Dｅａｒ．みなさん・・・お昼休みですが、
いかがお過ごしでしょうか？
こんにちわっす！マンセルでし。
遂に遂に！あのお方がここしばらく、自分の女優業も
モデルも休んで取り組みまくりの舞台プロデュースが
いよいよ観られるという。
ある意味では、この舞台。まりあちゃんのやりたい事が
全部詰め込んだ感じの？作品になるような？？？で・・・。
出演している舞台ばかりが、小山まりあちゃんではありま
せんからねぇ〜・・・。
まりあちゃんの出演が無いから観なくていいとか言う人も
居たそうですが。それはもう、今後も芝居を観るも観ないも
あったもんじゃなく。根刮ぎ拾い切る事が本来大事なんじゃ
ないのかなぁ〜と思う訳で。
まあ、あとは人それぞれに思うところで、観る観ないと言う
事もあるでしょうが。ぼく達は行けるんならば２〜３回は
観たかったくらいですが。珠玉の１回に賭けたいと思います。
という訳で、みなさんを築地駅へご案内致しましょう。
（東京メトロ日比谷線、築地駅）
からのぉ〜・・・。
（更に引きまして）
からのぉ〜・・・。
（はい、到着！）
きつねの裕子：みなさま、ご機嫌麗しゅうございますぅ。
マンセル：お昼休みですが、いかがお過ごしですか？
グラハム：遂にこの日が・・・キタァ〜！
（パンダウンしまして・・・）
きつねの裕子：今日はいよいよ、まりあ様のプロデュース
舞台ですわね。
グラハム：ずっと予約してから楽しみだったもんね。
マンセル：ただし、インコさん予約・・・。
もうただの地獄の軍団だよねwぼく達はw。
（ちょっとどー言う事なのw！？）
きつねの裕子：なぜ、まりあ様経由にしなかったのですか？
グラハム：まりあちゃんは、プロデュースさんだから予約
欄にはなかったんだよ。
きつねの裕子：それはやむおえませんね・・・。
マンセル：だからって、インコさんだぜw。
（・・・）
(๑╹ω╹๑ )：・・・（微妙なリアクション）
（とはいえ・・・・）
きつねの裕子：まりあ様を今回のブティストホールで
逢えるという予言みたいなコトが当たりましたね。
グラハム：あ！そーだね！！以前の個撮の時にここ来ている
もんね！
マンセル：その時の映像はてんこ盛りで！
（歩いて行きましょう）
てくてく・・・てくてく・・・。
（築地本願寺）
からのぉ〜・・・。
（はい、到着！）
きつねの裕子：築地本願寺正門ですわね。
マンセル：やっぱり正面から行かないとね。
グラハム：正面突破だw！
（もう、入り口の看板には！）
（プリラジ・・・？）
マンセル：どーもコレは、囚人らしいのだ。
きつねの裕子：まりあちゃん、囚人が好きなのかしら？
グラハム：ぼく達もどんな罪で収監されるんだい！？
黒い幕：わかりませんw。
（ともあれ、ほな。）
（皆さん、付いてきてね）
きつねの裕子：境内では他にお祭りみたいなことしてます
わね・・・。
グラハム：消防のデモンストレーションやってる。
マンセル：そっちもちょっと観てみたい・・・。
（築地ブティストホール）
からのぉ〜・・・。
（はい、到着）
マンセル：いよいよだねぇ〜
きつねの裕子：そろそろここでの引っ張りは要らないわ。
グラハム：そーだよ！早く中へ行こうよ。
（パンダウンしまして）
黒い幕：まあ、そう焦らず。
マンセル：まあ、今回は特典付き予約席の余裕！
みたいな感じだよね。
グラハム：どんな特典が付くの？
黒い幕：サイリウムとTシャツらしいんだよね。
きつねの裕子：どんな取り合わせになるのかしら？
（どんな事になるのかな？）
きつねの裕子：まりあ様ずっとおられるそうですからね。
マンセル：まりあちゃんにぺちゃぺちゃ喋りかけるのも
今回悪いもんね・・・。
グラハム：そーなんですよねぇ〜。あくまでも裏方です
からね。
（築地本願寺方向）
マンセル：一応、まりあちゃんの舞台の無事と成功を
ちゃんと祈願してからだね。
きつねの裕子：そーですわね。
グラハム：よろしく！！パンパン！！って。
（よし、行くか！）
（といった訳でございまして）
マンセル：それでは皆さんとは、ここでお別れだよ。
きつねの裕子：いつものように、外観をご覧ください。
グラハム：では、どーぞ！
（クマときつね、熱海刑務所へ収監される）
インコさんが前説をしながらも、サイリウムの使い方や使い時
なんかも説明しつつ。この観劇の事を我々を収監するという
意味合いになるという。
携帯とか音のなる電子機器、鳴らそうものなら逮捕されるとい
う勢いでもありますがwさておき。
場所は熱海刑務所という架空の刑務所の中の話。
その熱海刑務所に、ヴィジュアル系ロックバンドのヴォー
カルのリュウセイが収監されるところから始まる。
彼はバンドの活動やレコード制作などの製作資金を集める
為に、方々から多額の金を騙し取った容疑で逮捕され熱海
刑務所へ収監される事に。
収監されて刑務作業には全く慣れないまま、同じ刑務所内
の囚人達と反発しながらも次第に仲間意識が芽生え始める
のだが。監視の金帯からは徹底的にマークされる事となる。
すると、囚人達はある時にだけ雑居房が異様にざわめき立
つ瞬間があった。
それは定期的に刑務所内にだけ放送されるラジオ、プリズ
ンラジオ。略してプリラジが流される。
そのプリラジの女性MCの声に、囚人達は顔も見えない彼
女の声に一方的ではあるが、好意を抱いていた。
もちろんそのラジオにも投稿する事ができ、今回は誰が
読まれたの採用された回数が多いの少ないのと。
雑居房の中は見えないMCに自分を少しでも知ってもらい
たいと思ってやまない。
だがそんなラジオ・・・と、リュウセイ。初めは邪険な
ものを見ているかのようだったのだが。
彼女の声を聞いた瞬間に、今までにない。撃ち抜かれた
ような衝撃が走った。
今までバンドをやっている最中、言い寄ってくる女性ファン
を次々と手玉に取ったという武勇伝には事欠かないのだ
ったが。今回ばかりは自分が撃ち抜かれた側ゆえに、言い様
にないときめきを感じてしまうのだった。
だがそのラジオ放送に異議を唱える者がいた、それが看守の
金帯と呼ばれている。監視官のトップだった。
インコさんが演じる、熱海刑務所所長の発案で始めたこの
ラジオ番組だったのだが。地元の放送局のアナウンサーを
このラジオ番組のMCに抜擢して刑務所内の放送室から
放送していたのだが。金帯は、昔のような？軍隊か他何か
の強権的な刑務所内の規律を重んじたい彼には。このラジオ
が退廃的過ぎるとして、遂には放送機材を破壊してしまう
のだった。
それに反発したのは他でもなく、囚人達であり。中でも
一番反発したのがリュウセイだった。
金帯とリュウセイの対立構造が激化して行き、遂には暴動
にまで発展し。その主犯としてリュウセイ一人を独居房へ
監禁してしまうのだった。
だが、それでもいけないと判断した所長は、囚人達に楽器
を与え。彼等の中でバンド編成してみたらどうか？
という提案になり、あろう事か看守の中からも一人ドラム
でそのバンドに参加して。バンド編成する事に・・・。
そんな中、リュウセイに昔のバンドメンバーが一人だけで
面会にやってきた。
今回の事件で、バンドは解散し。騙し取られた金を返せと
迫られ苦労していると聞かされ、自分の仕出かした罪の
重さを改めて思い知らされ。リュウセイとの出所後の活動
は無いと告げられる。
だが更に悪い事に、ラジオのMCだった女性アナウンサーが
熱海の山中を車で運転中に煽り運転をされ。
車が道路から転落するという事故に。幸いにも命には別状
は無いのだが、体は動かす事もできず。記憶や意識障害も
起こしてしまい、もう彼女の声も聞けない状況に。
そんな彼女へ届けとばかりにバンド練習は続いていた。
幸いにも元バンドマンのリュウセイが作曲を、歌詞は同じ
雑居房にいた元作家の囚人が書き。バンドとしての練習も
始まった矢先。
アナウンサーを煽り運転して事故を起こさせた相手の容疑
者が逮捕され。熱海刑務所へ収監されてきたのだった。
それを知った同じ雑居房で、殺人犯だったダイちゃんが
密かに歯ブラシを削り磨いて鋭利な刃物を作り。
その男を刺し殺そうと画策したのだが、強行に及んだダイ
ちゃんをリュウセイが体を張ってそれを止めるのだが。
刃物はリュウセイの腹部を刺してしまうのだった。
それから時間が経ち、全員が刑期を終えて出所し。
未だに記憶や意識障害を起こしたままの、プリズンラジオ
の女性アナウンサーが入院している病院を全員が突き止め。
リュウセイが彼女の元へ訪れ、告白と同時に曲を聞かそうと
したのだが・・・。
突如そんな事を言われて驚いたアナウンサーの彼女は、急に
意識が戻り我に返ったように。
リュウセイの告白を断るどころか、けちょんけちょんに罵倒
して、リュウセイは初めて失恋をするのだった。
出所後、刑務所内で組んだメンバーで編成したバンドは、
ライブハウスにその姿があった・・・。
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ま、今回初芝居初主演という。まあもっとも、今まで
バンドしかやってなかったリュウセイ役のヤマシタタクヤ
さんがどんな芝居になるのかな？という部分で気にはなって
いたのだが・・・。
案の定という言い方になるけれども、初めて芝居してます
という雰囲気はどーしても出てしまい。今後舞台に出るとか
いう事にはならないでしょうが。
まりあちゃんの中で、色んなジャンルや今まで自分とは関わ
りあったにせよ。思うかき集めのメンバーでのお楽しみ感が
あるからこそでしょう・・・。
我々も彼以外のメンバーはどこかでお会いしている、観てい
る方々ばかりでしたから。どれくらいの芝居ができるのか？
というのはわかっていましたが。
どーしてもそこだけ、主演の芝居力量は？未知数というもの
でしたが。周りで固めたメンバーに引き上げられる感じで、
前にもあったような？ダムの水をみんなで分け与えてアンダー
ベースを引き上げるという効果があるというソレでしたね。
そして、声だけの出演に終始するのかな？という、唯一女性
ただ一人の出演になった黒沢さん。
多分彼女のセリフや言い回しみたいなのが、一番まりあちゃん
に近い感じで。どこかの芝居で聞いた覚えのあるツッコミ
具合やモノの言い方いいフリがそのまんまで。
何となく彼女を通じて、プロデューサー小山まりあを遠く
に存在を意識させられる感じでもありましたね。
肝心な部分、ずっと後ろ姿で。最後の最後のシーンでようや
く顔が見えるという。彼女の声だけをずっと聞いていただけ
ならば、惚れちゃう男子諸氏は多いかもしれませんな。
（今回の舞台セット）
Twitter映像ですが、ひとまず全公演終了しておりますので。
すぐに出さない我々のスタンス上、ここで貼り付けておきま
すけれども。怒られましたら、すぐに落としてしまいます。
悪しからず。
（小山まりあプロデューサーの誕生日）
今回の公演期間中、６月２９日をまたぐので。まりあちゃん
の誕生日がやってきた訳です。
去年の翌日、３０日は。まりあちゃんのフォトブックを発売
記念したイベントが、それこそ今ある。朝劇明大前の舞台に
なっているKUUという場所でイベントがあったのですが。
あれから１年後になって、プロデューサーとして舞台を一つ
やっているというのは。あの頃では想像できませんでしたね。
モデル：インコさん（リタ・ジェイ、成田雄介さん）
ＨＰ：実弾生活ＨＰ
Twitter：https://twitter.com/rita_jay
今回特別出演、という枠の肩書で出ているインコさん。
言わずもがな実弾生活では、ずっと小山まりあちゃんとの
共演や他イベントだったりと。長きに渡っての関係もあり、
外でもないまたインコさんも役者としての顔もあります
からね・・・。コントばかりでもなく、イラストや他の
講師とかばかりではなく、客演での出演もあったりで。
今回まりあちゃんの周辺での、あれやれやあの人この人
とのコラボ感があるこの舞台では。我々にしてみてもこれ
は、ドリームマッチのようなもので。
ある意味では、まりあちゃんを知っている人であればこそ
この舞台を観ると観ないとでは大違いで。
ここでインコさん持ってくるかぁ〜！おい！！という感想
こそが正解だろうなと・・・。
そして、この役者さんにあの役者さんだと！面白く無い訳
が無い！そう感じないと嘘ですよね。
所長という役柄とはいえ、所長室を別枠でセットを組んで
もらえる訳でもなく。所長室の椅子と机だけが手押し車に
乗っかって。まるで子連れ狼の大五郎となるような？
そんな感じで電話したりレポートまとめたりと・・・。
あれはあれでインコさんの面白要素を滲ませる、絶好の
乗り物になっておりました。
バースデーケーキをめっちゃ喰らうまりあちゃん。
こちらもTwitterからの映像。一応残しておきます。
さらにこちらは、今回スペシャルシート予約で前売り入場
した際。このシャツとオリジナルのサイリュウムが付いて
くるというスペシャルなチケットになっておりまして。
はい、我々クマ。このスペシャルシートでの観劇になりま
して。
実は観劇の時、着て行く服装を思い切り間違え。大汗滝汗を
かきながらゆきまして。
このシャツに着替えないとならないほどの大汗でして。
着替えの無い中行ったので、帰りはこのシャツのまま帰宅
したほど。スペシャルシートで大助かりした感じでした。
映像は、この後の舞台での一コマの映像をTwitterより回収
し一部を編集して貼り付けております。
モデル：小山まりあちゃん
ブログ：小山まりあオフィシャルブログ ＴＲＩＵＭＰＨ
本人Twitter：https://twitter.com/kbc_maria
CC撮影会用Twitter：https://twitter.com/maria_cc0629
PIRIMARI Twitter：https://twitter.com/pirimari_
Instagram：https://www.instagram.com/koyamari0629/
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小劇場でというか、恵比寿にある小さなBAR公演で知る
ところとなった女優さんが。どんどんその活動に幅が生まれ、
縦にも横にも広がりを見せてきた訳ですが。
今回は何とプロデューサー！今回のプリラジにまりあちゃん
の観たいものやりたい事が満載になり、それらを実現する
為に多くの役者さん達が賛同してくれているのはもう、
まりあちゃん自身の賜物。
裏も表も知っている方々ばかりがぎゅっと集まって作られた
作品でしたね。先に書いたように、小山まりあという人物を
知るにはここを観ずして何とする！？という程で。
まりあちゃんが出演しないなら観ないでもいいなと、言うよ
うなのはまだまだ浅はか。毎度言うように、我々クマは常に
言い聞かせている。根こそぎ拾う！と言う事。
まだまだそれでも拾いきれて無いからこその徹底が、後に
色んな世界を見る一歩なのだからと・・・。
この築地本願寺前で撮影した、CC撮影会での映像なんかも。
いつしかここの築地ブティストホールでの芝居が観たい
なぁ〜という。我々にしたら予言というか、ささやかなる
願望の一つでして。
この場所でこの映像を持っているのは、間違いなく我々だけ
の独占映像だろうと思います。
それくらい、撮影した当時を思えば。予言めいた部分を感じ
ながらも、勝手な解釈でも願いを叶えてくれた感じがして
ならない訳で。ここでまりあちゃんの芝居を観るというのは
プロデューサーとはいえ、半分叶ったような？また違う意味
でも叶ったような？複雑な心境も残しつつ。
あくまでも裏方のまりあちゃん、ちょっとだけロビーで話せ
ただけで。インコさんとは物販の列で話ができたくらい。
で、次回出演予定の舞台。既に観てきて終わっております
けれども。そっちはいわゆる２.５次元の舞台ですから
まず逢えません。
CC撮影会も無くなってしまい、次なる場所はどこで？？？
という感じになる訳ですが・・・果たして？