらどこへ行くのかな?)
グラハム:ぼく達は、どこまでもドアで。いつドアが終わるの
か心配になるよね。
マンセル:案外ここへ来る人のSNSでこのドアを撮影して
いない人も多いんだよなぁ〜勿体無い。
(まあ、ちょうど来ているので)
マンセル:折角なので、エレベーター来ているので。
開けて下りてみたいと思いますよ。
グラハム:普段は階段を下りたり、エスカレーターを使って
おりますが。今回は使用体験で下りてみます。
(下のフロアーに下りてみても・・・)
ここにもどこでもドアがありました。
(あれ!?ここにもドアが・・・)
マンセル:このドアはわからんぞ、マジでどこでもドア
なのかもしれんし・・・。
グラハム:イヤイヤ、まさか・・・。そんな・・・夢のような
ドアがある訳・・・。
(あった!!)
マンセル:ドアを開けるとそこは芦ノ湖だったね。
グラハム:でも油断してはいけませんね。湖のど真ん中だ
ったら。水の中へジャポンですよ。
マンセル:まあ、俺たちは浮かぶからいいけれども。
グラハム:黒い幕さんは、どこまでも沈んで行っちゃうよ。
(ドラえもんを発見!)
でっかいドラえもんを発見!
彼は今、暗記パンを食べようとしておりますが・・・。
ネコ型ロボットなんだから、暗記パン食うよりも。ドラえもん
のリソース容量の中に入らないものなのか?
(わ、マジでドラえもんじゃん!)
マンセル:おれたち、あの大きさのドラえもんだったら
マジで食われるぜ。
グラハム:ぼく達はどら焼きじゃ無いから、食べないでしょ?
(ドラえもんと3ショット)
マンセル:ここなら食われる心配はないね。
グラハム:それにしてもでかいドラえもんだね。
(小田急線、登戸駅)
改札を出まして、からのぉ〜・・・。
(はい、どーも!)
マンセル:まあ、外へ出ました。この駅で乗り換えだよ。
グラハム:みなさん!ようこそ!ぼくの地元!!
ここでぼくは、黒い幕さんと出会いました。
(こちらの商店街があったエリアです)
マンセル:ここだね、グラハムくんと黒い幕さんとの出会
いの場所は。
グラハム:ぼくがいたゲームセンターはもう無くなってし
まいましたが。この付近でぼくは、黒い幕さんと運命の
出会いをしました。
マンセル:ついこの前、この駅の真反対側では痛ましい
事件が起きてしまいましたね。
グラハム:この街は、あんな残忍な事件が起きるような?
そんな街じゃないんですよ。
この街は本当にのどかで、実はとんでもないプロな人がいた
りする。そんな場所なんですよ。
(改めて・・・)
マンセル:事件で被害にあわれた皆さん、お亡くなりに
なった被害者の皆様へ、ここからご冥福をお祈りいたします。
グラハム:ここはぼくの故郷である事に変わりはありません。
そして、ぼくがこうしてブログや他で書いて登場できる限り
はこの事件の事を忘れる事なく。
亡くなられたみなさんの分も一緒に旅をできればと思います。
黒い幕:あの事件が起きなければ、なんて事のない日常の
風景がそこにはあった訳ですが。
一人の犯人による狂人的な事件により、罪もない子供達や
大人の命が失われるという・・・。
容疑者も自殺してしまい、事件の真相がわからないままで
狂気の事件だけがここに刻まれてしまう事が悔しくてなり
ません。
実はこの界隈には、とんでもないプロフェッショナルの人
が住み着いておりまして。
詳しいことは差し控えますが、実はこの人がいないとアレ
ができない。コレが作れない。あんな事のプロフェッショ
ナルが住んでいる。
みたいな事が多い街なんです、ある歴史的な流れからも。
そして、学生の時にふらっと寄ったゲームセンター。
そこにグラハムくんが座ってこちらを眺め、ぼくを連れて
行って!とお願いする声を聞き。
ここでグラハムくんを連れて帰ったのが29年前です。
アレから29年・・・。グラハムくん、もうアラサーです。
グラハム:アラサーなんだよねぇ〜怖い怖いw。
マンセル:ドラえもんから、がむばるベアーズステーション
に・・・ならないよね・・・まあしゃーない。
以上、登戸駅へやってきたクマでした。