舞台、PINKを見にゆく、くま。 | What aわんだふるワールド

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がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

Dear.みなさん・・・お昼休みですが、

 

いかがお過ごしでしょうか?

 

こんにちは!グラハムです。

 

今日はまたあの劇場へ向かいましたよ。

 

a-garageと、名前を変えて少しご無沙汰している感もここ

 

最近多くなってきてしまいまして・・・。

 
それもそのはずで、時々やってくるという某〇〇コー○の
 
メンバーとかがレースクイーンだけやっていればいいのに
 
役者気取って舞台とか出たりしていて。
 
そのまた絡みで、自分が出ているかのように勘違いした
 
タレントとかが踏み台にしにきているので。あまり絡み
 
たくないので来ない事が多くなってしまって困っており
 
ますけれど。
 
長い間、ここでGO,JET!GO!GO!を観て来ている訳
 
でして。最近になって、あそこ人気があるから出ると自分に
 
メリットがあるとか思ってやってくるような?
 
自分ではイベントをしないバーターレースクイーンとかが、
 
すぐに砂糖に群がるアリのように集まるのですが。
 
この作品は、おや?もしかしたら???みたいな?
 
GO,JET!GO!GO!の話の世界のスピンオフ???みた
 
いな感じもしてしまう作品ですから。
 
邪な気持ちでやってくるような元〇〇コー○のメンバーみた
 
いなのには解らない。新たな展開を迎えようとしている新作
 
舞台を観にやって来ました。
 
それでは、皆さんを馬喰横山駅へご案内しましょう。
 
(都営新宿線、馬喰横山駅)
 
からのぉ〜・・・。
 
(はい、どーも!)
 
マンセル:みなさん、こんにちは!
 
グラハム:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?
 
(パンダウンしまして)
 
マンセル:あの看板、なんだか懐かしいね!
 
グラハム:初めてここへ来た時からずっとあの看板が、向こう
の出入り口にあったやつだね。
 
(それにしても・・・)
 
マンセル:今、ここの出口工事中なんだけどもさ・・・。
 
グラハム:お見せできないけれども、鉄筋コンクリートが
めちゃいい加減なのが剥き出しなんだよねw。
 
 
グラハム:コンクリートの隙間にめっちゃゴミがはまってる。
 
マンセル:この様子を見たい方は、ここへ来たらわかるよ。
 
 
とはいえ、行こうか!?
 
(てくてく・・・てくてく・・・)
 
いつもの出口前・・・すっかり工事中。
 
(こんな感じなので、ここからロケ出来ず)
 
マンセル:看板何にもないからね、仕方がないよ。
 
グラハム:タイル剥がれたら、その裏がもうボロボロだよ。
 
 
本来はこうでしたw
 
(それよりも・・・・)
 
マンセル:早い所行こうよ。
 
グラハム:ここからスタートするのはしばらくかかりそう
だね。
 
(本日の目的地)
 
a-garage
PINK!
 
 
からのぉ〜・・・
 
(はい、到着w)
 
グラハム:新しい作品だね!?
 
マンセル:しろくまがPINKを観るんだってさw
 
 
ま、そんな事をスルーしてもいいんですがw。
 
 
マンセル:今日は、渡邊桃子ちゃんだね?
 
グラハム:あと藤野真梨亜さんも出るんだね。
 
 
マンセル:新作の舞台は楽しみだね!
 
グラハム:何回も見ている再演とかだともう、内容覚え
ちゃっているからね・・・。
 
(それでは中へ行きましょう)
 
マンセル:そろそろ中へ入ろうよ!
 
グラハム:どっちみち当日入りなのですからね。
 
黒い幕:残念、さっき予約取り付けてあるw。
 
(準備、準備!)
 
マンセル:コーラーよし!
 
グラハム:ポップコーンも大丈夫だw
 
(もしゅもしゅ、チェリッシュさんも来ているよ)
 
もしゅもしゅ:ポップコーンも半分食べちゃったね。
 
チェリッシュ:また開演前におかわりに行けばいいですね。
 
マンセル:割とボリボリと食べちゃうんだよね。
 
グラハム:お芝居中でも食べちゃう事もあるしw
 
(と言った訳でございまして)
 
マンセル:それでは、みなさんとはここでお別れだよ。
 
グラハム:いつものように、外観をご覧ください!
どーぞ!!
 
(クマ、BAR PINKへゆく)
 
遠い未来の地球で、たった1人になってしまった戦隊ヒーロー
の1人。ピンクアラモードが、孤軍奮闘していたが。
ブラックサターンヌと、ブラックウェーブの2人と戦うも、
多勢に無勢。
ピンクアラモード絶体絶命という時。彼女の胸に下げていた
ヒーロー達の涙の結晶が光った!
その瞬間、ピンクアラモードは姿を消してしまうのだった。
 
そして時代は現代。
かつてテレビでも一世を風靡した伝説のヒーロークレイジー
戦隊ショックマンの一人だった、ショッキングピンクが。
馬喰町のBAR SAMASAMAの店舗に、BARピンクという名
の店を開業した。
 
近所に似たようなBARが開店するとかで、困り果てた店主
の佐藤多恵子は、バイトの高倉百花と2人で店を切り盛り
しながら。なかなか店の経営が苦しいのだが店はどうにか
切り盛りしている。
そこに常連客で、歯科助手の片岡クルミが毎日のように
通い詰めては親しい百花の顔を見ながら酒を飲んでいる。
そこによく事情も知らない中、初めて来たという会社員
の桜山健太がやって来ていたのだが。
ちょっとしたトラブルで店の中で騒動が起きる。
酒が飲めない桜山健太がトイレで嘔吐しに行った際、
トイレの入り口から、見た事のない美少女が突然現れる。
 
その美少女とは、遠い未来で戦っていたはずのピンク
アラモードの石ノ森芽衣だった。
しかし、彼女は真っ白い衣装になってしまい、ピンク色の
それではなかった。
 
酒を飲んで体調の悪くなった会社員は帰るものの、芽衣は
自分がどこからきてなぜ今ここにいるのか?皆目見当がつか
ないのだが。
ここが未来では伝説のヒーローが経営していた、BARピンク
だというのを知る。
だが、BARのオーナーでもある多恵子は、自分はそんな
戦隊ヒーローの人間ではないと頑なに否定する。
更には、ヒーローオタクの石ノ森三郎という男が来店し、
昔のボロボロになったヒーローマガジンを片手にやって来て。
伝説のヒーロークレイジー戦隊ショックマンの、ショッキン
グピンクがBARを始めたと聞きつけやって来たのだった。
どうやら彼の証言からしても、彼女は間違いなくショッキ
ングピンクなのは間違いなさそうだ。
 
更に、記憶が戻りつつあるピンクアラモード。
このヒーローオタクの石ノ森三郎は未来でも生きていて
実は知っているという・・・。
同じ石ノ森の姓・・・もしや???
 
とはいえ、なぜか未来から来たという謎の少女は、自分の
戦隊ヒーローの後輩になるというのもあり。行く所もない
ゆえに多恵子の店でピンクアラモードを預かる事になった。
するとバイトの百花と一緒にここで働く事になるのだが・・・。
 
またある日、以前のお詫びとばかり会社員の桜山が。
前回の非礼のお詫びとまたやって来た・・・。のだが、また
今度も悪酔いしてしまい、トイレで吐いてしまう。
すると今度は、未来からブラックサターンヌと、ブラック
ウェーブがピンクアラモードを追い掛けてやって来てしま
ったのだった。
2人もこの時代のBARピンクの存在が、どんな意味合いを未
来に影響を与えているのか?を知っているため。
悪の組織にしてみれば、過去へ戻り。ヒーロー達の芽をここ
で摘み取れば・・・と考えたようだった。
2人はこの時代へ紛れ込んだと思われる、ピンクアラモー
ドを探しにBARから姿を消した。
 
店の中では、せっせと働くピンクアラモード。ドジが多い
百花。多恵子はそんな2人を見比べるような発言で、百花
は落ち込んでしまうのだが。
そこを見つけた、ブラックの2人は。百花を誘拐し洗脳、
自分達の仲間にしようと彼女を拉致してしまう。
 
ショッキングピンクだった多恵子が、なぜ自分が戦隊ヒーロー
を辞めたのか?なぜ急に蒸発するようにいなくなったのか?
ヒーローオタクの石ノ森は、あの時の出来事を克明に覚えて
いた。
多恵子は当時、若いのもあって。レッドと交際しており、
撮影のタイトさや精神的にもレッドとの交際を取りたくて。
彼と駆け落ちする約束だったのだが、彼は駆け落ちの場所
には現れず。そのまま多恵子は芸能の世界からも身を引き。
その後の映画化される予定だった作品も、撮影どころか
お蔵入りしてしまうのだった。
その後彼女も諸々あり、このBARを開くにまで至る。
 
と、そこへブラックの2人が百花を洗脳して、ピンクアラモ
ードの前に現れた。
 
ブラックサターンヌと、ブラックウェーブは百花も使って、
ピンクアラモードが持っているヒーロー達の涙のを奪いに
来たのだった。それがあれば、悪の組織が世界を支配するに
は絶対的な力が手に入るという・・・。
ピンクアラモードは百花を救う為に渡してしまうのだが、
百花もBARピンクで自分のポジションを奪われた事に逆恨
みを持った為、悪に染まっていた。
 
ヒーロー達の涙でブラックの2人は未来に居る時よりも
強くなってしまう。
絶体絶命なピンクアラモード・・・だが。
ヒーロー達の涙を取り返す事に成功すると、自分の力は
弱まってしまっているものの。
ピンクアラモードは、それぞれに眠れしヒーローを呼び起
こす能力の持ち主だった。
 
ヒーローの涙で、多恵子は元のショッキングピンクに。
クルミは歯科助手の特技で、相手に文句をつけ込ませない
という。予約の割り込みを許さない恫喝の特技を。
会社員の桜山も、自分も戦いたいと。そして自分は本当は
女性よりも男性が好きという。
彼にはダンスの特技が伝授され、彼が踊ると敵味方関係なく
踊り狂うという特技が。
最後にヒーローオタクの石ノ森には・・・全く変化がない。
だがその代わり、彼には長寿延命の能力が加わり。
彼はその後未来でもヒーロー達を見守る長官になる運命は
この時だったのだ・・・w。
彼は、この後に続くヒーロー達を生み出す戦隊の長官になる
存在だったのだ。
 
ブラック2人対して全員ピンクの衣装を纏ったヒーロー達
4人。そこにピンクアラモードが復活し、ブラックの2人と
対峙。百花を目覚めさせようと、クルミは直接戦い。彼女を
目覚めさせる事に成功。
ブラックの2人は多勢に無勢で戦いに敗れるも、ピンクアラ
モードは2人に止めを刺す事はしなかった。
するとブラックの2人も、悪の組織から負けた事を叱責され
その責任で?悪の組織から除名されてしまうのだったが。
彼女達も、ピンクアラモードも未来にいた自分達の時間へ
戻れなくなってしまった。
 
なぜなら、この戦いでヒーロー達の涙の力は失われてしまい。
未来へ戻る術をなくしてしまう。
再びそれを結晶化するには、相当数のヒーロー達の涙が
必要となり。すぐさまに戻れなくなってしまうのだった。
ピンクアラモードはそのままBARピンクで勤める事になり。
ブラックの2人はBARピンクの近くに開店すると聞いていた
BARに勤める事になるのだった・・・。
 
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本当に新作でしたが、短時間の舞台作品に感じられてしま
うくらいに。中身がぎゅっと詰まった、良い作品でして。
ヒーローヒロインもの、戦隊シリーズはやはり。
勧善懲悪の物語ではなく、それぞれ各々に眠っているヒーロー
ヒロインを呼び覚ます為のものなのだと・・・。
そんな展開で今回も見事な感じで、それぞれに眠って起きない
ヒーローを呼び覚ますのが展開の鍵になっていた訳ですが。
短い公演時間に感じてしまうくらい、どのシーンでもズンと
残る感じで。何故戦隊ヒロイン、ヒーローを辞めたのか?
どうしたら呼び覚ますことができるのか?そんな葛藤もまた
観る側へのメッセージには丁度良い心地好さ。
できればこの作品の続編?的なことがどんどん続くのかな?
という先々の展望も期待しつつ・・・。
 
 
 
何故かwヒーロー的なポージングをしてくれた。右、真梨亜
ちゃんと、右、桃子ちゃん。
みんな、そろいもそろってのこのピンク感がすごいんです。
 
 
BAR PINKの前でカットもらいました。
照明も若干のピンクっぽい感じになってますけれども。
真梨亜ちゃんは、今回ヒーローにはなれずですが。
次回ある時は、是非とも何らかのピンクを!
 
 

モデル:藤野真梨亜さん

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今回お久しぶりにお会いできて、出演している舞台もあと少し
早かった観られた!的なのが多かったのですが。
今回は桃子ちゃんとの共演もあったので、ガッツリと観られる
事になったのですが。
GO,JET!ですと、ブルーのガールズ美月的な事が多いので。
ある意味ではよりガッツリと芝居を観られるという感じに
なりそれはそれはで良い塩梅の作品だったのかも。
もちろん美月もできる訳ですから、そりゃ技量は半端ない
筈なんですから。
是非ともどこかのご当地ヒーローのピンクにでもいそうな?
そんな感じもしなくはない訳で。
アクションとかもちょっと覚えたら、振り幅大きくなって
より沢山の引き出しが増えてカッコいいかもしれませんね。
 
 
 
この感じでヒーローというから、お金払って何らかの・・・
みたいな事ではないという。
桃子ちゃんのピンクナースというのは、この作品の中では
また主役よりも主役級な存在感を出す衣装でしたね。
 

 

モデル:渡邊桃子さん

ブログ:所属事務所HP

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クマ達のかあちゃんを自称他称しちゃう、渡邉桃子ちゃん。
そーいえば、前回の桃の手紙を開いたまでは良いものの
すっかりたためなくなって困っているので。今回持って
行こう・・・と思いきやすっかり忘れるという失態w。
実はこの後の作品でも直ぐに〜という感じになるのですが。
この時期の桃子ちゃんの回転数は、割とあった方ですね。
歯科助手になら、桃子ちゃんみたいな感じの子は絶対に
どこかの歯科医院にはいそうな雰囲気ですが。
客を恫喝するような勢いで、相手に有無をも言わせないと
いうのはなかなか良い役どころにぴったりな桃子ちゃんを
置いたものだとw。
桃子ちゃんも、間違いなくどこかのご当地ヒーローのピン
クにいても違和感はないのかもね。
 
 
という訳で、以上。舞台、PINKでした。